家計

家計簿をつけ始めたのはいつからだったか。
多分セミリタイアを目指し始めてからだったと思う。

会社を辞めると決意してから各項目に関して
だいたい毎月このくらいかなと予算配分出したのがこちら
*税金に関しては積立NISAを取り崩して支払う

・家賃6万5千円まで
・食費3万(外食。喫茶店。自販機などとにかくすべての飲食)
・光熱費2万(電気ガス水道・ネット・スマホ)
・生活用品2万(衣類・消耗品・病院)
・娯楽費3万
合計16万5千円
 
配当金の収入が多く。余るようならその分は積立に回す
足りなければ資産を取り崩し。ヘルニアが治り次第、週に何回か仕事をする
それが最初に出した家計配分でした。
住む場所は東京埼玉千葉神奈川の関東か住んだことのない
札幌・仙台・福岡・名古屋などの大都会なんだけど
東京よりは家賃が安い場所を中心に探していました。
ちなみに当時は家賃7万7千円の場所に住んでいました。

その後実際に会社を退職して無職になったあとの生活費を毎月記録。
それまで部屋の条件としては
・都市ガス・24時間ゴミ捨て可能・オートロック・ウォッシュレット
・鉄筋コンクリート・駅徒歩10分以内・風呂トイレ別
などを挙げていましたが本当にこの条件全部必要か?
高い家賃を払う価値はあるか?などの自問自答を繰り返してました。
杵築市などの家賃1万代からも魅力だなとかね。
で2回目に出した予算配分がこちら

・家賃5万円まで
・食費3万(外食。喫茶店。自販機などとにかくすべての飲食)
・光熱費2万(電気ガス水道・ネット・スマホ)
・生活用品2万(衣類・消耗品・病院)
・娯楽費3万
合計15万円
家賃以外は1回目に出したのと同じです。
無職になって数か月つけてた記録から
このくらいで行けるだろうと判断しました。
その後無職になって8か月後今の場所に引っ越しをしました。
家賃は4万6千円。

実際会社を辞めた2022年10月~2024年4月までの支出平均を出してみました
・家賃 6万1750円
・光熱費1万6千円
・食費 2万5千円
・生活用品と娯楽費・税金はすべて合わせた額でメモしていたので
その額になりますがそれが18万2千円
・積立(投資)4万6千円
合計33万750円
なんと毎月33万以上も使ってました。
でもこれは書いてありますが税金も含まれていますし。
家賃は7万7千円から途中で4万6千円に変わっているため
平均にすると6万オーバー
新たに積立という項目が増えているため
1回目2回目に机上でだした予算配分とは変わっています

ただそれにしても光熱費と食費は予算配分より安くすんでいるため
思ってる以上には頑張ってるのではないかと思いましたね。
例えば真夏・真冬でエアコンを使わずに耐えるというようなことはしません
健康を損ねた場合それ以上の時間とお金を無駄にするからです。
電気をLEDにしたり使わない時に無駄に電気をつけないなど
初歩中の初歩の節約はします。節約と言えるんか?ってレベルですが

食費も同様です。基本的には外食は控えめ。腹八分。体に良いとされている
食べ物を率先して食べるようにしています。例えばバナナは安ければ100円台の物もありますがそういった物は買いません。
PLUコードが9から始まるものorレインフォレスト認証(カエルのマーク)のものを購入するようにしています。
それでもバナナの本数にもよりますが200円台とか300円台くらい
そこはケチる場所じゃないなと感じてます。ほかの食品も同様で
体にいいとされている食品だが加工されてたり過度に農薬が使われていたり
と逆に身体に悪いものもありますね。まぁ私は専門家でもなんでもないので
本の内容を信じるしかないんですが
なので本当はトマトならここ。豆腐はこのメーカーなど
すべて決まってしまえば楽なんですけどね。
まだそういうのをすべて調べてるわけじゃないです。
あと食事に関しては改善しなきゃいけない点がまだまだあるの
わかってるんだけどねちょっと微妙だなと思える点があります。

ちなみにですね現在の収入は配当金とポイ活になるのですが
それの月平均が大体16万くらいなんですね。
多い時は17万を超える時もありますが。
配当金はいつ減配されてもおかしくないので
念の為月15万でやりくりできるようにしようと心がけています
税金は当初の予定通り積立NISAから崩して支払いをしますので
そうなってくると今後も家賃4万6千・光熱費1万6千・食費2万5千で
すむのであればその他の生活費込みでも月15万生活は可能ではないかな
どうなんでしょう完璧な計画は難しいからね。
でもそうなるように努力はするつもり