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エゴ太郎と弟に呼ばれる兄の物語

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表明し難いInvitationの”ジレンマ”

みなさんは人からの全ての誘いに対して、「全部全力で乗り気です!」と言い切ることができますか? ”時”の価値を知ると自分の予定に目が向く。 予定を整理するときに、「この予定はそもそもOKしなければ良かった。」 そう思ったこと多々がありました。 他者発信の予定で自分の予定を埋められると、自分の予定を自分で支配できていない感覚に陥る。 八方美人な性格(今は卒業済み)が災いしていたんでしたかね。 そう思い始めた時から、いつしか、全力で心が乗らない予定に対してはOptionとして、

    • 閉幕と開幕

      自分に甘いGRIT 12月は全然目標を達成できなかった。 意識できていなかったかな。 一番大きな原因は、時間の使い方と予定の立て方。 完全に曖昧な予定を立てていたが故に、目標と計画が形骸化していた。 立てた目標を果たして意識できていたのか。 振り返っている今、懐疑的だ。 定量的に定めたからこそ、そこに対して逆算していかなければ、達成は不可能だ。 そんな中でも、まず、物事の決断においては、二つの決断をした。決意した先に覚悟が決まるという意味では、とても背水の陣って感じがした

      • 会遇

        毎月の振り返りと目標設定を始めて2カ月、 なぜ以前から行わなかったのかという自省の念が込み上げます。 目標を掲げるからこそ、そこに向けて逆算して、 人間は努力をするんだと思いました。 毎年月週日で目標もって生きることで人生何倍の豊かになると確信した。 きっかけは私の尊敬するYさんにかけられた 「俺は毎年目標を立てて、振り返ってる。去年と同じことをしていることは怠惰」 という一言にすぎなかった。 登りつめる人は我々のあたりまえでないことは無意識に当然のごとく行っている。PDC

        • 2020 Nov relive

          復活の月 周囲のチャンスには図々しく、長期インターン選考も勝ち抜き、内定ももらい、TOEICも結果を出し、帯試験も合格し、会うべき人にはあった。これらすべては、辛い時に支えてくれた両親がいてこその結果だと本気で思う。俺の努力じゃなく、環境を頂いているのだ。恩返しするために成長した姿を見せるのは当たり前だと思う。とある研修を通して、毎日を噛み締めるようになった。スケジュールが変わった。そして、読書がたまらなく好きになってしまった。尊敬する人に薦められて本は刺激しかなく、出会い

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          1本

        記事

          think thought shake shaken

          できないとしないは大きな差がある。 自らできない理由を探してやらないことは誰でもできるし簡単だ。 けどそこに逃げてばかりいれば何も手にすることも叶えることもできない。 できないのではなく、していないんだと考えることが大事だと思った。 また、家庭環境や境遇について、誰もが、なんで自分だけが、自分が一番つらい、といった悲劇のヒロインの気分になると思う。 私もなっていた。 しかし少し顔をあげて世の中を見渡せば、自分はいかに恵まれていて、裕福に育ったかは一目瞭然だ。 そんな自

          think thought shake shaken

          尊敬のメカニズム

          久しぶりに更新しようと思います。 この記事を読んでくれている知人がいることをつい最近知りました。 公にするつもりはないので、留めておいていただけると幸いです。 ところで、皆さんはどんな人を尊敬しますか? というのも、この前、私が尊敬する人に出会ってお話をし、どういうところを尊敬しているのだろうと考えるきっかけがありました。 時が少し過ぎたくらいでは、私の価値観も大きく変わらず、以前同様に惹かれるものには惹かれ、慕うものは慕う。 縁がある中で尊敬する人は誰だろう?そう考

          尊敬のメカニズム

          門出

          「約1ヶ月間ありがとう お前の帰省には感謝しきれないほど感謝しなければならん お前が帰ってくる前、留学がなくなって休学してる自分の人生に絶望してた 毎日何もしないで過ごしてた 薬で体調ごまかして生きる毎日で当たり前すらできない俺は本当にお母さんに迷惑をかけた 今も でもお前の帰省でやりもしなかった家事をするようになったしTOEICだってお前に負けたくないからやろうってなったし俺が活動するようになったこと、お前が前向きなことでお母さんの笑顔は確実に増えた お前の存在に感化され

          門出

          上京物語 喜多川泰

          この本を一日で読み終えたが、一冊の本との出会いで私の価値観がこんなにも変わる本は初めてだった。本当に切実に大学生になる前に読みたかった本である。私の中で形成されていた様々な常識が見事にいい意味で覆され、方向性を見失っていた私に一縷の光が差し込んだ気がした。 まず他人と比較を幸福の尺度として生きてきた私にとって、「幸せの基準は自分自身が決めること」この言葉がもたらす威力は絶大であった。「人は昨日の自分より一歩でも前進しようとしているときに幸せを感じる」自分の進度にベクトルを向

          上京物語 喜多川泰

          ”再燃” 五月の振り返り

          こんにちは! 新型コロナウイルスも少しずつ収束し制限も緩和されて、以前の生活が取り戻せてきている人が多くなってきているかと思います。 撲滅する日を願いたいですよね、、、 私にとっての”五月”は、四月と比べ、とっても密度が濃かったです。 自分の生活に新たに取り入れた事が多かった気がします。 今回はその中の二つを紹介しようと思います。 まずは、日記です。 人生で何回もやろうとしてましたが、三日坊主の連続でした。取り入れることに決めた理由は、単純に一日の密度を濃くしようと考えた

          ”再燃” 五月の振り返り

          “分岐点” 4月回顧録

          はじめまして。 初投稿で何を書こうか非常に悩みましたが、5月を有意義なものにするために4月の振り返りをすることにしました。それを踏まえて5月の目標を考えていきたいと思います。 私にとって4月は【今までの人生で一番堕落したと感じた1カ月】でした。 本来の予定であれば4/5からカナダに半年間語学留学をする予定でした。新型コロナウイルスの世界的拡大に伴い、近いうちに留学することができなくなり、最終的には留学をキャンセルすることを決意しました。このとき、頭の中では、「何のために休学

          “分岐点” 4月回顧録