刺激
なにか書こう、書こうと思いつつ、あっという間に時間が過ぎていく毎日。
普段だったら面倒くさがってやらなかったけど、こればかりは、ついやってしまった。
マンチェスターシティvsバイエルンの試合のチケット申し込み。
プレミアリーグチャンピオンとブンデスリーガチャンピオンが日本に来て試合をしてくれる。
こんなチャンスはもうないかもしれないと思い、締切直前に思い切って申し込んだ。
まさか当たると思ってなかったし、当日迎えるまで夢じゃないかと思ってた。
試合当日、なんともいえない気持ちの中、向かった会場。
国立競技場。
会場に入るだけで鳥肌がぶわーってなった。
まだかまだかと暑さに耐えながら、選手たちが入ってくるのをひたすら待った。
アップの短さ・スムーズさに驚き、子どもたちにいつもさせすぎているなと反省したのも束の間、
試合が始まると暑さなんて気にならないくらい、ただただ全身鳥肌。
あっという間の90分だった。
プレシーズンなので強度はやや低めだったけど、
それでも随所随所に上手さが見えるプレーがたくさんだった。
来てよかったと心底思った。
あとはサッカーファンめっちゃいるやん
ってシンプルに思った。
ユニフォーム着てる人多いし、開場前から人の嵐。
こんな舞台に教え子おったらもっと最高だろうな。
(教え子が出たら速攻ユニフォーム買おう。)
そんなこんなで、迎えた8月。
夏休みで時間がつくれたので指導実践をしてもらった。
自分のトレーニングを観てもらい、振り返りをもらう。
自分一人じゃ見えてこないもの、詰めの甘さに少し落ち込み、また新しい気づきと刺激をもらうことができた。
コーチの皆さんお疲れのところありがとうございました。。。
そして昨日はスタッフミーティング。
今年も半分以上が経過したのでその振り返りと、
それを踏まえてどう選手たちにアプローチしていくか。
みんなの熱量に圧倒されつつ、気づいたらあっという間の3時間。
まだまだ選手もコーチも伸びしろだらけ。
以上が最近もらった刺激の話。
夏休みまだまだたのしみます。
okkey
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