見出し画像

【day64】投資信託とは?

こんばんわ!

本日も書いていきます!

本日は、GWにお金の勉強をと題しまして、これまで様々なことを書いてきましたが多くの方が興味を持たれているであろう「投資信託」についてです!

GWの過去の記事はこちらへ

第4弾ですね!

では、いきましょう!

投資信託

よく耳にする、投資信託とはそもそも何なのでしょうか?

定義としては以下のように書かれています。

多数の投資家から資金を集めて一つの基金とし、この期間を運用の専門家が株式や不動産などに分散投資して、そこで得た利益を投資家に分配する仕組みの金融商品

と書いてあります。

いわゆる、株式や不動産などの詰め合わせと考えるといいと思います。

ファンドとも呼ばれるため、こちらの方が聞き馴染みがあるかもしれません。

例えば、楽天〜とかS&P500や日経225などの名称があります。

今回は、2つの分類についてご紹介します。

◯投資対象による分類

・公社債投資信託:公社債を中心に運用するもので、株式は一切組み入れることができません。

・株式投資信託:株式を組み入れて運用する投資信託(公社債が組み入れられることもある) ex)インデックスファンド、ブルベアファンド

◯運用スタイルによる分類

・パッシブ運用:ベンチマーク(TOPIXや日経平均株価)に連動した運用成果を目標とする運用スタイルです。

・アクティブ運用:ベンチマーク(TOPIXや日経平均株価)を上回る運用成果を目標とする運用スタイルです。

アクティブ運用は以下の4つに分かれます。

・トップダウンアプローチ:マクロな投資環境(経済、金利、為替など)を予測し、資産分配や投資する業種を選定したあと、個別の銘柄を選ぶ。
・ボトムアップアプローチ:個別の銘柄の調査から投資対象を決定する。
・グロース型:将来的に成長が見込める銘柄に投資する。
・バリュー型:企業の利益や資産などから判断して、割安と思われる銘柄に投資する。

これらの分類とは他に購入時きや解約の可否でも分類されます。

そしてそれを基に自身が求めるファンドの購入を行なっていきます。

この視点は、自身のポートフォリオ(個別銘柄の比率)を決める際にも参考にしたいですね!

私自身、初めは両学長やオリラジの中田のあっちゃんがお勧めしているからという理由で買うことが多かったですが、今は新しく買う際や毎月見直す際はこれらをチェックするようにしています。

知っているだけで自分自身がどのようなファンドに投資しているのか理解でき、リスク管理になります。

少しずつでいいので考えるといいかもしれませんね!


あとは、これらのセミナーで学んでいくのもいいかもしれません。

また明日も一緒に学んでいきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?