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DAY10 上手い、下手を考えずに挑戦し続ける自分が好き

今日は「自分の好きなところ」をお話しします。

自分の好きなところは、やりたいことを躊躇なく挑戦することだ。


こんなエピソードがある。

私は体育専門の大学に入学したばかりの頃、武道に興味があって少林寺拳法部の説明会に参加した。

少林寺拳法がどういう競技か聞いてから大会でやる演武をビデオで見せられた影響で「かっこいい!」「演武をやってみたい!」と思って初心者として入部をしました。

実際は入部して、高校に所属していたソフトテニス部よりもとても厳しく、優勝を目指している強豪の部活だったので部員に付いていけなくて、3年間入部したことに後悔したのです。

それでも「誰よりも下手だけど少林寺拳法の技や演武はやりたい」という気持ちで乗り越えたので、今は厳しい経験としてやってよかったなと思えるし、「できるかどうかも考えずに入部した自分はすごい!」と自己満足している。

他にも、、、

小学6年生の頃に体操競技の漫画が影響で「バク転ができるようになりたい!」と思って、中学1年生から習い事として機械体操のクラブに入って練習した。
(結局バク転はできずに中3で辞めた)

大学の時に部活で忙しくても、大学以外の人と交流したいと思って学童保育、小規模多機能型居宅介護、文化会館のイベント対応、震災ボランティアなどボランティア活動に参加した。

これ以外にも過去に「やりたい!」と思って挑戦したことはたくさんあるのだが、ここまでにしよう。


今のことでnote始めたばかりの頃に、公務員を退職したい理由を2つ記事を投稿したことがあります。

公務員を退職する理由↓↓

この2つの記事では、退職したい理由を「職場環境が合わなくて病気になったこと」「仕事が上手くいかず自分を嫌いになってしまったこと」を書いたけど、他にもう一つ理由がある。

「WEBライターの仕事をやりたい」と思ったからだ。

文章を書くのはもともと苦手だったけど、インスタグラムで神社仏閣や読了本の感想を書いているうちに「文章書くのちょっと楽しいかも」と思ったし、接客でやる市民への対応と説明が下手なこともあって「自分にあった方法で説明が上手くなりたい」と思ったのがきっかけだ。

しかし、WEBライターは副業でもできる仕事だけど公務員は法律で副業禁止だから隠れてやる勇気がなかったし、本業と副業を両立して上手くいく自信がなくて諦めていた。

でも、公務員を退職することを決めてからは「ライターに挑戦する!」とやる気が出ている。

それから今は、退職する前にnoteとSNSの投稿で文章に慣れるための特訓や、ライターに関係する本やYouTubeを見てインプット中だ。

まだWEBライターの仕事をしていないが、大人になった今でもやりたいことに対して躊躇なく挑戦し続けているのは「すごい!」と褒めまくるほど自分大好き人間だと思う。

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