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死者からのメッセージ ワクチン専門家がコロナ禍以前に書いた告発の書

改訂版 もうワクチンはやめなさい  母里啓子(もりひろこ)
筆者は元国立公衆衛生院疫学部感染症室長でありウイルスとワクチンの本当の専門家です。
筆者の主な主張は・・
・ワクチンには必ず副作用がある
・ワクチンの効果は限定的である
・病気を予防できる効果的なワクチンはごくわずかである
・ワクチンを打たなくても病気にかかって確実な抗体を作れる

これは新型コロナワクチンの話ではありません。インフルエンザワクチンや幼児に接種する「安全だ」と言われているワクチンのことです。

続けましょう・・
・ワクチンは健康食品ではなく劇薬です。身体に良いものだと言うのは間違った思い込みです。
・子供の健康のため、世界中の人を病気から守るためと称してながら、ワクチン産業を育成しています。

印象的なエピソードがあります。

日本脳炎ワクチンは今でも幼児に接種するワクチンです。
昔のワクチンはネズミの脳で培養する不純物が混入した見た目にも汚ないワクチンでした。このネズミの脳物質が残っていると目が見えなくなったり、半身不随になるなど重い障害を残すことがありました。筆者は伝染病研究所のひとりとして、この汚ないワクチンをきれいにする仕事に取り組んでいました。数年かかってやっときれいなワクチンを作ることが出来ましたが、この新しいワクチンが使われ始めたのは1年後のことだったそうです。なぜならまだ汚ないワクチンの在庫が1年分あったので、これを使いきってから新しいワクチンに切り替えると国の審議会で決められたからです。国と言うものは犠牲者が出ようがお構いなしに在庫処分するものなのです。これが官僚の正体です。官僚の思考の真髄は自己保身であり国民の命はその次です。新型コロナ禍でも同じことが行われていないでしょうか。

これまで安全だと思われてきた従来型のワクチンでも大きなリスクがあるものです。充分な検証がなされていない新型コロナワクチンが安全だと誰が言えるでしょうか?

筆者は新型コロナ禍の2021年10月に外出先で急逝しました。

コロナによるパニックとワクチン待望論を心配していたそうです。

ワクチン産業にとって誠に都合の悪い人物だったはずです。

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