【調達領域DX事例】そのDXにビジョンはあるか!経営貢献のための改革推進ポイントと成功事例
こんにちは。IBM デジタルマーケティング担当の在津です。
近年、調達領域においてもDXの必要性が叫ばれておりますが、
「なぜDXが必要なのか」への明確な回答(ビジョン)がなく、「業務効率化」、「コンプライアンス担保」といった漠然とした目的が掲げられていることが多いのではないでしょうか。
上記の発想で取り組むDXは、プロセス自動化や電子化といった目の前の小さな改善にとどまり、調達部としての経営貢献を高めるような大きな取り組みに繋がることはあまりありません。
これまで多く