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集中ブース使ってみた(IT記者ログ2019・2週目)

イビサです。あいみょんの武道館公演のチケットがとれなくて、それなりに落ち込んでいます。いや、これは武道館じゃなく、もっと小さい会場でライブ楽しもうぜということだというお告げだ。

テキストメインのnoteはブログにも使えそうなので、週報を書くことにしました。Webメディアの記者、特にB2Bの記者やっている人であればわかると思うのですが、この仕事はとにかく凪です(笑)。毎日、コツコツと記事を上げ続けることが尊ばれるので、月刊誌のように「おりゃー、そろそろ入稿だー!!」とか、「あと3時間で印刷所入れないと折りが落ちる!!」とか、「ライターさんがまた親戚のお葬式で原稿が来ない」とか、そういう盛り上がりに欠けます。まして、B2Bは2年に1回のiPhone祭り(最近は相当落ち着いてきましたが)とかないので、淡々と毎日が過ぎていきます。

ありがたいことにアスキーのB2Bは広告収入も好調なので、無理に営業にいかなければならないこともなく、マイクロサイトの担当記事や日々の取材・発表会を淡々とこなしています。安打を出し続けなければならないので、暇なわけではないのですが、年間を通してさほど大きな山がないのは事実です。ということで、せめて1年くらい週報を書いてみて、経年で記者ってどんな感じかを見てみようという企画ですね。去年は紙で日記書いていたのですが、やっぱり読みかえさないとダメですだと思うので、今年はnoteでチャレンジです。

集中ブース使ってみたけど、やっぱりいいな

今回は1月15~18日の1週間。11日の月曜日が休日だったので週4日です。毎年思うんですけど、CESが開けたこの時期って発表会や取材もなくて、わりとヒマなんですよね。今週は来客しかなく、木曜日の取材も、金曜日のランチも飛んでしまったので、溜まったバックログを執筆しました。1.5時間+1時間のテープ起しのある東北取材はまだですが、先週行ったX-Tech JAWSはなんとか1本掲出できました。

今のオフィスは市ヶ谷なのですが、今週は打ち合わせが2日連続で飯田橋オフィスだったので、飯田橋オフィス内に設置されている集中ブースを使いました。

会議室の中にいわゆるオフィス家具メーカーのパーティションが用意されているので使いましたが、暖房が効きすぎて暑い以外はかなり集中できていい感じ。単なるパーティションなので隣の音も聞こえるのですが、校正とか、企画書とか、執筆の作業に集中できます。図書館か、カプセルホテルみたいなイメージですかね。音がないだけじゃなく、周りからの視線が気にならないのもプラスです。スタバじゃなくて、今度はこっちに来ますかね。

冒頭の写真ですが、「名刺切れそうになったら、過去のイベントホルダに入れっぱなしのヤツ使うよね」とかFBで投稿したら、わりといいねが付いてびっくり。みんな意外とやること同じなんですね。来週は取材や発表会も入って、和歌山と大阪への出張もありますので、こちらで顛末はこちらで書く予定です。今週もおつかれさまでした。


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