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【事実】大半の人が「いびきを治せない」理由は〇〇です

いびきが治せずに悩んでいる人「いびきが原因でパートナーや周りの人に迷惑をかけている・・いびきで恥ずかしい思いをするのはもう疲れた・・でもいびき改善アイテムは全然効果がなかった・・どうすればいびきを治すことが出来るんだろう?」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
・いびきを治せない理由は「自分のいびきタイプを知らないから」
・3種類のいびきタイプと「自分のいびきタイプを知る方法」
・いびきを治す上で一番大切なこと

いびきに悩む人の共通点として「いびきに効く様々な器具、ノウハウを試したけど全然効果が見られなかった・・」ということがあると思います。

僕自身学生時代からいびきに悩まされ、顔面矯正バンドやマウスピースなど様々ないびき改善グッズを試してきましたが結果的には効果が見られず、当時のパートナーとの関係が悪化したり、口臭や口ボコなど悩みは増えるばかりでした。

しかし、この記事を読めば「なぜ大半の人はいびきが治せないのか?」が理解でき、その対策を練ることが出来るようになります。
*5分ほどで記事は読み終わります。

なぜ大半の人はいびきを治せないのか?

結論として、大半の人がいびきを治せない根本的な理由は
いびきには3種類タイプがあることを理解していないからです。
そして、各タイプごとに特定の治療法があります。

具体例を出して解説します。

僕はこれまでいびき治療に効果があると紹介され、顔面矯正バンドやマウスピースなど様々なグッズを使用してきました。しかし、一向に効果が見られず、いびき改善に繋がっているとは到底思えませんでした。

いびき改善に失敗していた理由はとてもシンプルで、使用していたのは「舌ベースのいびき」用の器具であり、私の「鼻ベースのいびき」に適した治療法では無かったからなのです。

しかし、インターネット上ではある特定の解決策のみ紹介されているケースが多く、過去の僕自身の様に自分のいびきタイプと合わない器具やノウハウを鵜呑みにして失敗してしまう人が多くいるのです。

だからこそ、最も効果的にいびきを治す方法は
①自分のいびきタイプを知る
②タイプに合った解決策を試す

という流れであることを理解しておきましょう。

3種類のいびきタイプ

いびきには鼻ベース、のどベース、舌ベースの主に3タイプに別れています。一つずつ見ていきましょう。

①鼻ベースのいびき
概要:睡眠中に鼻呼吸が損なわれたり、夜間に喉の後ろの組織が弛緩しすぎたりして、気道が部分的に閉塞するため、いびきをかいている可能性があります。夜に呼吸すると、空気が部分的に詰まった気道を通り抜け、喉の奥の組織を振動させていびきをかきます。

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②のどベースのいびき
喉の後ろの組織が夜に過度にリラックスすることによっていびきが引き起こされている可能性があります。それにより、気道に部分的な閉塞が生じます。夜に呼吸すると、空気が遮られた気道を通り抜け、組織が振動していびきをかきます。

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③舌ベースのいびき
いびきの最も一般的な原因の1つは、睡眠中に舌が喉に戻ったり、夜に喉の組織がリラックスしすぎたりすることです。これにより、気道が部分的に閉塞します。夜に呼吸すると、空気が部分的に詰まった気道を通り抜け、喉の後ろの組織を振動させていびきをかきます。仰向けになっているときにいびきをかく可能性が最も高い理由でもあります。

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<それ以外に考えられる原因>
大半の方は上記3つのいびきタイプに当てはまりますが、もし自分が当てはまらないと感じたら下記が原因の可能性があります。

・年齢
中年以上になると、喉が狭くなり、喉の筋肉の緊張が低下します。年をとることについては何もできませんがライフスタイルの変化、新しい就寝時の習慣、のどのエクササイズはいびきを防ぐのに役立ちます。

・太りすぎまたは体型が崩れている
いびきの原因となるのは、脂肪組織と筋緊張の低下です。一般的に太りすぎではない場合でも、首や喉の周りに過剰な体重を運ぶといびきをかくことがあります。いびきをやめるのに必要なのは、運動と減量だけです。

・アルコール、喫煙、薬物
アルコール摂取、喫煙、およびロラゼパム(アチバン)やジアゼパム(バリウム)などの精神安定剤などの特定の薬は、筋肉の弛緩を増加させていびきをかく原因となります。

・寝姿勢
仰向けに寝るとのどの肉がリラックスして気道をふさぎます。睡眠位置を変えると改善されることも多くあります。

自分のいびきタイプを知る方法

各いびきタイプの特徴を理解して、自分のいびきタイプと最も近いものを見分けましょう。

「鼻ベースのいびき」の特徴

タイプ (2)

日常的に鼻詰まりを感じたり、口呼吸をしてしまう人は高確率で「鼻ベースのいびき」でしょう。僕自身も鼻ベースのいびきを持っているのですが、もともとアレルギー性鼻炎や花粉症を持っている方に多い印象です。

鼻ベースのいびきは基本的に「鼻詰まりor鼻の構造」が原因ですので、7つの原因の中から「どの要素が問題なのか?」を見つけ出し、適切な対処を取る必要があります。

また、現在は鼻ベース用の様々な良質いびき防止グッズが販売されている為レビューを見ながら自分に合いそうな商品を試してみるのも良いでしょう。

②「のどベースのいびき」の特徴

タイプ (1)

横向けで寝ていてもいびきをかいてしまう場合、あなたは「喉ベースのいびき」を持っている可能性が高いです。

喉ベースのいびきは3つのタイプのうち最も危険なタイプで、睡眠時に定期的に無呼吸状態になっている睡眠時無呼吸症候群である可能性も十分にあります。

また、喉ベースのいびきの原因は「喉の後ろの組織が夜に過度にリラックスすること」ですので、気道を開く為のデバイスか喉のエクササイズがいびきの改善に最も効果的です。

③「舌ベースのいびき」の特徴

タイプ (3)

自分のいびきを録音した時に一貫性のない高音が出ていた場合、あなたは「舌ベースのいびき」を持っている可能性が高いです。

また、仰向けで寝ている時はいびきをかくが、横向きに寝るといびきが治まるのも舌ベースのいびきの特徴と言えます。

>科学的に証明されている「舌ベースのいびき」の3つの解決策

↑現在執筆中です。もう少々お待ちください。

まとめ

今回は、「なぜ多くの人がいびき治療に失敗してしまうのか?いびきタイプとは?」についてまとめました。

この記事を読んだ少しでも多くの人が、いびき治療への一歩を踏み出せればとても嬉しいです。恥ずかしいことではないので、少しづつ一緒に改善していきましょう!

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それではまた別の記事でお会いしましょう!

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