DIYでエクステリアの照明を設置!おしゃれな庭の作り方
エクステリア照明をDIYで設置して、自分だけの理想のお庭を手に入れたいと思っていませんか。
お洒落な庭の雰囲気作りに欠かせないエクステリア照明は、専門業者に依頼すると費用がかかってしまうため、DIYで設置したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざDIYで設置しようとすると、どこから手をつければいいのか、どんな照明を選べばいいのか、安全に設置できるのかなど、不安な点も多いはずです。
この記事では、エクステリア照明DIYで実現するお洒落な庭の作り方について、照明の種類や選び方、設置のポイント、失敗しないための注意点などを詳しく解説していきます。
□DIYでできる!エクステリア照明の魅力
エクステリア照明は、庭の雰囲気をガラリと変え、安全性を高めるだけでなく、防犯効果も期待できます。
DIYで設置することで、費用を抑え、自分だけの理想の空間を作ることができます。
1: 庭の雰囲気をガラリと変えられる
エクステリア照明は、夜に庭を照らし、昼間とは異なる幻想的な空間を作り出してくれます。
例えば、木々を照らせば、木漏れ日のような優しい光が、より一層自然な雰囲気を演出してくれます。
また、花壇を照らせば、花の色がより鮮やかに見え、夜でも美しい景色を楽しむことができます。
2: 安全性を高める
庭の照明は、夜間の歩行時の安全確保に役立ちます。
足元を照らすことで、段差や障害物に気づきやすく、転倒などの事故を防ぐことができます。
特に、小さなお子様やご高齢の方がいる家庭では、安全対策として照明を設置することをおすすめします。
3: 防犯効果も期待できる
庭が明るいことは、防犯対策にも有効です。
照明の光は、不審者の侵入を阻止する効果があります。
また、センサーライトなどの防犯機能付き照明を設置すれば、より効果的に防犯対策ができます。
□エクステリア照明の種類と選び方
エクステリア照明には、様々な種類があり、それぞれ特徴や用途が異なります。目的や場所に合った照明を選ぶことで、より効果的に庭を演出することができます。
1: 照明の種類
エクステリア照明には、大きく分けて以下の種類があります。
・スポットライト
特定の場所をピンポイントに照らす照明です。
木々や花壇、彫刻などを効果的に照らすのに最適です。
・アップライト
下から上に向かって照らす照明です。
木々や壁面を美しく照らし、陰影を際立たせることができます。
・ダウンライト
上から下に向かって照らす照明です。
足元を明るく照らし、安全性を高めることができます。
・ウォールライト
壁面に設置する照明です。
建物の外観を引き立て、立体感を演出することができます。
・ポールライト
柱状の照明です。
門柱やアプローチなど、空間全体を明るく照らすのに最適です。
・ソーラーライト
太陽光で充電する照明です。
配線不要で設置場所を選ばないのが魅力です。
設置する手順も簡単で、置くだけで使えるものも多いためDIYが苦手な方にもおすすめです。
2: 照明を選ぶポイント
エクステリア照明を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしましょう。
・デザイン:庭の雰囲気や建物の外観に合ったデザインを選びましょう。
・明るさ:照らしたい場所や目的によって適切な明るさを選びましょう。
・設置場所:設置場所のスペースや構造に合った照明を選びましょう。
・電源:コンセント式、ソーラー式など、設置場所に合わせて適切な電源を選びましょう。
・耐久性:屋外で使用するため、雨風や紫外線に強い耐久性のある照明を選びましょう。
□エクステリア照明DIYで取り付けるポイント
エクステリア照明のDIY設置は、事前に計画を立て、安全に配慮することが重要です。
照明の種類や設置場所、配線方法などを理解し、適切な手順で作業を進めることで、誰でも安全に設置することができます。
1: 事前に計画を立てよう
DIYでエクステリア照明を設置する際は、事前に計画を立て、必要な材料や工具を揃えましょう。
・照明の種類と個数
・設置場所
・配線方法
・必要な材料(照明器具、配線コード、電線、接続部品など)
・必要な工具(ドライバー、ペンチ、ニッパー、レベルなど)
2: 安全に配慮しよう
エクステリア照明の設置は、高所作業や電気工事など、危険が伴う作業です。
安全に配慮し、作業前に必ず注意事項をよく読み、安全対策をしっかりと行いましょう。
・作業中は、必ず保護メガネ、手袋、安全靴を着用しましょう。
・高所作業を行う場合は、足場をしっかりと設置しましょう。
・電気工事を行う場合は、感電に注意し、必ずブレーカーを落としてから作業しましょう。
・周囲に人がいないかを確認し、安全な場所で作業しましょう。
3: 適切な手順で作業を進めよう
エクステリア照明の設置手順は、照明の種類や設置場所によって異なります。
説明書をよく読み、手順に沿って作業を進めましょう。
・照明器具の設置
・配線コードの接続
・電線のはんだ付け
・接続部品の取り付け
・テスト点灯
説明書を読む際は以上のポイントを必ず確認しましょう。
確認を怠ると、照明の役割を成さないだけではなく、安全性のリスクが生じる場合があるため、注意しましょう。
□失敗しない!エクステリア照明を選ぶ4つのポイント
エクステリア照明選びでは、デザイン、設置場所、電源、メンテナンスのしやすさなど、様々な要素を考慮する必要があります。
それぞれのポイントを押さえ、失敗しない照明選びをするためのヒントを紹介します。
1: デザイン
庭の雰囲気や建物の外観に合ったデザインを選びましょう。
例えば、和風庭園には、竹や石材を使った和風デザインの照明が合います。
洋風庭園には、レンガやタイルを使った洋風デザインの照明が合います。
また、照明の色温度も、庭の雰囲気に大きく影響します。
暖色系は、温かみのある雰囲気を演出します。
寒色系は、スタイリッシュな雰囲気を演出します。
2: 設置場所
照明を設置する場所によって、適切な種類の照明を選びましょう。
例えば、玄関アプローチには、足元を明るく照らすダウンライトやポールライトが最適です。
庭のアクセントとなる木々や花壇を照らすには、スポットライトやアップライトが最適です。
3: 電源
エクステリア照明の電源には、コンセント式、ソーラー式、電池式などがあります。
設置場所や予算に合わせて、適切な電源を選びましょう。
コンセント式は、配線が不要で、安定した電源供給が可能です。
ソーラー式は、電気代がかからず、環境に優しいのが魅力です。
電池式は、配線が不要で、設置場所を選ばないのが魅力です。
4: メンテナンスのしやすさ
エクステリア照明は、屋外に設置するため、雨風や紫外線にさらされ、劣化しやすいです。
メンテナンスのしやすい照明を選びましょう。
LED照明は、従来の白熱電球や蛍光灯に比べて、寿命が長く、省エネで、熱も発生しにくいので、メンテナンスがしやすいです。
□まとめ
エクステリア照明DIYで実現するお洒落な庭の作り方について解説しました。
エクステリア照明は、庭の雰囲気をガラリと変え、安全性を高めるだけでなく、防犯効果も期待できます。
DIYで設置することで、費用を抑え、自分だけの理想の空間を作ることができます。
エクステリア照明の種類や選び方、設置のポイント、失敗しないための注意点などを理解し、安全に配慮して作業を進めれば、誰でも安全に設置することができます。
お気に入りの照明を選んで、自分だけの理想のお庭を創出しましょう。
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DIYで庭作りされる素人のお客さん•庭師•工務店•外構屋•インテリア•店舗•花屋•設計事務所等のお客さんが、石を使ったおしゃれな庭を作られています。
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