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里帰り出産とコロナウイルス

4月に第一子が生まれます。

そして出産を控えた妻はつい1ヶ月ほど前、仙台から210kmほど離れた北の田舎に里帰りをしました。5年振りの別居です。

妻の実家は牛と雪、猫と雪、カメムシと雪、自然に囲まれた環境でお腹の子とかけがえの無い時間を楽しくワクワクしながら過ごしてるようです。

私の一人暮らしの様子は書きたくなったら書きます。

さて、問題は昨今世界的に猛威を奮っている新型コロナウイルスでした。

私の想像では

産まれそうと連絡を受けたら仕事を投げ捨て、車に飛び乗り、東北自動車道を猛スピードで走り駆けつける。

そんな感じでした。

ですが実際は

出産に立ち会うのは"同居している家族の代表1名"

それ以外の方は病院の中にも入れないそうです。

急いで向かっても病院の中にすら入れない。

会えるのは生まれてから約1週間後。退院のタイミングです。

PCR検査や抗体検査を受けたら立ち合えると思って問い合わせましたが、PCR検査を受けたからOKという決まりは無いそうです。

そして2週間に1回は会いに行く予定も、感染のリスクを考えるともう少し減らすべきだという結論(夫婦で相談して)に至りました。

仕方がないですね。男なら耐えることも必要です。

新型コロナウイルスの影響はこれくらいです。

あとは里帰り出産について書きます。

里帰り出産を選んだ理由はいくつかありますが、その中でも主な理由についてです。

①臨月や出産予定日が私の仕事の繁忙期にあたる為、出張で県内にいない場合に対応が遅れたり、家事の負担が多くなる。

②生まれてから両親の力を借りて子育てをする環境があると妻も私も子供も安心。

③妻が仙台に引っ越してから10年以上が経ちます。今後妻が実の両親と数ヶ月間一緒に過ごせる機会はもう無いかもしれない。

といったところです。

③は妻から言われてハッとしました。

常に一緒にいるとそういう事は考えなくなっていたような気がします。親は大切にしましょう。

そんなことを書いていたら自分の親にも少し会いたくなりました。

最近出産や妊娠が多くて心強いです。みんなの子供を集めてラグビーするのが夢です。

仕事の昼休みや寝る前の少しの時間を使いながら書いていきます。ちなみに3日かかりました。

子供の話に限らず色んなことを書きたいです。





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