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12/12【儲かるかはサービス設計が9割】

こんにちは、インテリコーディネーターの富井です!

今日は儲けるためのサービス設計についてお話しします。僕がたくさん苦しんできた領域です。

これを知っているか否かでは、収益が数倍変わるのではないかと言う僕なりの結論を出したのでメンバーの皆さんに共有します!

まだ仮説段階なので、今後収益の推移も発信していきます!

目指すべき理想像

ゴールから逆算して考えます。
僕たちが目指すべき理想像は薄利多売ではなく高単価サービスの販売です。

なぜなら薄利多売は大企業の土俵だからです。大量に発注したり、一気通貫で商品を作ったり、分業したり、分担したり。コスパを求めるならみな大企業の商品を買います。

多くの人は服はユニクロを買うし、家具はIKEAやニトリで買います。大企業は安売りが得意です。安さを武器に、大量の顧客を獲得します。

それに勝とうとしても勝てるわけがありません。負け戦です。戦いを略すとかいて戦略です。負け戦を略すことは立派な戦略です。確実に負ける戦いは辞めて、なるべく勝率の高い土俵で勝負をするべきです。

VIPをおさえる

飛行機のファーストクラスや新幹線のグリーン席。あそこに座るお金持ちのおかげで僕みたいな貧乏人は安いチケット代で全国を移動する事ができます。もし仮に一律料金にしたとしましょう。ここでは計算は割愛しますが、実はめちゃくちゃ値段が跳ね上がるらしいんです。

僕たちは、良い席に座る金持ちのおっさんにむかついている場合ではなく、むしろ感謝した方が良いのです。

なぜ飛行機や新幹線はプランを分けているのか?それはその方がみんなウィンウィンだからです。

つまりその方が顧客の満足度も高いし、利益も上がるからです。

この料金体系は無視できません。僕たちも今すぐに取り入れるべきです。

つまり、お金持ち向けのVIPプランと、ノーマルプランの少なくとも二つは用意すべきです。

プランわけに必要なこと

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