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[NEWS] 警察庁の要人警護審査 4カ月で1300件 安倍氏銃撃で導入

安倍晋三元首相が奈良市での参院選の演説中に銃撃され死亡した事件後に定められた警察の新たな警護要則の下で、警察庁が昨年12月末までに全国警察の警護計画の事前審査を約1300件実施したことが7日、警察庁への取材で分かった。計画を修正されるケースも当初に比べて改善しているという。元首相が遊説中に狙撃される重大事件から8日で半年。事件を教訓に、全国の警察で警護体制が強化されていることがうかがえ、警察庁はさらに練度を高め、警護要則の徹底を進めたい考えだ。

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