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トンボなのにチョウ??

どうも、ジオ子です。

先日、近隣の池にチョウトンボを探しにいってきました。
毎年この池ではチョウトンボがみられるので楽しみにしてるんですよ。
今年は3か所の池でみられました。

チョウトンボ。黒いボディと翅がオシャレ。

このトンボの翅がなんとも不思議な色合いなんです。

翅は見る角度で金属光沢になる。

一枚目の写真では真っ黒に見えていますが、2枚目ではなんとも不思議な色合いにみえますよね。実際眼で見てもこんな感じです。
この色は「構造色」というそうです、実際には色がついていないけどすごく細かい複雑な表面の構造が、光の干渉によって見る角度によりでこんな色合いに見えるとういうわけです。チョウトンボ以外にも、タマムシやモルフォチョウなんかの翅もそうなんだとか。

チョウトンボのオベリスク?!

ところでこの日はむし暑かったせいか、尻尾を高く上げる「オベリスク」のポーズをしているものもいました。

トンボをはじめ昆虫たちって、すごく不思議で面白いですね。




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