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【アークナイツ】イベント「孤星」感想まとめ

どうも、こんにちは。
アークナイツ、やってますか?
私はやりまくっています。やりまくりすぎて、逆に日記の更新をする暇もないほどでした。
ほんとは孤星のことをしゃべる前にいろいろしゃべりたいことはあるんですが、とりあえず孤星の感想をまとめたいと思います。

いちおう説明。
孤星というのは、アークナイツの中で開催されたイベントの名前です。
ありえないくらい長いシナリオとすごい情報量が来る! っていう噂を聞いていたので、私としても、全力で挑もう! と思い、シナリオを読みながら感想を丁寧につけてふせったーにアップしていました。
今回のノートは、そのふせったーにアップしたもの+最後のシーンと全体の感想を書き下ろしたものとなります。
より正確に言うならば、感想というよりは、シナリオを読んでいる最中の私のつぶやきをまとめたもの、と思ってもらった方がよいかと思います。
はっきり言ってめちゃくちゃ長いです。たぶん70000字以上はあると思います。
(書き終わってから数えたら78000字でした。がんばってね)
全体の感想だけ読みたい方は、記事の一番下までが~~~ってやってください
というわけで、さっそく、どうぞ!



感想というか、読んでる途中で感じてることをとにかくどわ~~っと書き連ねる感じのやつです

CW-ST-1

ライン生命は監獄がすきだねえ
フィッツロイ(ジャスティンJr)、まためんどくさそうなひとがでてきたなあ。
たぶん商務課主任なんだろうけど、この感じで行くとそのうちライン生命十課主任全員顔見せすることになるぞ。
たぶんクリステンの回想だろうなとは思いながら読んでるんだけど、「ライト夫妻」って出てきたからたぶん確定だろうな。ていうか、ライトってそこから来てたの!?!?ライト兄弟的な……空を目指した開発者ってとこから苗字とってたのか……。
囚人番号30番、こいつまさか、あいつか!?!ローキャンか!!!??それにしては思ったより年いってるなって感じはするけど
「生命維持計画」ってなに?しらない……。
ローキャンじゃねえか~~~~ていうか生きてたのかよ、終わった!!!!!!!!!!弧星、倫理観終了完全激やばイベント、確定……………。
ていうか、あれか、話変わるけど、翠玉でクリステンが「レアメタル集めてる」って言ってたのは、あれ宇宙船の素材用なのかな……。

会見シーンって、なんか怖い。なにか事件が起こりそうで……。
「維持」が強調されたな。もしかしたら副大統領もクリステンの生命維持計画に一枚噛んでるのか?
翠玉の夢ではライン生命は人類補完計画みたいなものをしようとして未完に終わったわけだけれど、それみたいなやつだろうか。
……事件起こらないんかい!!!

え?!?!お前クルーニーじゃない!?!フェルディナンド・クルーニー!!
やっぱそうじゃん、元気してたんだ
で、このブレイクっていうのは誰だ。もしかしたら孤島激震に出てきたりしたのかな。わたしあれまだ途中までしか読んでないから、わかんないんだよな
「クリステン本人と関係技術者が全員消えた」!!!?!クリステンすぐ消えるじゃん
ふぉーかすじぇねれーたー?
なんかさ、シュタゲの序盤でそんなような機構の話してなかったっけ。記憶違いかな。あれは宇宙でのワープ航法についての話だった気がするけど……
ていうか、けっきょく、前回の翠玉のラストってクリステン見つかったんだっけ?そこらへんどうなってたっけ。翠玉からはそこそこ時間経過してる気がするから、さすがにずっといなくなったまんまだったってことはないよな……
「パワードスーツに詰め込んであげる」、翠玉での意趣返しで、良いな
こっからどうやったらロドスに来れるようになるんだ、ホルハイヤ

クリステンは、ただただ美しい空を見たいだけの人だったのかもしれないな

ブリキ男!!ブリキ男じゃないか
ケルシー!?!ケルシーじゃないか
テレジアの戴冠式!?!そんなタイミングでなんでこの二人が会ってんんだ どういう関係!?!?!
ていうかテレジアとかふつうにイベストで出すの!?!
あーそうか、この人もマイレンダー基金の人か。
ホルハイヤもマイレンダー基金のスパイって言われてたから、ブリキとホルハイヤにはつながりがあるのかな。
レヴァナント……ってなんだっけ。さすがにググるか。
あ!?!?!いやいやいや!!!!!12章案件じゃねえか!!!!!!!!!え!?!!?!何!?!?!?どういうこと!?!?!レヴァナントって、「あいつ」の個体名じゃなくて、種族名的なやつなの!?!
サルカズのことティカズって言ってるしこいつめちゃくちゃ長命だろ!!!下手したらケルシー並だな
「空飛ぶ要塞になってカズデルに戻りたい」って、オイ!!!
そうなってくるとマイレンダー基金が思ったよりかなりヘヴィーな企業になってくるな
新規立ち絵イフリータ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!怖いって、すべてが
ていうかなんかろすもんちす画質粗くないか?!?!?!?
そういやイフリータは炎魔計画のことは知ってるのかな。どうなのかな……

「星が落ちる場所には希望がある」
これ今後引っ張りそうだな~~

CW-1

……え、隕石街に堕ちるの?
さすがにそれはないよな?
ミュルジスさんヒロインムーブすぎ
でもどっちかというと幼馴染ムーブだから負けヒロインっぽいな………。
イフリータだ~~!!この立ち絵意外とすぐ慣れるな、かわいい
あーこれ翠玉直後っぽいな、ここでフィリオプシスとかMechanistの話題が出るってことは……。
フィリオ・アステジーニ・Mechanistは今回OUTって感じだな
ドクターとケルシー揃っちゃったらこれ実質メインストーリーだろ
サリア見るたびに立ち絵変わってるな、アークナイツで一番立ち絵差分多いんじゃないか、ていうかミュルジスに連絡したげて、サリア
ジャクソン副大統領の随行秘書……。え、いち企業の人間かと思ったらめちゃえらいのか、ブリキ……
ハイドン製薬……まんがのやつの話だな……全部集まってくるな、このイベント……
ちょっとまて、大佐?大佐って言ったか?
さっきフェルディナンドと会話してるときに気づくべきだったな。『翠玉の夢』でフェルディナンドが取引してた「大佐」がもしかしてあいつか。ブレイク大佐か。
サイレンスは立ち絵変わんないんだね かわいいからいいんだけど
伝達物質の手がかりか……やっぱ翠玉の夢ががっつり絡んでくるな……
「ホライズンアーク計画」……。え、アークナイツ作中で「アーク」の字を見たのこれが初めてなんだけど。これめっちゃ重要なやつなんじゃない?
サイレンス、サリアに不信感抱いちゃったかな……。まあ明らかに不審なブリキ男と一緒にいるからな……。

戦闘後
え、副大統領の肩のそれ、なに?かわい~
パヴァール秘書って名前が出たけど、ブリキとはまた違う秘書なのかな?秘書が一人だけってことはないだろうし
ホライズンアーク計画、やっぱり副大統領も噛んでるか。
「生命維持計画」とほぼ同義と捉えてよさそう?
……これちょっとメタい推理になっちゃうんだけど、ここで本物のトップの大統領じゃなくて副大統領を持ってくるあたり、「ここで副大統領がめちゃくちゃなことになっちゃっても大統領は無事なんでクルビア的には問題ありませんよ~」って展開になるような気がしてしまってしょうがない。物語的にはちょっと退場するキャラに見える……。でも、どうだろうな……アークナイツくんは強いおじさんキャラが好きでもあるからな……。
「アーク・ワン」のような大地全体の情勢を変えうる絶対兵器……??
なんだ……
たぶん重要な話をしている……こいつら……。
これ完全に思いつきなんだが、もしかしたらロドスの船って、レム・ビリトンに埋まってたって話だったと思うんだけど、もしかして、古代兵器とかそういうアレなのかもしれない。12章で出てきた飛空船とかもめちゃくちゃ変な兵器だったし、似たような感じで、じつはロドスもあんな感じで、それでもってじつはロドスがアーク・ワンだとか。なんの根拠もない推測だけど……。
マジで12章あたりの話死ぬほどするじゃん……。
ていうかこれ本編より未来の時間軸だと思うんだけど、ザ・シャード残ってんのかよ……。
ロンディニウム編バッドエンド確定じゃね~~か~~~うお~~~!!!
あ、これアーク・ワンはクリステンが最近つくったやつっぽいから全然ロドスじゃないわ。さっきのは忘れてください、即刻
クリステンが失踪してから半月も経ってるのか……
空を憎んでるの~~!?!じゃあなぜ空を目指すんだ、クリステン
あ、これ伝達物質がフォーカスジェネレーターのブラックボックスに当たるものなのか……?現状ライン生命の外には伝達物質の情報は漏れてないはずだし……
サイレンス、ふつうにサリアと合流したらいいんじゃないか?っておもったけど、そうだここ微妙な関係性なんだよな
マリアンナ……どっかの主任だっけ?ライン生命の人ではあるっぽいけど……
境遇がエフイーターと似てるな……
人事調査課主任か……。組織図見たときに「いちばんあんまり特徴なさそうだな」と思った課だ……。
パルヴィスの代わりに黒豆茶……そんな話があったような、なかったような……。
ブリキこの人とも顔見知りなのか。何者なんだ、本当に
ライト夫妻の死にとらわれている……?

ナスティ。クリステンの右腕的な人物だろうか。この人種族なんだろう。あんま動物ぽくは見えないけど。
エンジニア課主任!!
まじで主任勢ぞろいになってきたか?これは
突然のサルカズ語。サルカズか……。しかもバンシー……。


ここから書き方がより丁寧になります


 参考に、CW-1戦闘後シナリオのスキップ押下時のテキストを書いておく。
「ブレイク大佐は副大統領と話し合い、サリアとブリキは統括の目的を分析しており、人事課主任のヤラはサイレンスの窮地を救った。そして薄暗いどこかでは、エンジニア課主任のナスティが手に入れたデータを確かめていた。」
 いったん、読み進める前に、現在の状況を整理しておこう。
 それぞれの陣営について……
・イフリータ、ロスモンティス、ケルシー、ドクター
 サリアに会うために動いている(サリアに会ったあとどうするのかは現状謎)。ロスモンティスとイフリータは、おそらく今回の旅で「過去」に向き合うことになる……炎魔計画、ローキャン水槽……。彼女たちはいったい自分がそういう実験の被検体だったことをどこまで知ってるんだろうか。

・サリア、ブリキ
 トリトン工場の爆発を調べている。

・サイレンス
 ドロシーに頼まれ、「伝達物質」を探している。トリトン工場の爆発跡地に伝達物質の痕跡を発見した。ヤラ人事調査課主任の家に向かっているところ。

・ミュルジス
 クリステン統括を探している。サリアと連絡がとれていない(連絡とったげて、サリア)

・ホルハイヤ
 クリステン統括のもとで、「アーク・ワン」製造にあたっての障害を排除するために動いている。

・クリステン
「ホライズンアーク計画」を遂行するための「アーク・ワン」を建造している……が、その目的は他のところにありそうな気がする。補佐としてナスティエンジニア課主任をアークワン建造に携わらせている。

・フェルディナンド元エネルギー課主任、ブレイク大佐
 えーっと、なにしてんだっけ、この二人。
 ブレイク大佐がジャクソン副大統領に面会したときは、ホライズンアーク計画に対しては保守的な姿勢を見せていた。やや否定派寄りか?

・ジャスティンJr、ローキャン・ウィリアムズ
 ジャスティン商務課主任がローキャンを監獄からだそうとしている。ローキャンは過去に倫理を度外視しためちゃくちゃな実験を行っていた。今回、ホライズンアーク計画にあたってローキャンの技術が必要になったからクリステンがローキャンを解放した? 今回のイベントのキーになりそうなキャラクター。
 
 ……こんなもんかな。
 いちおうさらっと読み返したけど、正直全然漏れはある気がする。
 よし。じゃあCW-2戦闘前から読み進めていきます。前かいたやつより丁寧めにかいていく。

【CW-2戦闘前】

【クリステンとナスティ、どこかの平原での会話】

 シャーマンはわかるけどドルイドってなんだろう。ねむいからしらべないけど……
 あぇクリステンじゃん ふつうにでてきた
 このナスティさんは何者だろう?現在時系列の会話だろうからたぶんクリステンと共謀している人なんだろうけど、今まで影も形もなかったよな?右腕的な人間だろうか。ミューちゃんとサリアを差し置いて……!!!(クリステン!!!向き合え、友と)
 観測史上最高高度、6152.31メートル。ライト夫妻が最後にたどり着いた場所。あとで出てきそうだな……
 なんとなく思ってたけど、テラって微妙に文明進み切ってないよな~
 世界大戦とかが起こったらたぶん一気に進むんだろうけど、現状大国間での技術競争がないからあんまり進んでいない。
 わりと国家のそれぞれの雰囲気がわかってきた。クルビアはアメリカだな、これは

 ここでしゃべってる阻隔層ってなんだろとおもってググったらふつうに孤星バレ踏みかけて焦った、造語かい!
 まあここで言っていることをまとめると、機体が阻隔層(別名『星のさや』)に入ると
 ・基礎空気力学に基づく突然の状況変化(めっちゃ揺れるとかそういうこと?)
 ・源石環境の大きな混乱(源石があらぶる)
 ・外部動力の急速な減衰(外から補助を受けられなくなる)
 が起こるみたい。(伝達物質は安定して作用する)
 この数々の異常に耐えうる機体とエネルギー出力が必要になるわけだけど、要するにこれ既存の源石エンジンは使えないってことだよな?外部からの補助も受けられないし……
 そうなると、あれだな……
 八章で出てきた石棺みたいな、めちゃくちゃでかいエネルギーを出力できる未知のエネルギー源(おそらく伝達物質を用いる)が必要になってくるわけか……。
 たぶんライン生命の、源石嵌合技術とかローキャン水槽まわりとかドロシーの実験とかが関係あるんだろうな
 もうさ、サルカズ突撃兵を滑車の中に入れて無限に滑車を回してエネルギー作ろうぜ

 ていうかこれイベントでザ・シャードに匹敵するものをふつうに作ってるってことなんだよなあ
 まあそんなこと言ったら前回の翠玉の夢もそうだったが……

【フェルディナンド元エネルギー課主任とブレイク大佐、どこかの室内での会話】

 クリステンを監視させていた工作員が行方不明になった……?
 これ誰のことだろう、モブかな……それともホルハイヤ?
 工作員っぽくてクリステンについてたのはホルハイヤくらいしかいないと思うんだけど、そうなると軍部とマイレンダーがつながっているということにならないか?
 ホルハイヤはマイレンダーですらないのか?もはや……
 ちょっとわかんないな……フェルディナンドの推測でしかないから間違ってる可能性も全然あるが……。
 あー、イメージ回復のための「アークワン」開発なんだね。まあ兵器開発にはそういう側面もあるよなあ
 クリステンは単なる導火線に過ぎない……?
 軍部の目的はもっと奥の方にありそうではあるよな……ちょっとよくわかんないが……
 そうだよな~……兵器を作ってくれって頼んだはいいけどその兵器は開発者の手にすべてがゆだねられている(悪用し放題)っていう今の状況は、正直めちゃくちゃやばいよね……
 ジャクソン(副大統領)もマイレンダー基金も、この状況を理解しながら動こうとしていない……
 いやブリキは動いてるよ、ブレイクさん!
「私が副大統領の部屋に足を踏み入れたときまでに、彼はどれだけクリステンや私、そして君に関する資料に目を通してきたと思う?」
「それでも、彼は先延ばしを選んだのだ。」
 これ、先延ばししてたっけ?と思ってCW-1戦闘後を読み返してきた。
 副大統領のセリフ的には、「スケジュールは変えずにしばらくトリマウンツに留まる、優秀な研究員と交流する」くらいしか言ってないんだけど、まあ政治的に見ればライン生命研究員の横暴を一旦無視して流す、という意味になるのか……(むつかしい)
 言葉の裏もちゃんと読まなきゃいけないから、あーくないちゅ、むつかしさがある。
 同じくCW-1でブレイクが「政治家の常は『先延ばし』にある」とも言ってたね。
 日跨ぐとここらへんのニュアンス覚えてられないな……

 そういえば、エネルギーウェルは軍部が抑えてるってブレイク言ってたけど、ナスティはふつうにエネルギーウェルで作業してるんだよな。
 どうなってんだろ、ここらへん。軍部の持ってるエネルギーウェルとは違う別のエネルギーウェルがあるってことなのかな? 

【サリアとケルシー、どこかの部屋での会話】

 たぶん孤星イベのうちに完成しちゃうんだろうな~、アーク・ワン……
「エネルギー確保とナビゲーションの正確性の担保は絶対に回避できない問題となるだろう」
 エネルギーはいいとしても、ナビゲーションの正確性の担保ってどういうシステムで成立させるんだろう?フォーカスジェネレーターのことなのかな。
「仮にクリステンが操作精度の問題を解決できたところで、トリマウンツの全リソースをつぎ込んだとしても、この規模のエネルギーの集中には耐えられない」
「計画が実行されれば極めて短期間のうちにトリマウンツのエネルギーが吸い尽くされてしまう」
 クリステンはトリマウンツを生贄にするつもりなのかな。そこらへん政治家たちはわかってんのか?トリマウンツを捨てる心づもりがあるってことなのか?
 ……なんか、マジで石棺レベルのテクノロジーがないとムリっぽいな……そういえば石棺ってけっきょくなんだったんだろう……
 石棺は少なくとも移動都市チェルノボーグを動かせる力があるって話だったから、…………
 いや待て。
 これ石棺そのものをエネルギー源にしてる説あるか
「石棺みたいなやつ」じゃなくて、そのものを
 え、全部うまく収まるじゃん、そうなると
 ……問題は、チェルノボーグにあるはずの石棺がなんでそんなところにあるんだっつーところだけど……
 もし世界にチェルノボーグ以外にも石棺がいっぱいあるんだったら、それはそれで大問題だしな………
 …………まあ深くは考えないでおくか……(ケルシー先生がこのイベントに出てきている意味も生まれてくるな、石棺だとすると………)

【隣の部屋、イフリータとDr、ロスモンティス】

 イフリータ、好きだ……
 ろすもんちす、それだれからのおてがみ?
 ろすもんちすが目をぎゅっと閉じて眉を寄せてる立ち絵、かわい~と同時につらみがくる
 てえてえ……

【ケルシーとサリア、隣の部屋】

 科学考察課って初見のわーどなきがする、しらんけど
 あ~マゼランのとこかな……サーミ観測ステーションといえばマゼラン
 たぶん主任ではないよね?マゼランは 主任はまだ出てきてないかな
「カジミエーシュの環山高地平原での地震分析」「サーミの果てなき氷原での観測ステーション建設」「クルビアのグレートレイクス、南部低地砂漠調査」「ボーンヤードの廃都市遺跡立ち入り」
 ボーンヤードって初見な気がする。クルビアの一部かな?こういうのが並ぶとちょっとわくわくするね
「科学者が探検精神から大地の果てを探っているというよりも、具体的な目的を持って何かを探しているというほうが適切だろう」
 ↑これ、今回は回収されないだろうけど、今後どっかのイベントで回収されそうな言い回しだね。楽しみ
 え?トリマウンツを科学考察課が調べてるの?
 なんか埋まってんのか?トリマウンツ……
 え!?なに?どうした??急にバトっちゃった……

【ヤラとサイレンス、ヤラ自宅】

 サイレンスめがねはずしちゃった;;
 なんだ、キリンヤトウといい、異格ではキャストオフしなきゃいけないのか、あーくないちゅは
 ラヴァとかは逆にキャストオンしてるけど
 サイレンス、コンタクトつけるのちょっと苦手だといいな。かわいいので
 質問がおおすぎてのうみそがパンクしちゃうからおちついてくれ、サイレンス
 事務課は科学研究課へのサポートしかしていないらしい。
 ……科学研究課ってどこだ?すくなくとも私のノートには記載がない……
 あ、いや違うな。アーツ応用課とかエネルギー課とかの総称か、科学研究課
 ちょっとここらへんもあとでまとめときたいな……
 ライン生命に入る前のヤラは、トリマウンツで一番不思議で、一番成功した投資家だった
 相当敏腕だったぽいな、逸話を聞く限り
「クリステンに何か約束してもらう必要なんてないの。ただ彼女が心残りを消していくのを見ていたいだけなのよ。……彼女の、そして私の……ね。」
 この言い方からしてヤラさんとクリステンは想像以上に深い関係性なんだろうなということがわかるね。ライト夫妻の死に囚われている、みたいなことを前言ってたから、たぶんライト夫妻が成し遂げられなかった「空」が心残りなんだろうな。……それにしても、ヤラさんも一緒にそれを背負っているのは、ちょっと不思議な感じがするが……ライト夫妻とけっこう仲良かった感じなのかな。Twitterでアークナイツ公式アカウントが上げてた【ライン生命調査報告書】を読んだ感じだと、もはや親代わりくらいの感じでクリステンを護ろうとしてたっぽいし……
「あなたたちこそが、ライン生命の未来なの」
 ヤラさん、好きだな
 ぜったいいいひと
 しあわせになってほしい
 ライン生命関係者の中でいちばんまともなんじゃない?なんでこの人が人事やってんのにいかれた奴ばっかり入ってくるんだ。いや、この人が「研究」を尊重しすぎるせいか……。

【Dr、ロスモンティス、パワードスーツ、イフリータ、サリア、ケルシー、 どっかの部屋】

 あ、でた、パワードスーツだ
 今回はミュルジス入ってないよね?さすがに
「あなたは無意識のうちにフェリーンの少女の手を引いた。すると彼女はあなたが怖がっていると誤解したのか、握りしめていた拳を緩めてあなたを抱きしめ、後ろへ下がった」
 ↑ここすき。Drとしては、ロスモンティスとイフリータは自分が守らなきゃいけないって思ってるんだけど、たぶん二人にとっては逆というか、Drが思ってる以上に二人はたくましいんだよな。メインでのアーミヤとの関係性と似たものを感じる。すきだ……
 しかしロスモンティスもイフリータももし我を忘れて暴れてしまったらとんでもないことになるよな
 けっこうリスキーなパーティーだ
 え!?資料を狙ってきたのか やば 「これ以上関わるな」という圧を感じる
 軍もしくはライン生命内部の者の犯行か……まあライン生命側な気はするけどな~、わたしは……というか、クリステン陣営というか、ホルハイヤというか……。
 サリアのイフリータに対する「これは遊びじゃないんだ、今はお前の面倒を見てやれない」、ちょっと”親”のセリフすぎるな。サリアの中ではイフリータはずっと炎魔事件の頃の姿のままなんだろうけど、もうイフリータは成長したんだぞ!髪型も変わってるし!サリアは人を護ろうとしすぎるところがあるから、ちょっとそこはよくないところでもあるんだよな……

【CW-2戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト】

 クリステンは星空を見上げ、ブレイクはリスクを取ることを決めた。ロドス一行は襲撃に遭い、イフリータはサリアの背中に何かを思っていた。そして、サイレンスは調査を続けるとヤラに告げたところだ。

【CW-2 戦闘後】

【イフリータ、ロスモンティス、Dr 拠点】

「ロスモンティスとイフリータはソファの隅と隅に座って、ぽつぽつと雑談を続けている。あなたは子供たちの邪魔をせず、様子を見守っていた。」
 このシーンの雰囲気好きだな……なんていうか、ロスモンティスも言うとおり、イフリータはふだんは明るくていつもおしゃべりなんだろうけど、考え事をしつつ、ロスモンティスにも気を配っているっていう、イフリータのいいところが出ている。ていうか、イフリータとロスモンティスけっこう仲良いんだね。なんとなく近しいものを感じたりするのかな……?境遇的に……(過去の話は普段しないだろうけど……)
 ていうか、イフリータ、コミュ力高いな……。
 ウィーディと仲いいの!?ロスモンティス!!
 そういや、ウィーディ秘録でライン生命の話ちょろっと出てきたんだよな。マジでちょろっとだから気にしなくていいレベルだけど。
「覚えとくことを自分で選べたらいいのにな。いつもビービー鳴ってたうるせー機械とか、真っ白い部屋とか、人をからかうためにわざとそういうふうにつくったみたいでさ。思い出すだけでイラつくんだ。でも、サイレンスとサリアが言ってくれたこととか、してくれたことは、ちゃんと覚えておきたいんだよ!」
 いい子すぎる、イフリータ……。
 なんかあれなんだよな~~……サリアとサイレンスの二人は仲互いしているけど、イフリータはサリアもサイレンスもどっちも好きで、両方とたまに会っているって構図、離婚した両親とこどもみたいで、つらいきもちになる。うちの両親もそうだからさ(唐突な自分語り)
 大人たちとしては、やっぱりまだ若いイフリータやロスモンティスをつらい目に遭わせたくないし、できることならずっと自分の目の届くところで幸せだけに包まれていてほしいというのもわかるんだけど、やっぱり本人としては、つらいことが待っていたとしても、知りたいこともやりたいこともあるよな。
 このシーン、わざわざドクターの「…………」の選択肢があるが、ほんとにここで「大人」としての口を挟まずに見守っていることってなかなかできることじゃないよ。すごいよ。ドクター。保母さんとかにならんか?
 特大ホットドッグを一気に四個も食べてたブリキ野郎!?!?

【サイレンス、パルヴィス 九区】

 伝達物質くん、なんかかわいく見えてきたな。
 ……今のこの伝達物質くんって、そういえばなんで動いてんだ?マザー的なやつは壊したんだよね?
 ……まあいいか。ちょっと翠玉読み直さないとわかんないだろうし……
 使用停止になった工業団地。あやしさまんてんだね~~
 え、ふつうに研究室出てきたな
 え!?!?!パルヴィス野郎!!!なんでふつうに伝達物質操ってるの
 こいつどういう状況になっても全然動揺する素振りを見せないからこわいんだよな。
 もう伝達物質のことはライン生命の中では公然の秘密になってるんだな……。もうというか、ずっと前からおそらくそうだったんだろうけど……
 ドロシーは伝達物質を従来のアーツユニットに取って代わる媒体として、フェルディナンドは超個体的な特性(個体の区別がなく、全員で一体の個体である特性?)を利用し、距離を越えて正確に武器を発射できる装置を開発するのが目的だった。
 ……いや、じゃあ、パルヴィス、あなたは何が目的で伝達物質を使ってるんだ?
 まさかただの小間使いとして使っているだけとは言わないだろうし……今後出てくるのかな、その話……出てこなさそうでもあるけど……
「一番理想的な実験環境を得る」って、やっぱ宇宙行くのかなあ。
 宇宙では風や摩擦といった条件が緩和されるので、実際科学実験も多数行われてるんですよ。ていうか、宇宙飛行士の仕事のほとんどはそれだけど。
 実際、科学史として宇宙への進出はめちゃくちゃデカいトピックではあるよなあ、既存の法則から逸脱した新天地に赴くってことだから……

【ブリキ、ドクター、イフリータ ロドス陣営拠点】

 ドクターとブリキは読者視点では初対面だけど、過去に会ったことあるんだねえ。まあテレジアの戴冠式にもいたって言ってたし、バベル前から関わりあったのかなあ。
 昔話してほしいな~
 ……え、軍による暗殺?副大統領の??
 えらい強硬手段に出たな……。先延ばしにするような奴はぶっ飛ばすぜってこと?
 副大統領救出となると、けっこう大ごとになってくるなあ
 あーなるほど、副大統領暗殺が目的というよりは、その先の「トリマウンツ占領」が目的なのか……。
 このブリキは、ドクターがテレジアを殺したかもしれないってことはどうやら知らないっぽいな。「ケルシーが今もなおドクターを信頼しているなら」ってセリフは、いまのケルシーとドクターの関係性を知らない人からしか出てこない。テレジアの件はマイレンダーすら知らないレベルのトップシークレットなんだな、やっぱり。(とはいえ、テレジアはいま生き返ってるわけだから、疑う理由もないんだけど……)
 ケルシーはアークワンの入口を探しに行っている
 サリアはライン生命に資料を探しに行っている(メモメモ……)
 え!?エリートオペレーター昇進なれそうなの!?
 異格イフリータの機運高まってきたな……。
 少なくとも、登場人物の中では、ドクターはわりとイフリータたちをあんまり子供扱いせず対等に見ているので(メイン八章とかそこらへんの影響もあるだろうね)、あんしんして見ていられる

【サイレンス、ミュルジス 街中・九区の通り】

 この回想はたぶん孤島激震だろうな
 ミュ「もしあなたが正しいことをしたいというなら、まず何が正しいかを知る必要がある。そして、正しいことをするには代償を支払わなければならないってことも。」
 むずかしいこというなあ
 パル「だいぶ成熟したようだが、その眼差しはやはりハイドン一号実験室の件が起きたときと同じ……あの病気の子供のために怒り、些末な問題で私を咎め、科学そのものを非難する君のままだ」
「君に何ができるんだい? 何から聞けばいいかすらもわかっていないのに。」
 パルヴィス、人を怒らせる天才?
 てめ~~が非人道的な実験をしてたってだけの話だろ!!!科学やめろ~~~!!!
 お前が全部話せ!!!!自分から!!!!!わかんないことだってあるだろ、お前が全部秘密にしてこそこそやってんだから!!!!
 引退しろ~~~!!!
 これたぶんホルハイヤがやったな……。サイレンスを車で轢くつもりで……
 なんていうか、今回はすごく「守る」「守られる」の話が多いな。サイレンスも明らかに周りから守られ続けているんだけど、イフリータと同じように、それから逃れるというか、本当の意味で自分だけで動けるようになってからが本番だな……。

【CW-2戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト】

「イフリータとロスモンティスは言葉を交わし、そこにブリキが現れて、ロドスにブレイクの企みを阻止するよう依頼した。サイレンスは調査の中で自らの師を見つけ出したが、問答の末無力を覚えてその場を離れ、ひょんなことからミュルジスと出会う。」
 ここのテキスト、微妙に情報が足りてなくて、おもしろい。字数制限があるんだろうけど。

【現状まとめ】

 ・イフリータ、ロスモンティス、ドクター
 拠点にいる。ブリキに副大統領暗殺阻止を依頼されたから、そのために動き出すのかな。ロスモンティスは手紙の件はどうするんだろう。まあ十中八九差出人はローキャンだから、ライン生命に行ったら鉢合わせるかもな~。

 ・ブリキ
 ブレイク大佐の副大統領暗殺計画を阻止するために動いている。ていうかあんた何者なんだよ。

 ・ケルシー
「アーク・ワン」の入口を探している。当分出てこなさそう。

 ・サリア
 ライン生命の資料を探しに行っている。副大統領暗殺がおそらくライン生命視察の前後で起こるから、そのタイミングで出てくるかな~。

 ・サイレンス
 迷い中。自分探しともいえる。実質的な主人公ポジ。イフリータに会いに来たげて。

 ・ミュルジス
 クリステンを探している。今回のミュルジス、だいぶ”善”の人間なんだよな。前からそうだったのかもだけど。ヒロインっぽい。

 ・ヤラ人事調査課主任
 サイレンスに新スーツをくれた。いいひと。クリステンに深い思い入れがあるから、敵側にもなりそうな気もするけど、ならなそうな気のほうがつよい。いまのところ。

 ・ホルハイヤ
 クリステン統括のもとで、「アーク・ワン」製造にあたっての障害を排除するために動いている。

 ・クリステン
 「ホライズンアーク計画」を遂行するための「アーク・ワン」を建造している……が、その目的は他のところにありそうな気がする。補佐としてナスティエンジニア課主任をアークワン建造に携わらせている。

 ・フェルディナンド元エネルギー課主任、ブレイク大佐
 副大統領暗殺計画を企てている。これ、フェルディナンドは賛成してんのかな?

 ・ジャスティンJr、ローキャン・ウィリアムズ
 そろそろ出てこい

 前回は長くなりすぎたなという感じがあるのですが、今回も長くします。というか、長さは気にせずに書き連ねていきます。この感想を書けるのはこの一瞬だけなので。

【CW-3戦闘前】

【イフリータ、ロスモンティス、ドクター トリマウンツ街中(ライン生命社前?)】

 副大統領ライン生命訪問、明日か。暗殺計画はそのタイミングだろうし……あと一日ぶんの尺で何書くんだろう。
 ライン生命につながる主要道路の一部を通行禁止にしている。そこを副大統領の車列が通るってことかな。車で行ってる途中で暗殺は難しそうだね。
「安心しろよ、ドクター。オレサマたちが守ってやるからさ」
 どきどき……。

【イフリータ、ロスモンティス、ドクター、ミュルジス ライン生命社】

 ライン生命ビルの建築図面とみんなの通行証をゲット。
 え?これ、何しにライン生命に来てるんだっけ。その話ってあった?

【ヤラ人事調査課主任、ビーバー(エネルギー課研究員)、ジャスティンJr商務課主任 ライン生命社内個室?】

 そうか、フェルディナンドはエネルギー課主任だったもんな。エネルギー課職員としては、なにもわからないし引き継ぎもないしで、ろくでもないことが起こってるのはさすがにわかるよな……。
 この感じだと、ビーバーさんはそこそこ偉いポジションだったっぽいな。部下をまとめあげて管理するポジ。そこ抜けちゃうのちょっとつらいけど、いま抜けたくなる気持ちもすごくわかるなあ
「ブリキにお礼を伝えておいて」ってなんだ?これ電話相手はおそらくヴォルヴォート・コシンスキー(ライバル会社)のヘッドハンター・ソニアなんだと思うんだけど、その人がマイレンダーとつながってんのか?人事運営としてはすばらしい手腕だと思うんだけど陰謀じみていて怖いぜ……。
 ……あれ、今日副大統領来るのか。見学と正式な訪問は別ってことなのかな。
 ジャスティンJr、ちゃんと仕事してんだなあ(あたりまえ)
 Jr「彼女を、そしてライン生命を選んだのは私のほうなのです。自分とあらゆる人の運命を、この手で握るためにね。……これは、ゲームなどではない。」
 なんかやたら意味深なセリフだな……。

【ジャクソン副大統領、秘書 車内・街中(ライン生命社近辺)】

 たぶんこれが前名前出てきたパヴァール秘書さんだね
 ジャクソン、けっこう昔はやんちゃしてたタイプか?やんちゃというか、天真爛漫というか。
 ところで、そろそろその肩の鳥について説明してくれないかな……。じつは鳥が大統領とか?
「副大統領選はクルビアの政界における最大級のイベント」って表現、ちょっとひっかかるな。もちろん大事なものではあるけど、ふつう最大級のイベントは大統領選だろ?そうじゃないってことは大統領選がそもそも存在しないのかもしれない。
 もしかしたら、クルビアの大統領は選挙で選ばれない、もしくは歴代一度も代わったことのない不変の存在だったりするのかもしれない。
 議員と接触しているライン生命のヴァルポの主任って、たぶんジャスティンのことだな。こういう根回しをしっかりやってくれているからこそ信頼ができてくるんだなあ~~根回し、大事!!
 ああ大統領の名前出てきた。マーク・マックスね……すごいアメリカンな強そうな名前……。「クルビアを正しい未来へ導くという、代替不能な役割を担う大統領閣下」、えらい大仰な表現をされてるけど、なんかムッキムキの奴をイメージしちゃうな。メタルギアライジングのラスボスみたいな。

【ブレイク大佐 どっかの施設(作戦本部?)】

 ていうか、冷静に考えて、軍が副大統領暗殺しようとしてるって、だいぶ終わってるなこの国
 フェルディナンドは電話中。だれと電話してるんだろ。このタイミングで……。もしかしたらブレイク大佐を裏切ってライン生命の誰かにかけてたりしないかな。なんだかんだ、彼はライン生命のことを大事に思っているから、副大統領暗殺はライン生命に不利益だと判断して裏切るとか……ないか……。
「警備課の人間を『引継ぎ』した」ってどういう意味だろう? 警備課といえばサリアがいたとこだけど、ライン生命での作戦行動をするにあたって邪魔だから武力で乗っ取ったってことかな? それとも交渉? なんにせよ、まずいぞ!

【ジャクソン副大統領 ライン生命社内】

 副大統領、もうふつうにライン生命に入ってる。やっぱ街中じゃなくて社内で暗殺するつもりなのかな、ブレイクは……
 名前欄「記者?」ってなってるのこわいな。これたぶん軍部の暗殺者だよね。職員止めたのえらい!
 いちおう今の私の気持ちとしては、何が理由であれ暗殺はしてほしくはない。肩の鳥さんが行き場を失ってしまうので
 このやたらつよい職員はどこの手の人間だろう。ブリキ……マイレンダー側の手の人間かな。
 実質、これはクルビア軍部VSマイレンダー協会の戦いになっているわけか。
 ブリキ、同僚から連絡を受けたっつってるけど、このタイミングでブリキを動かせる同僚って誰だ。
 ホルハイヤくらいしか思いつかないが。
 ……ホルハイヤはどっち側なんだろうな……。クリステンはどっちかというと副大統領を支持するはず(副大統領は研究者を優遇している)だから、現状はマイレンダー協会と方針は一致してるよな?
 でもちょっとわかんないな~、ホルハイヤ自身がクリステンの意志をそのまま反映してるのかどうかも現状ハッキリとはわからないから……

【ロスモンティス、ドクター、サリア、レジー(警備課職員) ライン生命社内】

 こんな狭いとこでそのアーツつかってだいじょうぶ?たてものぶっこわれない?
 どうしても八章の印象が強いからさ……。ビルごと敵をぶったぎってたシーンが……。
 おお、サリア!!読みが当たった。資料みつかった?
 サリアいっつも通信切ってるじゃん、ラインとか平気で返信三日くらい空ける人でしょ、サリア
 三日経って返信きてなにかなと思ったら「そうか。」しか書いてなかったりするやつ。
 レジー。たぶんサリアの元部下なんだろうな。
 え、フェルディナンドがパワードスーツ持ち出させたの?さっき電話してたのはそれか。
 え!?!フェルディナンドが警備課職員の面倒を見てひとりひとりの名前と趣味を覚えてプレゼントをしてくれるの!?!?
 めっちゃいいやつじゃん。
 ……暗殺っぽい動きをしてなかったってことは、やっぱフェルディナンドはあくまでライン生命側ではあるのかなー。とはいえ、359号基地事件を引き起こした張本人だから、ちょっと信用はできないんだけど……
 え?フェルディナンドが頼んだのは十体で、でも実際に警備課から持ち出されたパワードスーツは12個……。
 なに、どういうこと?よくわからないな……フェルディナンドと同じタイミングでパワードスーツを持ち出した人間がいるのか。2個って少なすぎないか?
 まあ、もうろすもんちすとサリアがぶっ飛ばしてるから、気にしなくていいような気もするんだけど……
「そして残りの二体については……」で暗転するな!!!おしえろドクター

【CW-3戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト】

「ライン生命の内外で、軍とマイレンダーが副大統領をめぐり激しい攻防を繰り広げる。パワードスーツの所在をめぐり、フェルディナンドの思惑が見え隠れしていた。」
 前半はわりとわかりやすかったね。視点が大統領暗殺まわりに集中してたし。

【CW-3戦闘後】

【ジャクソン副大統領、ヤラ人事調査課主任、ミュルジス ライン生命社内】

 ヤラ「このあとのトリマウンツでの旅が、順調なものでありますように。」
 ジャクソン「……ありがとうございます。今日はなんとか雨に降られずに済みましたが、今後も晴れてほしいものですね。」
 なんかこの会話意味深じゃない?ヤラさんはたぶんそのまんまの意味で話してるけど、ジャクソンは自分が暗殺されそうになってること気づいてるんじゃないかな~。まあ、さすがにマイレンダー側から連絡は行ってるよな~、たぶん
 ミュルちゃん拍手ぱちぱちでワロタ

【イフリータ ライン生命社内接続階】

 最後だけ小声になるのかわいいね
 わるいことしてるやつらいる。
 フェルディナンドの手引きで液化源石ガスパイプを爆破しようとしてる!?!え、源石パイプとか破壊していいの!?!オリパシーの感染は粉塵化した源石からだとは思うから、液体だったら大丈夫なのか!?
 これ、どかーんって音がしてイフリータが出てきたってことは、なんか天井裏みたいなとこで様子を伺ってたのかな? 

【ブレイク大佐 作戦本部】

 これ、「パワードスーツによる妨害を受けた」ってことは、やっぱりフェルディナンドはライン生命側か。……そうなると、なんで爆破をしようとしてるんだろう。これはライン生命にとって痛手になるような気がするんだけどな……。
 じつは液化源石パイプラインがこの本部につながってて爆破したらここが吹っ飛ぶとか、あるかもしれない(そこまで明確にブレイクと対立するとは考えにくいけど……)
 通信遮断も、フェルディナンドが指示した工作兵の行動によって引き起こされてるっぽいしな。
 ……あれ?ちがうな。源石パイプの爆破スイッチはブレイクが握ってるのか……。
 フェルディナンドがやってるのは、じゃあ、パワードスーツ兵だけか……。
「防護装置に加え、一定範囲内に地下遮断構造が増設されていて、特殊な材料を使用することで、液化源石ガスが漏洩しても爆発の連鎖は防げるようになっている」
 ふーん?ってことは、特定の一点だけを爆破することができるってことか。
 え、待って?「液化源石ガス」???どっちだよ!!液体なのか、気体なのか!
「偶然にも、ジャクソンの車列が通る予定の帰還ルートには、件のガスパイプラインと交差する点が一か所あるんだ」
 おい!!!やめろ!!

【イフリータ、工作員 ライン生命地下】

 火炎放射器なくてもステゴロで勝てるの、さすがエリオペ昇進秒読みオペなだけあるな
 え?もう起動したの?タイミング合ってる?

【ブレイク大佐 作戦本部】

 ブレイクはもう自分が刑に裁かれることまで見越してこれをやってるんだね。そこまでして今副大統領を暗殺するだけの理由はあるのか?まあここで副大統領をそのままにしてたらホライズンアーク計画が順調に進んで、結果的に兵器をクリステンが所有することになってしまうから、それを止めるためなら殺人もやむなし、なのか……?うーん……
 わあ、マジでやった!こいつ!

【イフリータ、サリア、サイレンス ライン生命 爆発現場付近】

 爆発連鎖してるじゃねえか、連鎖しないってのはなんだったんだ
 瓦礫の中イフリータの手を掴んで助け出すサリア。この構図は、漫画のやつと一緒ですね。ハイドン一号事件のときの……。
「サリアの手だって灰まみれだぞ!そうやって拭けば拭くほどオレサマの顔につくだろ!」
 いいな。サリアも、口調は冷静だけど、相当焦ったんだろうな。イフリータの顔を拭くサリア……
 サイレンス!!!
 ついに、”揃”っちまったか、”役者”がよォ~~~!!
 おい!!サリア!!なんか言おう!!「いい服だな」とか、それくらいでもいいから!!変化した外見について!!!!おい!!!!
(筆者はサリサイのオタクなので、サリサイがそろうと過激な発言が飛び出す可能性があります。ご注意ください)

【ヤラ、副大統領 街中】

 え???生きてる!!!
「パワードスーツが数体壊れただけ」って、どういうこと?
 数が合わなかった二体のパワードスーツは、ヤラさんが調達してたってことなのか?囮のために?
 でもろすもんちすが壊したんじゃなかったっけ?よくわかんないな
 ヤラさん仕事早すぎて、逆に疑われないか?もうちょっと焦りを見せた方が人間味があるぞ。
 政治家、こわくなってきたかもしれない。

【CW-3戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト】

「裏をかきあった末に勝利を収めたのは、ロドスの助力を得ていたマイレンダーだった。騒動がひとまず収束したところで、サリアとイフリータはサイレンスと出会う。」
 CW-3戦闘後も読みやすかったね。けっきょくフェルディナンドは一回も映らなかったから、真の思惑はまだちょっとわかんないけど、ライン生命側と思っていいんじゃないかなあ……
 ヤラさんがなんで暗殺計画のことを知ってたのかはちょっと疑問が残るところではある……マイレンダーから連絡受けてたにしても、パイプライン爆破のところはイフリータ以外見つけてなかったから、マイレンダー側が知りようなかったはずだしな……。ヤラさんとフェルディナンドが繋がっててそこから情報提供されてたっていうのが、個人的にはいちばん綺麗なんだけど……。

【CW-ST-2】

【イフリータ、サイレンス、サリア 爆発現場付近】

 サイレンスはこのイベント始まってから基本一人行動だったから、ロドス側のメンツと会うのはこれが初めてだね。
 いっつも叱ってくれる人が何も言ってくれないと、逆に怖いよな
「サイレンスが怒りを見せず、常よりも静かな時というのは――何かがサイレンスの中の、越えてはならない一線を越えたということを意味している」
 これ、どうなんだろうね。イフリータに対する怒りというよりは、イフリータをこんな目に遭わせている社会というか、くだらない暗殺劇の方に怒ってるんじゃないかな。
「トリマウンツの空っていつも灰色だし、雨雲も怪獣みたいにでっかいんだな」、これ、このイベント内で、おそらくラストあたりで、空晴れるだろ、ここまで雨とか雲を強調しているのは……
 いや、そんなベタベタな作劇はあーくないちゅくんはしてこない気もするな……
 でも、宇宙に出たら雲はないから、そういう描写は入りそうな気がする。
 あ~~~、そうか!!さっきのイフリータ救助シーンのリフレインもそうだったけど、サイレンスはあのときのことを思い出してるのか。炎魔事件……暴走したイフリータがライン生命で暴れて、サリアに「対処」されかけたあのときのことを……。まあ重ねちゃうよな……シチュエーション的に……。
 イフリータが「ホットドッグに次はイチゴ味のシロップかけてみたい」って言ってるけど、あのときイフリータが好きで舐めてた飴もイチゴ味だったな……。(イチゴ味のホットドッグはまずそうだな)
 ま~サイレンス視点ではサリアのことはまだ信用しきれないよな……。
「あなたは答えないのはわかってた。だって……それが私とイフリータを「守る」ことだから。」
 うわ、そこまでわかってるのか、サイレンス……。んで、やっぱ「守る」話はイフリータとサイレンスにとって大きな問題になってくるな……。この関係性を変えない限り、三人は前に進めないぞ。
 サリアも全部話せればいいんだけど、そうできないのがサリアなんだよな。
 サイレンス「あなたは私よりも多くのことを明確に理解して、考えている。だけど、みんなのために状況を「制御」することに慣れてしまっていて、なるべく小さな被害で、穏便に済ませるのを最優先にしているんだ。非人道的な行為を根本からなくすことじゃなくてね。」
 サリア「……否定はできんな。」
 否定しろ!!!!!!!!!!!サリア!!!!!!!!!心の中では根本から全部変えたいと思ってるだろうが!!!!!!!!!そうできないのは大切なお前らがいるからだ!!って言え!!!!!!!!!お前たちを危険にさらしたくないからだ!!!って言え~~~~!!!!!こら~~~!!!優しすぎるんだよ、おまえは!!!
 ぎゃ~~~サリアが撃たれた~~~~!!!!!
 おい!!!ふざけるな!!!ぶっとばすぞ

【ブレイク大佐、フェルディナンド 作戦本部】

 てめえマジで許さんからな。こいつのこと今までそこまで敵視してなかったけど、この瞬間完全に敵になったからな。その面覚えたぞ!!!
「ライン生命のパイプを使って抵抗した」というのは、ガスパイプのことなのか、人脈という意味でのパイプなのか、どっちなんだ。
「ヤラに会ってくる」か。やっぱヤラとフェルディナンド繋がってたか。……ヤラ視点ではフェルディナンドはどういう人間なんだろうな。信頼に足る人物なのか?
 そう、でも、フェルディナンドの言う通り、クリステンを確保できれば暗殺なんてことしなくてもいいんだよ。今回のイベントのほとんどの問題はクリステンが失踪していることによって発生している。出てこい、クリステン!

【ロスモンティス、ドクター、ジャスティンJr商務課主任 ライン生命社内】

 ロスモンティスとイフリータは、過去の話するんだな。トラウマだろうに。やっぱ思った以上に深い仲なんだな、ふたりは。
 ジャスティンJrか。なんだかんだ超有能人物なのではないかと私の中で話題。
 警備課職員は、フェルディナンド派閥とブレイク派閥がいるのかな。もしくは、ほとんどがブレイクがのっとってしまって元の警備課職員はほとんど残っていないか……。
 ライン生命からロドスへの引き抜き人数、だいぶエグイな。ふつうに敵対企業と思われてもおかしくないぞ。
「お戻りになられましたら、私の代わりにミュルジスさんに尋ねていただけますか?彼女はどういうレストランがお好きなのかを、ね。」
 こいつ我々とミュルジスが繋がってること知ってるのか……。食えない男だ……。
 ギリギリミュルジスが間に合った感じかな。ふつうにジャスティンJrは助けてはくれなかったな……。当然っちゃ当然だけど……。

【イフリータ、サイレンス、サリア、ヤラ 爆発現場付近】

 ヤラさん!たすけてくれ~~~

【ジャクソン副大統領、ホルハイヤ 副大統領臨時執務室】

 え、誰からの電話??マイレンダーかな。
 ……いやこれ、大統領からの電話かな……?
「クルビアにとって最大の利益となる決定」をできる人間っていうのは、副大統領の上には大統領しかいないもんね。
 今回のイベで出番あるのかなあ。あるにしてもさすがに声だけな気はするけど……
 え、大佐と面会するの!??さっきまで命を狙ってきてた相手に!?!
 政治家、すげ~~~
「私にはいつまでも忘れられない瞬間があります。それは選挙の結果が出て、ついに夢にまで見たテーブルにつけるのだと有頂天になっていた矢先に――人生で最大の衝撃を受けたときのことです。当時はこの国の生活すべてが陰謀の中にあるのだと思ったものですが……」
 これ、どういう意味だろうな。副大統領選自体に何か陰謀があったのか、もしくは副大統領というポストそのものが陰謀の渦中にあるのか……気になるところではあるけど……今後の布石っぽいな……。
 ホルハイヤ!?!何しに来たの??
 クリステンは地下にいるのか……。なんかでも最初の方に草原みたいなとこにいなかったか?

【ケルシー、ブリキ どっかの草原】

 浄水循環システム、《ローカスオブソーサリー》。ティカズの最も原始的な巫術武器。が、開拓隊の移動式仮設住宅に設置されている。きれいなみずがのめる。
 どうやって武器にしてたんだろ。澄んでる水の方が水魔法の威力が高いとか、そういうのがあるのかな。
 あ~~ケルシー先生がなにいってるのかよくわからない。「マイレンダーが知らん技術をクリステンは使ってるよ」ってこと?
 で、まあ、あれか。こういう感じの昔の技術を使えばエネルギーとかの問題は解決できるってことなのかな?どうなんだろ。
 うーん、年配者の皆さんの会話は、難しいですね~

【ミュルジス、ドクター、ロスモンティス、ローキャン どっかの部屋】

 それにしても水のアーツはなんでもできるな~
 あ、え!?!?!
 なんでここにお前が来るんだよ!!
 ナルシッサって誰よ、この子はうちのかわいいロスモンティスなんです!!近づくな!!
 お前に会うかどうかはまだ悩んでるとこだったんだよ!!どうやってここを見つけたんだよ
 いや~いつかはこのタイミングが来ると思ってたけど、そうか……
 試練だな、ロスモンティス……。

【前回のあらすじ(CW-ST-2シナリオスキップ押下時テキスト)】

「サリアは狙撃を受け、ドクターは危険に晒される。そして、軍と副大統領はいったんの和解に達していた。事態が収まらないうちに、意外な人物が姿を現す。」
 スキップあらすじで「意外な人物」ってほのめかしで終わることあるんだ。これはローキャンのことですね。

【現状まとめ】

 全体の流れとしては、ブレイクの副大統領暗殺計画は未遂に終わって、ブレイクと副大統領が面会をしようとしてるところ。大体のメンバーはライン生命付近にいる。

 ・イフリータ、サイレンス、サリア、ヤラ人事調査課主任
 ガスパイプ爆発現場からサリアがイフリータを助け出したところにサイレンスがやってきて話し合ってたところを狙撃され、サリアが怪我を負ってしまう。致命傷とまではいかないが休まなければ動けないってところにヤラさんがやってきて助けてもらう。
 サイレンスとサリアは、ほんとうにどっかのタイミングできっちり話し合わないと、イフリータがかわいそうだ。すれ違ってるところを擦り合わせるだけでいくらかマシにはなるんだけどな……。

 ・ドクター、ロスモンティス、ミュルジス、ローキャン
 ドクターとロスモンティスがライン生命社内で行動してたところを警備課職員(おそらくブレイクの息がかかってる)に見つかりそうになる。そこをミュルジスに助けてもらった形。ライン生命社内ではないどこかにいるみたいだけど、どこなんだろうね?そしてそこになぜかローキャンがやってくる……。そんな簡単に来れちゃったらダメな気がするんだけど、ローキャンはどうやって来たんだろう。「親の勘」とか言い出したら、ふざけんな!!って言ってぶんなぐるかもしれない。

 ・ブレイク大佐、フェルディナンド元エネルギー課主任
 暗殺計画は失敗に終わったけれど、実際の目的はクリステンを確保し兵器を差し押さえることだから、そっちに行動指針をシフトした感じ。ブレイクと副大統領面会するって話だったけど、そのシーン書いても新しい情報なにもないし、カットされるんじゃないかなと思っている。フェルディナンドはあくまでライン生命を守った上で目標を達成したいみたいで、そこの食い違いが今後も効いてくるのかな。

 ・ケルシー、ブリキ
 なんか前回草原で会話してたけど、なにしてたんだろ。ケルシーの目的としては「アーク・ワン」の入口を見つけることだったはずだから、その近くに入口があると目算を立ててるのかな。ブリキはおそらくケルシーに呼び出されてここにいる。副大統領暗殺阻止よりもこちらを優先しているってことは、ブリキの中の優先度もアーク・ワン>副大統領、なんだね。政権に癒着しているという感じの立場ではないんだね……。
 感想読み返してて気づいたけど、クリステンとナスティが最初のシーンでいた草原と、前回ケルシーとブリキがいた草原は同じ場所なんじゃないだろうか。そろそろアーク・ワン見つかりそう。

 ・ジャクソン副大統領
 災難でしたね。しかし「政治家」としてかなり強い人だな、というのがわかる。自分が暗殺されかけたことも1度や2度じゃないんだろうな。ビビらなさがすごい。

 ・ホルハイヤ
 相変わらず神出鬼没。今思ったんだけど、ホルハイヤは「リーベリ」って言われてたけどリーベリじゃないよな?鳥にあんなしっぽないもんね?もしかしたら「キメラ」なのかもしれん。「キメラ」がなんなのかはよくわかんないけど。

 ・クリステン
 出てこい。

 こんな感じかな。
 今回はどう話が動くのかな。ローキャン周りがメインになりそうではある。ケルシー先生がアーク・ワンを見つけてくれれば一気に話が動くが、はてさて……

【CW-4戦闘前】

【ロスモンティス、ローキャン、ドクター、ミュルジス どっかの部屋】

 よくもまあいけしゃあしゃあとロスモンティスの前に出てこれたもんだな、こいつ
 自分が相手を愛してさえいればどれだけ傷つけてもいいと思ってんのか?(愛してたとも到底思えないおぞましい実験だったけど、まあドロシーの前例があるしな……)
「新しい家を見つけたんだね」じゃねえ!!“初めて”見つけたんだ、お前のとこは家じゃない!ただの拷問部屋だ
 ふざけんなよこいつ、「君を守れなかった」もクソもないんだよ、お前が傷つけ続けてたんだから!!
 帰れ!!
 ……と、まあ、読者視点である私は怒っているけれども、ロスモンティスの意見を尊重するよ……このクズ野郎とお話したいというならそれもいいだろう……こいつと一緒に暮らしたいとか言い出したら、さすがに止めるけど……
「忘れたくないことはメモしてる」ロスモンティスがローキャンのことを「おぼえてない」ってことは、忘れたかったからメモしてないってことなんだよ。気づいてくれ、ロスモンティス
 なんだこいつ、もしかしてロスモンティスに裁いてもらいに来たのか?ふざけんな!牢獄に帰って一生閉じ込められてろ
 うん…?ロスモンティスが記憶障害に陥ってることはローキャンは把握してなかったのか……。なんかカラクリがありそうな感じするな……。単純にロスモンティスのことをよく見てなかっただけかもしれないけど……
 ロスモンティスにはローキャンを怒り、憎しむ資格は確かにあるんだけど、それをローキャン本人が求めるのは絶対違うだろ。なんで憎しまれたがってるやつをわざわざ憎しんでやらないといけないんだよ。自己中心的すぎるだろ。
 ローキャンを殴って蹴ってビンタしてボコボコにしろ!!ドクター(そんなことしたら、ろすもんちすがかなしんじゃうだろうから、いまはしないでね)
 え!?マジでやった!?
 子どもの前でそんなことするな!ドクター
 いや、今はさすがにしてもいいタイミングだったかな……。ローキャンはロスモンティスにとってただの「敵」だし……
 このパワードスーツはどこの手の者だ?ふつうにブレイク側かな……

【ミュルジス、ローキャン 部屋の外】

「実に面白いアーツだ。いや、あるいは……」ってなんだろう。ミュルジスの力はアーツじゃないのかな?まあ長命種だったらそういうこともあるか。
 うーん、いや、そうだよな。ローキャンの言うとおり、ミュルジスはクリステンに執着しすぎている節があるから、もしクリステンと会ったときにクリステンがミュルジスにやさしくしてくれたら、そのままついていっちゃいそうな気配がある。今はドクターとある程度仲良く協力関係を結んではいるけれど、やっぱりクリステンの方が古くからの付き合いだしな……。サリアもクリステンのことを最後まで信じようとしてたし(まんがの話ね)、人望はやたらあるんだよな、彼女は……さすが統括というべきか……。

【ミュルジス、ドクター、ロスモンティス どっかの部屋】

 うーん、ミュルジス、ドクターに明確に嘘ついたな……。まあ何もせず取り逃したとは言えないからしょうがないんだけど、ちょっと別離フラグが少しづつ積まれてきている。こわいな……。
 おれは信じてるからな、ミュルジス!! 

【イフリータ、サイレンス、サリア、ヤラ どっかの倉庫?】

 ……そっか、イフリータにとっては、あの手術室に「住んでた」って認識なんだな……。私なんかは、入院したことも人生でないし、病院っていうのは図書館みたいにただ「訪れる」場所でしかないけれど、ずっとそこにいる人にとっては「住んでる」って表現になるんだ。……なんか不思議な感じ。……ということは、ローキャンの言ってた「家」もまた、手術室みたいな場所のことなんだろうな。
 まじでイフリータがいい子すぎて涙がちょちょぎれている
 ……え、イフリータとサリアってそんなに身長変わんないの?前私、ライン生命陣営の身長を並べてニマニマするやつをやったんだけど、そのときはけっこう違ったけどな。イフリータ、身長伸びたのかな。少なくともデータ的には15cmは差がある(今調べた)
 盗聴器めちゃくちゃ仕掛けられてんじゃん。大企業ってそれが当然なのか?怖すぎる……。
 いや、うーん、そうなんだよな。サリアって、昔からずっとかわってないんだよな…。このイベントの中で、サイレンスとイフリータの成長については明確に描かれてるんだけど、サリアだけそれがない。……そろそろ変わるタイミングじゃないか、変わらなければいけないんじゃないか?サリア……。少なくとも……サイレンスとイフリータはもう、守られるだけの弱かった人間ではなくなってきているぞ。……守るものがなくなったら、サリアはどうなるんだろうな……。
「古い友人が来た」?だれ? 

【ヤラ人事調査課主任、フェルディナンド元エネルギー課主任 会議室】

 そっか、フェルディナンド「ヤラに会ってくる」って言ってたね。ていうか今更だけど、ここライン生命社内だったんだ。
「会議ではいつも、パルヴィスが窓際の席に座り、ミュルジスは中央の席を好み、そして君……ヤラ主任はいつも、クリステンから一番遠くに座っていたな。」
「あなたのほうも相変わらず、人の席の後ろに立つのが好きなのね。」
 こういう描写助かる。おたくなので。
 やっぱり、ヤラさんにとってはクリステンはわが子みたいなもんなんだろうな~……

【CW-4戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト】

「ローキャンはロスモンティスを「家」へと招いて姿を消した。意識を失くしたサリアを前に、サイレンスの心は揺れている。彼女たちを逃がすべく豪華な応接間に残ったヤラは、フェルディナンドに何をも語らずにいようとしていた。」
 サイレンスはどうするのかな。翠玉とかを読んだ限りでは、こういうときにしっぽを巻いて逃げ出すタイプではまったくないんだけど、サリアもイフリータもいるとなると、むずかしいところだよな。
 考えられるのは3パターンあって、
 ・しっぽを巻いて逃げ帰る
 ・サリアをイフリータに託して1人で行動を開始する
 ・サリアとイフリータを護りながら3人で行動する
 なんだけど、まあ1個目はないとして、2個目は、「イフリータを守らないと」という気持ちが先行してる今のサイレンスが取る行動とは思えない。たぶん3個目の「3人で行動」になるんじゃないかなあ。そこでいろいろわだかまりが解消できればいいんだけど。
 もしくは他の人間が助けに来るというパターンもある。サイレンス的にはそれが一番楽ではあるんだけど、せっかくだからこの3人で話し合って欲しい気持ちがあるなー。

【ブリキ、ホルハイヤ 路地裏】

 あれ?街中に戻ってきた?ケルシー先生とは別れたのかな。なんで前会ってたのかますますわかんないな。まあいいか。
 ホルハイヤ、3日も連絡してなかったんだね。ダメすぎるだろ。杜撰だとかの言葉だけではかたづけられないぞ。超重要任務なんだから。(やっぱあやしいな、ホルハイヤ……)
 マイレンダーの「図書館」?ってなんだろう。めっちゃ大事なトップシークレットが詰まってたりするのかな?
 なんかえっちだな、ホルハイヤ
 うお!裏切った!!意外というよりは「ついに!」って感じだ、むしろこれでホルハイヤの立場が明確になった!ホルハイヤは「クリステン」側だ!!
 前ナスティも言ってたけど、ククルカンってなんだろう。これは造語じゃなさそうだから、ググるか……。
 ………………。
 ククルカンを、ググるか!w
 ……マヤ神話の最高神。羽毛持つ蛇、グクマッツとも呼ばれ、アステカのケツァルコアトルと同一……なるほど。地球でのククルカンがこのままテラでも同じということはないだろうけど、少なくともルーツはすごそう。
 呪術が出てくるってことはナスティの力?なんでナスティの力をホルハイヤが使えるんだ?
 ブリキはボーンヤードの奥に行ったことあるんだね。ライン生命科学考察課が調査対象にしてたとこだ。
「テレシスとテレジアがカズデルを移動都市として作り上げた」……?え、それなんのこと?ケルシーが滅ぼしたカズデルの話?それともまさか、ロンディニウムがカズデルになったとか??後者だとしたらメインの最悪なネタバレなんだが……ケルシーが滅ぼしたことをマイレンダーの人間が知らないわけないよな……。
 え、ブリキ逝った!?!うそ!!!お前強キャラ枠じゃん!!!
 死亡確定骨笛やめて!! 

【ドクター、ホルハイヤ、ミュルジス 路地裏】

 やべ~ほんとに死んだっぽいな……。犯人に仕立てあげられるのはだいぶマズイぞ……そんなことしてる場合じゃないし……。
 トカロントってどこだろう。トカロントで悪徳製薬企業とバトるイベントがあったのかな?
 匂い嗅がれてる。こわい。
 あぇ!?わ、私じゃない!!ミュルジスだったのか……なんか乗っ取られたみたいな感じがして、きもちわり~~

【ロスモンティス、ドクター、ミュルジス 街中】

 うーむ、とんでもないことになったな。私もブリキが死ぬとは思ってなかったから……さっきまで協力関係だったのに……。
 骨笛はけっきょく、ナスティが吹いたってことでいいんだよな?殺し合いはしたけど、サルカズ同士の情けというか、そういう儀式的なところは欠かさないのが、いいね。

【イフリータ、サイレンス、サリア ライン生命社内廊下】

 サイレンスが「あの言葉がサリアへの最期の言葉になってほしくない」って言ってたから、サリアが撃たれる直前のセリフをちょっと読み返してきた。
「サリア……私は何年も、あなたに聞きたいと思ってた。あなたが本当の意味でライン生命に立ち向かうことができないのは──あなたの芯の部分が、あの人たちと……統括と同類だから?」
 たしかに、これはちょっとキツいな。
 まずサイレンスとサリアでは、統括、すなわちクリステンに対する感情に大きな差異があるんですよね。
 サイレンスにとってのクリステンっていうのは、雲の上から悪いことを牛耳っている悪の親玉くらいの見え方をしてるはずなんだよ。イフリータの件でパルヴィスの横暴を全く止めることなくむしろ推進して、対面したときもイフリータの件に関しては完全な無関心だった。
 サリアから見た統括というのはそれとはまた違って、元々は大学時代からの友で、2人でライン生命を立ち上げ、共に頑張ってきたはずなのに、いつからか進む道がズレてしまった。サリアはたぶん、サイレンスを守りたいと思っているのと同じくらい、クリステンをまともにしてやりたいとも思っていると思うんだよな。
 だから、「サリアとクリステンは同類か?」という質問に対しては、サリアとしては、元々志を同じくしていた仲だから、YESと答えてしまう質問ではあるんだよな……。で、サイレンスもサリアがそう答えるであろうことはわかりながらこの質問をしてしまっている。つまり意図的にサリアを追い詰め、傷つけてしまう質問をしちゃったんだよね。
 もちろんサイレンスはサリアを傷つけたいというわけではなかったんだろうけど、でもイフリータを「処分」しようとしていたあのときのことを忘れられるはずもないし、気が動転していたりであの質問をしてしまったんだろうな。
 たしかに、あれが最期の言葉になってしまったら、すごく後悔するだろうな。
 相手のことが好きなのに相手を傷つける言葉を選んでしまうその気持ち、わかるよ、サイレンス。相手の気持ちが全く別の方向を向いているって感じるからこそ、そういうことをしてしまうんだよな。相手を傷つけてもなんの意味もないのに……。
「自分の言葉が誰に届くのか、もう分からないんだよ」
 そうだね……。パルヴィスのクソ野郎も全然話してくれないしな……。
「だったら、仲直りすりゃいいだろ」
 よう言うた!!イフリータ!!!その言葉を全国民が待ちわびていました。いま、スタンディングオベーションが巻き起こっています。全国民が、イフリータに惜しみない賛辞を。
 協力しろ~!協力協力協力協力!!
 なんつーか、この中ではイフリータがいちばん「オトナ」だな。
 あー、そうか。サイレンスは伝達物質に関してはパルヴィスがぜんぶ裏で糸引いてると思い込んでしまったのか。私視点だとぜんぜんそうは思ってなかったんだけど、サイレンス視点だとそうだよなあ。いやそう、伝達物質は「アーク・ワン」の中枢技術に関わりあると思うから、もっと大事だと思うぞ、サイレンス!がんばれ!
 サリア!もう起きれるの!?スゴすぎるだろ、装甲車を貫く弾だぞ

【ヤラ主任、フェルディナンド 応接間】

 これ誰からの電話だろう?「私はこれからもクルビアに尽くします」って言葉、かなり偉い人相手じゃないと出て来なさそうだけど……軍部か大統領側かのどっちかだな
 マイレンダーのエージェントしか知らない隠し通路をなんでフェルディナンドが知ってんだ……

【サリア、サイレンス、イフリータ ライン生命社内の一室】

 ヤラ主任がマイレンダーの人間!?!
 あー、サリアが気づいたのと同じように、フェルディナンドもヤラ主任がマイレンダー側の人間だって知ってて、だから通路も抑えてたのかな。
 さっきのヤラ主任の電話はマイレンダーの人間との電話か……
 炎を剣にする!?異格イフリータ、前衛チャンス!!!
 おい!!ふざけるな、サリア!!また守ろうとしてんじゃねーか!!そういう話じゃないんだ、もう!!もちろん、それがサリアのいいところではあるんだけどさ、そうやって自分一人でぜんぶ背負い込もうとして……もっと会話させてくれよ!同じ場所に立たせてくれ!横に並ばせてくれ、サリア!!限界でボロボロなんだろ、軍とマイレンダーを相手にしなきゃいけない、1人で全部に立ち向かおうとするな!!
 ……たとえ過去に戻れたとしてもサリアは統括と共に立つ、か。
 サイレンスの言うとおり、それはかなり明確な答えだな。サリアは友を想い続ける者であり、というか、クリステンのことも一度「守る」と決めたんだろうな、過去のどこかで……。そこらへんの話もっと欲しいな……。
「──これは、私が求めていた答えじゃない。」
 きた!!抗え、サイレンス!!翠玉の夢で見せてくれたその力を、また見せてくれ!!抗い続ける者であれ、貫き通す者であれ!!
 わ~ここのサイレンスのセリフぜんぶ引用したいんだけどぜんぶ書くと長すぎる。長すぎるけど、書く!!! 

「サリア……もっと早くあなたと話すべきだった。
 さっきふと、あなたに怒りをぶつけてしまう理由がわかったの。
 私は、「炎魔事件」のせいか──あるいは、あなたがそうやっていつも全部1人で背負いたがるせいだと思ってた。
 でも、違った……私が本当に腹を立てていたのは、自分自身だったんだ。
 あなたの行動が不十分だと責めてしまったのは……あなたに頼るのに慣れてしまっていたから。私はただ、あなたが統括を変えてくれたらと願うばかりで──それは昔、先生がイフリータを救ってくれたらとか、統括がライン生命を変えてくれたらと思っていたのと同じだった。強い人たちが問題を全部解決してくれたらと望むばかりで何もしてなかった。
 本当に臆病だよね。
 すべてを操り、罪のない命を消耗品やデータと見なす権力者を憎悪しているのに……その一方で、未来への希望をまた別の権力者の道徳心や良心に託していたんだ。
 私は今この瞬間、事態が個人の能力の範疇を超えてはじめてわかったんだよ。他人のために、本当の意味ですべてを背負うことなんて誰にもできないんだってことが。
 ここまで私を助けてくれた人たちは、ロドスもミュルジス主任も、ヤラ主任も、あなたも含めて……
 みんな、私が巻き込まれないようにと望んでた。
 仮にあなたが目の前で倒れてなかったら……私は本当に、おとなしく諦めてたかもしれない。
 だけどこうなった今──私は退かない。
 これ以上、あなたに守られてる自分には耐えられないんだ。砲火が訪れたとき、被害を受けた人々の前に立って無駄に両手を広げることしかできない自分なんて受け入れられない。
 今度は私が、あなたたちより先に戦火へ足を踏み入れる番。」

 ついに言えましたね……というか、予想してたよりもさらに踏み込んでいったな、サイレンス……。
 私の予想としては、「サリアに守られるだけじゃなくてサリアを守るようになる!」くらいの感じだったんだけど、サイレンスはそういう表現はしなかったね。
 他人のためにすべてを背負うことなんて誰にもできない。もちろん、自分にだってそんなことはできない。
 でも、ボロボロのサリアよりも、私が先に戦火に足を踏み入れ、その中で戦う、と、そう言った。
 守るとか守られるとかではなく、これはあれですよね、「1人の戦士として戦場に立つ」という決意。
 逃げ回る民間人でもなければ守られる研究員でもない。
 これが【淬羽サイレンス】。戦う者。ということなんですね……。
 しかし「強い人たちにぜんぶ託してしまっていた」というのは、たしかにそうだなっていう気づきでした。心の中で、(サイレンスは立場の弱い研究員だから上のやつがちゃんとしないとダメだろ!)みたいな気持ちが私にもあって、でもそれは「サイレンスは弱い」と決めつけている時点でよくなかったな。サイレンス自身も、心のどこかで無意識的に「私は守られるべき立場だ」という感情はあったんじゃないかな……。まあ実際のところ、本当はそうあるべきなんですけどね。でも、統括は雲隠れしてるしパルヴィスはクソだしサリアは倒れてしまうしで、こうなるとやっぱり、自分で立ち上がらなければダメなんだ。
 こっからだぞ、サイレンス。行くぞ!! 

【サイレンス、ヤラ、フェルディナンド 応接間】

 取引……?
 え!?伝達物質体内に入れるの!?なんで!?
 あー、もう新しい「メインコア」自体がクリステンのとこにあるのか……。まあ確かに、そうだろうな。
 いやすごいことするな、なるほどな……。(べつに体内に入れなくてもメインコアへの誘導はできるのでは?と思っちゃったけど、実際に取り込んだ方が感度が高くなるとかあるのかな……?直感的にわかったりするんだろうか……。)
 いや、ちょっと、濃かったな……。ドッと疲れた……。

【前回のあらすじ(CW-4戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「ホルハイヤはブリキを襲撃し、ドクターを罠にかけようと暗躍する。そして、頬撫でる風を受けるサイレンスは、逃げずに立ち向かうことを選んでいた。」
 さすがに盛り上がってきた。サイレンスはサリアの庇護から離れ、一人で立ち向かうことを決めた。次はサリア、君が変わる番だぞ。
 で、ブリキが死んじゃったから、そこがけっこう大変なことになっていきそうだね。

【現在の状況まとめ】

 ・イフリータ、サリア
 サイレンスと別れた。二人でこのあと……どうするんだろう?イフリータが「サイレンスと話して」って頼んでたから、もう一度サイレンスに会って、サリアは話してほしい。

 ・サイレンス、ヤラ、フェルディナンド
 ヤラとフェルディナンドの目の前で伝達物質を自分の体に入れて見せたサイレンス。(これは”食べた”ってことなのかな?)
 伝達物質がひかれあう性質を利用して、クリステンの持っているであろう新たな「メインコア」に近づく。
 サイレンスの動機は最初からずっと一貫していて、伝達物質の謎を追っているんだけど、これはどう決着つくんだろう?ドロシーのときみたいなめちゃくちゃな使われ方はしてないような気がするんだよな。クリステンはあくまで動力源として伝達物質を使ってるだけなような気もするんだけど、はてさて。

 ・ドクター、ミュルジス、ロスモンティス
 ホルハイヤにブリキ殺害の嫌疑をかけられてしまう。ロドスは明らかに怪しい集団だし、マイレンダーから付け狙われるのは確定なんだろうけど、とはいえ、このシナリオ内でマイレンダーの人間ってブリキとヤラ主任くらいしかいないから、なんか全面的に敵対するみたいな感じにはならなさそうな気もする。あくまでロドス側を動きにくくさせるのがホルハイヤの目的なんだろうな。ホルハイヤは明確にブリキとマイレンダーを裏切ったわけだけど、その事実はマイレンダーの人は知らないから、まだ所属としてはマイレンダーなんだろうか。
 ロスモンティスはおそらくそのうちローキャンのラボに向かうことになるだろう。

 ・ケルシー
 そろそろアーク・ワンは見つかりましたか?先生

 ・ブレイク大佐
 なにしてんだっけ。なんかときどき出てくる気はするんだけど、ちゃんとアーク・ワン探してんのか?
 サイレンスが軍部と協力することになるだろうから、そのうち合流するかな。

 ・ジャクソン副大統領
 暗殺計画が一旦収束したから、しばらくは出番なさそう。休んでて。

 ・ホルハイヤ
 ブリキを殺害し、その嫌疑をロドスになすりつけた。ナスティと一緒に行動したことからも、明確にクリステン側だとわかったね。しかし、ホルハイヤがクリステンにつくのはともかくとして、クリステンはなんでホルハイヤをここまで信用して使ってるんだろう?うーむ。

 ・クリステン
 出てこい。

 これくらいかな。サイレンスが動き出したことで、本格的にアーク・ワン探しに注力することになりそう。「伝達物質の目」を手に入れたサイレンスは、どれくらいの精度でアーク・ワンを見つけられるんだろうか。でも、そんな簡単に見つけられるんだったら、クリステンは伝達物質をメインコアに使ったりしないような気もするんだけど……さすがに伝達物質を体内に入れる人間のことは想定してないってことなのか?
 ドクター側は少し苦しい展開だね。ワンチャン、ローキャンがアーク・ワンに案内してくれたりせんかな。さすがにないか。

【CW-5戦闘前】

【サリア、イフリータ 街中】

 マイレンダーに追われ始めている。そうか、ちゃんと追われるんだ。まあ所属はロドスだしなあ。
 ドロシーかパルヴィスがサイレンスに何かをさせようとしているのか?っていう方に思考が動くんだな、サリア。サイレンスはもうそこからは解き放たれたよ。自分の意志なんだ。それにいつ気が付くかな。気づいたらすごく驚きそうだけど。
 イフリータ、いい子すぎ!!!自分も震えてるのにサリアを元気づけようと明るく話してくれるんだもんな……。
「イフリータは自分を慰めようとあれこれ話しているが、彼女が語るサイレンスについて、自分は何も知らないということを、サリアはその瞬間認識したのだ。」
 そうなんだよ、サリア。サイレンスは、めちゃくちゃがんばりやさんなんだ。それで、とてもいろんなことを考えている。成長し続けている。サイレンスは、サリアが思っているよりもずっと先を見ているかもしれないぞ。
「ただゴールで一緒にサイレンスを待つだけ」、なんていい言葉なんだ……。そう!!!並んであげてくれ、サイレンスと!!サイレンスにはそれが必要なんだよ!!!
 立ち絵だとサリアとけっこう身長差まだあるよな……
「星が落ちた瞬間にすべての隔たりが埋められる」、そんな話してたねえ。これ今後に効いてくるのか……?落ちるってあんまりよくないことな気がするんだけど……。
「どうしたらいいかわからないと感じる」、それこそが、戦火の中に真の意味で踏み出すということなんだ。それこそが成長への道だ!!!サリア!!!!!!!!!!!

【フェルディナンド 街中】

 クソ陰謀論者じゃん。いや、もしかしたら、こいつの言ってることが全部真実なのかもしれない。あーくないちゅくんが無駄なテキストを書くはずがない!!!
 ・あるテクノロジー企業は空から薬を撒き、そのせいで呼吸するたびに肺が凍る。そして俺らをさらって脳みそを水槽に浸し、人工太陽の養分にする
 ・空の星は実は化け物が設置した監視カメラ。連中は大統領の皮をかぶってクルビアを支配している
 そうだったのか!!!!!!!!こえ~~~
 いやなんやねんこのシーン

【フェルディナンド、パルヴィス どっかの部屋】

 こいつずっと黒豆茶飲んでるな。
 うーん、まあ、確かにフェルディナンドは明確に被害者っぽい感じだよな。クリステンはドロシーの研究をあえて見て見ぬふりをして、フェルディナンドを協力させ、伝達物質の開発を成功させた。359号基地の件はフェルディナンドがすべて罪をかぶり、クリステンは研究成果だけ全部持って行ったわけだ。同じように、パルヴィスも伝達物質使ってたから、はなからクリステン側だったわけだな。もちろん、翠玉のフェルディナンドはふつうに悪いことしてたから裁かれてしかるべきではあったんだけど、クリステンに踊らされてたというのも、まあ頷ける。
「開拓者に与えられた屈辱に耐え、その上自分を見捨てた大佐にへりくだる」、いやほんとにそうだよな。翠玉のラストではふつうに失墜してたのに、ここまでまた戻ってくるのすごいよ。めっちゃ早いし。
 高塔とか巫術とか言ってるから、パルヴィスはリターニア出身なのかな?
 ……え?リターニアには星ないの?塔の頂には消えることなく空に輝くまばゆい巫術の光があった……か。その光が強すぎて星が見えなかったとか、それだけの話?それとも、天が何かに覆われてるのか?リターニアは。
 私リターニアはイベントも何も読んだことがないから、いまいちわからないんだよな。「巫術の光」が「巫王の目」で、「巫王の意志がリターニアの土地を覆っていた」……か。ふーん。
 リターニア人は巫王を崇めていて、その魂を呼び戻すためにずっと祈ってるんだね。巫王ってどんな奴なんだろうな。
 このパルヴィスの言い方だと、クリステンがその巫王レベルの人間だと言っているように聞こえるんだけど、そんなにやばいのか?
「彼女はあらゆる束縛を破り、すべての人に代わる目として、我々には想像もつかないような景色を見る」。…………アーク・ワンはただの兵器じゃないのか?わからなくなってきた。パルヴィスがただ大げさなだけか?
 なんかパルヴィスがまともな人に見えてきた。だまされるな!!!フェルディナンド!!

【フェルディナンド 街中】

 ライン生命を陰謀論でブチあげようとしてたのか、この人。
 まああながち遠からずって感じだけど。

【ミュルジス、ドクター、ロスモンティス 生態研究園】

 お、これダンスしてたとこじゃない?PVで。ダンスくるかな。
 ろすもんちす、いっぱいたのしいことかきとめていこうね。
 ちゃんとローキャンを嫌ってくれてうれしい。
 うん……まあ、そうだね。捨てるにしろ、拾うにしろ、一回自分で見てみてから判断した方がいいだろうね……
 絶対ろくでもないことが待ち受けてるだろうから、行かないでほしいというのが本音だけど……
 かわいすぎる。ろすもんちす……………。
 おい!!ろすもんちすから離れるな!!ドクター
 ろすもんちすは君の近くだから安心して眠れてるんだぞ

 マイレンダーなあ。どうだろうね。なるべく穏便に済めばいいんだけど。
 ほー、源石化学技術に依存しないシステムか……。
 たしか、クリステンとナスティが言ってたけど、源石技術は阻隔層ではまともに機能しなくなるんだよね。
 じゃあ、ミュルジス、アーク・ワンと相性いいんじゃない?
 ミュルジスはトレントンという町の孤児院で育った。捨て子だったから、両親が誰かはわからない……。
 あー、そもそも源石に弱いのか。だから本体では外に出られないんだな。
 そっか、両親もトリマウンツにいたんだね。……エルフの墓場。ちょっと想像するだけでつらいな。自分のルーツを探し求めていたら、誰もいなかった。か……。
 感染のリスクを受け入れてまで、トリマウンツで過ごしたのか……すごいな……。
 少なくともクルビアでは、サイレンスやフィリオプシスがそうであるように感染者がふつうに街中にいたりするのにな。まあ空気感染はしないとはいえ、怖くなかったのかな……。
「とっても小さな分身が近くまで寄った」!?!小型化できるの!?!悪いことし放題じゃん
 そうか、ドクターもある意味では孤独な人だよな。今はみんなに囲まれているから、あんまりそんなふうには感じないけど……。
 すごいな。つよいよ。ミュルジス。ずっと成長し続けてるんだな、ミュルジスは。
 あ、パルヴィスとフェルディナンドはそのころからの古株なんだ。けっこう長い付き合いなんだね。
 サリアとクリステンなあ~~~、ほんとに、その大学の頃みたいな感じに戻れれば一番いいんだろうけど、でもクリステンは違う未来を見ちゃってるよなあ、今は……。
 自分と仲間たちが自由であり続けるために行動しているんだな。
 すげーよ。ミュルジス……。

【ナスティ、ジャスティンJr どっかの施設(アーク・ワン?)】

 まじか。ジャスティンJrがクリステンに協力しているという話はあったけど、こんなに近い位置にいるのかよ。なんだかんだ、こいつが一番底が知れないな。
 ナスティが電話してた「仲間を見つけたいと切望する孤独な人間」「一時的な同行者」ってだれのことだ?なんかさっきの話を聞いたあとだとミュルジスのことを言ってるようにも聞こえるんだけど、ミュルジスがナスティと連絡とれるわけないよな(とれるんだったらとっくにアーク・ワンを見つけてそう)。うーん……?クリステンのことだとしたら言い方がちょっと遠すぎる気もするしな。
 ライン生命の人間、クリステンのこと祭り上げすぎじゃないか?奇跡とか未来とかを託しまくっている。そんなにすごいことをやろうとしているのか?ハードル上がりまくってるぞ。

【CW-5戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト】

「サリアはサイレンスを追うと決め、ロスモンティスはローキャンに会うことを決めていた。そして静まり返ったラボの中、ある二人が孤独なダンスを踊る。」
 かなり綺麗に要約できてるな、今回のは……。

【CW-5戦闘後】

【ローキャン、クリステン アーク・ワン内部?】

 あ~ローキャン、やっぱりがっつりアーク・ワンにいるっぽいな
 ……あと四十五分で最終調整できちゃうの?はやくないか。
「我が人生で最も革新的な研究」か。恐怖しか感じないが……。
 ここで、ローキャンの過去の研究……すなわち「ローキャン水槽」のことを振り返っておきたいと思う。すなわち、ロスモンティスのことを。

 ロスモンティスのプロファイルを読むと、ロスモンティスにはどうやら
 ・人工的な感染器官が埋め込まれている
 らしい。これは血中の源石密度を上げ、アーツを操作することを可能にするが、「鉱石病」とは異なる。
 ロスモンティスはこの手術を受けた。アーツユニットを介さない、鉱石病でもないアーツ使いを作る。聞こえはいいが、実のところ、これは人体実験でしかないし、ロスモンティスを見てもわかる通り、これは簡単に制御できるものでは到底ない。ロスモンティスが暴走してしまったことでローキャン水槽は文字通り崩れ去った。これはイフリータがかかわったハイドン一号事件と顛末が似ている。
 で、このロスモンティスをマイレンダー児童権益保証基金(そんな正式名称だったんだ!)が引き取って、ロドスに預けた。……生死は問わずに。
 この感染器官は、取り外せば問題は解決するかというと、そう単純なものではない。取り外せば命を失ってしまう。人間のことをあまりに軽く見た最低の技術だ。ローキャンも言っていたけれど、けっきょく彼は人間を使って「兵器」を作ろうとしていたにすぎない。
 そして研究というからには、もちろん失敗作もある。それがロスモンティスの「兄弟」たちだ。おそらく、彼らはもうこの世にはいない。そして……いやこれマジ?……ローキャンは「兄弟」から意識を取り出し、感染器官とともにロスモンティスに埋め込んだ。その可能性が高い。
 ロスモンティスが発現するアーツは、見えない「手」の形をしており、それは彼女の意識の中で生き続けている、「兄弟」たちの手なのかもしれない。
【大昔の神話によると、自らの記憶と相対できない者をも最終的には勇気ある者に変える不思議な植物があるという。今日から、あの子のコードネームはロスモンティスだ。】
 ……このプロファイル、文章量がエグすぎるな。こんなに長いのは初めて見た……。

 ローキャンは、いったいなんの研究を完成させたんだろうか。感染器官の発展形だろうな。
 感染器官は鉱石病とは違って、おそらく源石を介していないだろうから、阻隔層での作動条件を満たしている。エネルギーに使うのはほかのシステムに使うのかわからないけど、まあ必要な研究であることは窺い知れる。
 ……ローキャンですら初見では受け入れがたかったのか……。
 マジでハードル上げまくるな……。
 ブラックボックスって、マジで黒い立方体なのか。
 ……「神」がブラックボックスを与えた?急にきな臭くなってきたな……。
 もしかして、宇宙には「神」がいるのか?実際に?
 前話してた「巫王」の話が微妙にひっかかってるんだよな、私。空の星は「巫王の目」で、彼は世界を監視している。みたいなの。もしかして、神じゃなくて、巫王から啓示的なものを受けたんじゃない?なんで巫王がクルビアのいち科学者であるクリステンに啓示を与えたのかはわかんないけど……。空に近づいたライト夫妻が啓示を受けて、クリステンがそれを受け継いだ……って可能性もあるか?わかんないな……。

【フェルディナンド エネルギーウェル】

 今はめちゃくちゃ軍人な見た目してるけどふつうに科学者なんだよな、この人。忘れそうになる。
 データがおかしい?なんだろう、それは。
 あ、そうか。フェルディナンドたちはナスティがクリステン側だって知らなかったんだな……。
 ジャスティンJrも、ついでにパルヴィスも加担してるんだよな、クリステンに。もはやライン生命総出で国家に反逆していると言っても過言ではない。
 どんどんライン生命が崖っぷちに立たされている。フェルディナンドとしては嫌だろうな。ライン生命に帰りたい側の人間だから。
 飛ぶのか、フェルディナンド……

【サイレンス、ブレイク、ヤラ 飛行ユニット内】

 市街地に伝達物質反応。ついにビンゴなんじゃない?引き当てたんじゃないか!?くるか?アーク・ワン!
 注射!?サイレンス、あの伝達物質注射したのか……。見るからに人体には悪影響そうだけど……。
 あー、え?ちょっと待て。まさかだけど、クリステンもヤラやサリアやミュルジスを巻き込みたくないからこそ、何も話してないのか?大事な人を傷つけないために……?……いや、さすがにないと思いたいけど……でも、孤星のこれまでの流れを鑑みると、ありそうな気もしてきたな……。少なくともヤラを危険な目に遭わせないために自分の場所は知らせてないってことだし……。……いや、そう考えると辻褄は会うのか……。そうだとしてもちゃんと喋れよ!!!!!そうだとすると、マジで……サリアと似た者同士すぎるだろ!!!!
「何があっても頭を下げようとしない頑固な子」。ライン生命時代より前のクリステンの人柄が語られるのは、これがほぼ初めてかな。「あの子も私も、二十年前のあの日から抜け出せていないのかもしれないわね」っていうのは、おそらくライト夫妻の事故のことだろうな。現在が1099年で、事故が起こったのが1075年。おおよそ合う。
 そういや、クリステンって今何歳なんだろうか。大学卒業がおそらく1084だから当時22歳くらい?で、今は1099だから、37とかか。おそらくサリアとミュルジスも同じくらい……(ミュルジスが長命種だとしたらちょっと話変わるけど……)。飛行機事故は1075年だから、そのときは……13歳か。なるほど……。
 しかしどうして事故は起こってしまったんだろう。やっぱり阻隔層が原因?とすると、阻隔層は高度6500mくらいにあることになるな……(ライト夫妻の最高高度がそこだったはずなので)
「科学者が被験者に個人的な感情を抱いたら、その人はもはや単なる科学者ではなくなるわ。そういうものでしょう?」
 ……クリステンのことを我が子のように思い始めた、って言いたいんだと思うんだけど、ちょっと待って。クリステンって被験者だったの??マイレンダーはクリステンに何かしてたのか?こわ……。
 あと、それにはふつうに賛成しないぞ、私は。だってその理屈、ローキャンにも適用されちゃうじゃねーか。ローキャンはロスモンティスの親なんかでは断じてない。

「科学の進歩に反対する陰謀論者から守るため」にライト夫妻の近くにいたんだね。じゃあ、クリステンを実験してたというより、最初から守ろうとする立場だったのかな。そうであってくれ、頼む。
 え、なに?統括ってもしかしてめちゃくちゃ強いの?
 ホルハイヤ来ちゃった~~!!まあそうだよね~~
 生体反応は少ないのにパワードスーツが大量にいるってことは、無人のやつだろうな。

【ホルハイヤ、ローキャン 室内】

「私からあれを奪うことはできんぞ」ってなに?奪うとか、そういう、形のあるやつの研究なのか?もっと概念的なものかと思ってたけど。
 とりあえずこの会話でローキャンはアーク・ワン出発までは死ななそうってことがわかったね、ざんねん……………(死を願うな)
「生き返らないつもりなのかしら?」ってなに?つもりがあったら生き返れるの?生き返れちゃったらあなたがブリキを殺した意味なくなっちゃうんじゃないの!?

【サイレンス、ヤラ 墜落現場付近】

 あ~~ホルハイヤはヤラさんの後釜でクリステンを監視してたんだ!!なるほどね?そっかどっちもマイレンダーの人間だもんね。
「ホルハイヤ」は「昨日」という意味。どっかで拾いそう。めもめも。なんだろうな……アーク・ワンは未来へ向かうためのものだから、「昨日」であるホルハイヤさんは乗れません!!みたいなことやってくれないかな……。さすがにちょっとかわいそうな気がするけど……
「過去から現れたかのような人物」か……。長命種ではないよね。「六年は私の人生の七分の一」みたいなこと言ってたから、42歳ぐらい。そうなると……タイムワープ!?!(今日Twitterに上がってたエンドフィールドの新PVを見ると、そういうこともできちゃうのかなという気がするな……石棺に閉じこもってコールドスリープして……みたいな……)
 え、「最後の神民」!?!なんか聞いたことあるぞ、それ!
 ひとりでそんなに強いの反則~~!

【ミュルジス、ドクター、ロスモンティス ローキャンの隠れ家】

 サリアはけっこうオシャレさんだよな。スタイルいいからなんでも似合うし
 ……え、これドクターたちアーク・ワンに直行してないか!?さ、サイレンスの苦労はいったい……。
 法廷……?
 え、終わった!すごいとこで終わるじゃん。
 次でいよいよローキャンVSロスモンティスか……。がんばれ、ロスモンティス!!ローキャンをぶっ飛ばせ!
 いやでも、あいつ自分でぶっ飛ばされたがってるからな。なんか癪なんだよな……。

【前回のあらすじ(CW-5戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「フェルディナンドはある秘密に気づいたが、それを隠すことにした。サイレンスは目的地の場所を見つけ、ホルハイヤは敵を始末して回っている。ローキャンに会いに行ったロスモンティスは、部屋に足を踏み入れ、彼が自分を待ち続けていたことを知った。」
フェルディナンドが気づいた秘密っていうのは、なんのことだっけ?エネルギーウェルの数値がおかしいから飛行ユニット乗ってフォーカスジェネレーターのとこ行く!みたいなことは言ってたけど……。

【現在の状況まとめ】

・サイレンス、ヤラ、ブレイク、ホルハイヤ
サイレンスの活躍でアーク・ワンに近づくものの、ホルハイヤの妨害を受けてバトっている最中。こっちには決定的な戦力がないからジリ貧だね。サリアとイフリータ来てくれないかな。

・ドクター、ミュルジス、ロスモンティス、ローキャン
ついにローキャンの隠れ家でロスモンティスとローキャンが対面。おそらくローキャン関係はここでカタをつけるのではないかというのが私の予想です。ドクターとミュルジスはてもちぶさた。ローキャンをぶっとばすお手伝いをするのかな。

・クリステン、ジャスティンJr、ナスティ
アーク・ワンの最終調整に入っている。こないだ、あと四十五分で最終調整終わるって言ってたから、いつ飛び出してもおかしくない。ていうかジャスティンJrはアーク・ワンに乗って行くのか?そんなタイプにはさすがに見えないけど。

・フェルディナンド
秘密を暴いて今空に飛び立とうとしている。もしアーク・ワンが飛び立ったとしたら、それに追いつけるのは彼しかいないのかもしれない。獅子奮迅の活躍を個人的には期待しています。

・イフリータ、サリア
サイレンスのとこ行こう!って言ってたから、来てくれるといいな。

・ケルシー先生
どこいった?

・ジャクソン副大統領
さすがにもう考えなくていい?

こんな感じ。アーク・ワン、さすがに飛ぶと思うんだけど、どうだろう。書いてて思ったけど、サイレンス陣営にケルシー先生が助けに来てもいいな。いやでも、どっちかというとロスモンティス陣営を助けに来た方が、バランスとしては丸く収まる気がする。助けに来て、もうここがアーク・ワンだぞ!って言って、え~~~!?!?ってなる。そんな展開。あるかなあ。

【CW‐6 戦闘前】

【ローキャン、ロスモンティス(ナルシッサ) 回想・ローキャン水槽?】

ローキャン、花持ってきたりするんだ。
今思ったけど、このナルシッサって名前、たぶんスイセン(ナルシッソス)からきてるよなあ。水槽の中の水仙、ね……。これローキャンが名付けてたわけではないよな……?ロスモンティスは元々は中流階級の出だってプロファイルに書いてあったし……。
ちなみに、ロスモンティスも花が由来の名前だから、なんかミッシングリンクを感じるね。
これたぶん両親殺したのこいつなんだよな~~……。
このキャンディ、たぶんろくでもない薬なんだろうな~。ワンピースで見た。
「あの植物園に入った者は、運命に最も愛された子になるんだよ。」怖すぎるだろ。なんだこのセリフ。お前そこで「兄弟」を殺したんだろ!!!ローキャン!!

【ローキャン、ロスモンティス ローキャンのラボ】

ドクターとミュルジスは締め出されちゃったんだね。まあそうだよな。手持無沙汰になるしな……。
やっぱこいつ自分が裁かれたがってるだけじゃねえか。監獄に帰れ!!!自分に酔ってんじゃねえぞ
「鉱石病重症患者から感染器官を取り出す」?え、そんなことしてたのか……いや、まあ、そうか……ロスモンティスに埋め込んだ感染器官がどっから来たのかちゃんと考えてなかったけど、そりゃ元の子がいるんだよな……そんなことしたら絶対死ぬだろ……。器官取ってんだから……。
やっぱ自分が悪いとは思ってないんだな、こいつ 真の”悪”だよ どす黒い悪
なんか語彙でだまくらかそうとしてるが、要するにお前は「知識のためなら命は粗末にしていい」としか言ってないってこと、気づいてるか?
……え、そのタイミングで国防部から依頼されたのか!?!
実際に研究をしたローキャンが悪いと思ってたけど、そうなってくると国防部にも責任の一端はあるぞ。まともじゃない研究をしてた科学者だってことはわかってたはずなんだから!
まあ、科学は兵器開発とともに進んでいくものだから、ローキャンの怒りはわかりはするが完全に肯定はできないな。そもそもお前の研究最低最悪だし。
ていうか、この、ローキャンが二重人格になってるみたいな演出はなんなんだ。カッコつけるな!
うーん、一研究者としては被害者側ではあるな。それはそれとして研究内容はクソだけど。
ロスモンティスのことを目の前にして不完全とかいうな、はったおすぞ
監獄に帰れ!!

【ブレイク、ホルハイヤ、サリア 飛行ユニット墜落現場付近】

きゃ~~~!!!サリアきた!!これで勝つる
「壮大な歴史をいくつも垣間見てきた」……?42歳だろ?
……もしかして、あれかな……マイレンダーの「図書館」が関係あるのかな……。なんかPVでさ、本を読んでるカットがあったじゃない。それと、謎のらせん階段みたいなとこを登ってるカット。あれがもしかしたら「図書館」で、過去の記録とかが脳内に直接流れ込んだりする仕組みになっているのかもしれない。
そんなに死が気になるなら、今すぐ引導を渡してやれ!サリア!!
ホルハイヤは本当に人を弄ぶのがうまいな。
サイレンスの話題が出たら動揺してしまうサリア……。「あらゆるものが……自分の心さえもが制御できなくなってきている」。
うーん、いや、そうなんだよな。サリアに「守る」という意識がある限り、その守られる対象がいるということがサリアにとって弱点になってしまうんだよ。サイレンスも、自分がサリアの弱点になるだなんてことは、望んでないんだけどな……。

【ローキャン、ロスモンティス ローキャンのラボ】

ローキャンなんかに新スチルを割くな!
「君とその兄弟は――君たちは何より完璧な生命になるはずだった。」はいダメ~~~!!人の命をどうこうできると思っている時点でダメです。ていうかお前が兄弟の命奪ったんだろ!!
「忘れないでくれ」
忘れます!!!!!!!!!!!絶対に!!!!!!!!!
気づいたか、ロスモンティス。そうだ、こいつが全部悪いんだ!!

【ドクター、ミュルジス、イフリータ ラボの廊下】

はぇ~、ナスティは建築もできちゃうの?すごいねえ
え、イフ!?なんでパワードスーツの中に……。
よくここがわかったな、イフリータ

【ローキャン、ロスモンティス ローキャンのラボ】

おちつけ、ロスモンティス!!!!

【前回のあらすじ(CW-6戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト)】

「サリアはホルハイヤと一戦交え、軍はラボへと侵入していた。過去は潮のように、ロスモンティスを呑み込もうとしている。」
えらい詩的な表現だね。

【CW-6戦闘後】

【ロスモンティス 回想・ローキャン水槽】

回想エグすぎる……。
「お兄ちゃんたちはまだ死んでない。私の後ろに立っていて、必死に叩いて叫んでるんだ。」
やっぱそうなんだね……。ロスモンティスは、兄弟のみんなのぶんも、ローキャンに怒らなきゃいけないか……。

【ドクター、ミュルジス、イフリータ ラボの廊下】

ミュルジスなんかのんきな表現だなw
イフリータ~~!!いける?信じてるぞ!

【イフリータ、ロスモンティス ローキャンのラボ】

い、いふりーた。。。
「こいつはオレサマの――大好きな友達なんだ。」
いい子すぎ。。。
イフリータは、サイレンスの件のときもそうだったけど、「横に並んで」くれるんだよな。素敵だよ。イフリータ。今イベで一番株上がったのイフリータかも。
そうだな~、ここでイフリータが行くことに意味があるよな!
ロスモンティスとめちゃくちゃ境遇似てるからな……。
「このムカつく白衣も、クソみたいな実験室も、オレサマたちを不幸にした機械も、とっくの昔にケシズミにされてるべきだった!
オレサマたちには当然怒る資格があるし、罵る資格も、全部ブッ壊す資格もある!
けどさ、そうしないことだってできんだよ!」
つよい……あまりにも、イフリータ……すっごいよ……。
そんなこと、なかなか言えないよ……。
ダリア~~~~!!!!その名前出てくるか~~~!!!出すか!!そうだよな……;;
もうこれ以上友達が目の前で力に苛まれて命を落とすところなんて、絶対見たくない!!
Twitterで見たのこのシーンかw
どうも、手が柔らかくて服はせっけんのにおいがして、抱きしめると分厚い毛布みたいなドクターです。
「サイレンスはいつだって、ハッピーエンドのお話を聞かせてくれるけど、たまにサイレンスが自分で結末を変えてること、オレサマは知ってんだ。」これだいすき!!!!!!!!!!!!!サイレンスの優しさと、それをイフリータは知ってるけどサイレンスに言ったりはしないこのやさしさ!!!!!!!!!!!!しかもさ、これ今回のイベントの暗喩にもなってるんじゃないですか??アンハッピーな終わり方を自分の手でサイレンスが変えていく!!という、ことに、なるんじゃないですか!?!?!?盛り上がってきたな。
「痛そうなのに……どうして笑ってるの?」
「笑いたいからだよ。」
か、カッコよすぎ……
惚れたぜ、イフリータ。
いふりーた……。

【ミュルジス、ドクター 生態研究園】

え?
素で声出た。生態研究園???
は?え???
生態研究園に、石棺???
いや予想は立ててたけどさあ!!!!!!
冗談じゃん!!!!!!!!!!!
マジにあると思って言ってるわけないだろ!!!!!!!
いや、まあ……今日出てたエンドフィールドのPV見たら確かに、それくらいのことはあるのかもなと思えはするな……
ていうかごめん。エンドフィールドのPVのコメ欄でこのネタバレは見た。実は。
ていうかなんならSNSでも見た。数日前に。喰らった。
でもまあ……目の錯覚だろうってことで流してたんだけど……
マジだったか……。
なんだろう……クリステンは石棺のことをただのコールドスリープ装置だとでも思っているのか?
それとも、ローキャンが改造を施して、変な怪物とかになることなく使えるようにしたのか?
……少なくとも、エンドフィールド時空ではその技術が確立しちゃっているということは、実質的な公式バレを受けたから私は知っているわけだけど……
その技術の礎が、これなのか?
あ~~~ミュルジス離脱かあ……
うわ思ってたよりめっちゃ悲しいな……。
でも、そうだよな……クリステンがミュルジスのために生態研究園を作っていたってことだもんな。共に旅立つために。
……だったらちゃんと言えよ!!!!!!!!オイ!!!!!
あー、ナスティとの連絡でここに来れたのか。
CW-5戦闘前でナスティが言ってた「仲間を見つけたいと切望する孤独な人間」「一時的な同行者」がミュルジスだったんだね。そうなると、一時的な同行者って言い方が気になるけど……。これからずっと一緒に行くんじゃないのか……?これミュルジス切られるかもしれないな……そうなったら悲しすぎる……。
でもこの言い方だと、ナスティから何度か勧誘は受けてたのかなあ。どうだろう。
「彼女はあたしを騙してなんかなくて、ただ黙ってただけだった……」
その黙ってたのがだいぶ問題だとは思うんだけど……でもこうやって、自分が大事にしているものをその人も大事にしてくれているっていうのがわかったら、私もついて行っちゃうかもな……。
ていうか、なんで生態研究園に石棺があるんだ……。背景素材が八章のやつのままだから、全然そぐわない感じになってるし……。

【ホルハイヤ、クリステン 監視用プラットフォーム】

クリステンの言う「取り引きは終えた」ってなんのことだろう?軍部か、マイレンダーか、政治家か?クリステンを明確に縛ってるのは軍部だろうから、取引するならそこかなあ?
ローキャンの研究成果のすべてと、住所(ローキャン水槽?)をホルハイヤに送った。なんで?ローキャン水槽の技術がホルハイヤに必要だったのか?
「私たちの一族は死ぬほど星をいじくり回してきた」って、なんだろう。星をいじくる一族ってなんなんだ。それはもう、神じゃん。
「本来見られたはずの空を、あなたは見られない」「未来に広がる、本当の姿(の空)のことよ」
これなに!?ホルハイヤ、消される!?!?
ち、ちがうか。単に、アーク・ワンに乗る者にしか見れない景色があるってことか……
先祖たちの大願を叶え本当の力を取り戻せる。また大仰なこと言ってるな……。おそらくホルハイヤの視点は未来ではなく過去に向いているんだよな。そういう意味で、クリステンとは真逆の人物ともいえる。
「あなたの求める力では、時間に抗うことすらできないのよ。本当はわかっているでしょう?未来の空を駆けるものは、機械かもしれないし、あるいはほかの進化し続ける生命かもしれないけれど……」
な、なにいってんだ?頭が痛くなってきた……。時間に抗おうとしてるのか?クリステン……。
「……一万年以上前からの幻影ではありえないのよ。」
ホルハイヤは、一万年以上前のことについて邁進しているっぽいぞ。どうやら。
規模がデカすぎてよくわからないぞ。
過去の姿ね……。どうなるんだろ……私もどっちかというとクリステンに賛成で、そんなことのために一族の寿命が無駄になるのなら、しないほうがいいんじゃないか?と思っちゃうけど……。まだホルハイヤの野望が完全にはわかってないから、断言はできないな……。

いろいろ考えたけど、少なくともローキャンがロスモンティスに対して行ったような技術でホルハイヤの助けになるとはどうにも考えにくいな。ホルハイヤはアーツじゃなくても力使えるみたいな話があったと思うんだけど、そんな彼女が人工感染器官をどうこうしたところで、多少強くなりはするかもしれないけど過去の姿がどうとかそういうのはできないんじゃないか? どうなんだろう……。

【ホルハイヤ、ミュルジス 監視用プラットフォームの外】

ホルハイヤOUT
ミュルジスIN

【サイレンス、ヤラ 墜落現場付近】

あ、あと五分か……。マジで行くんだな……。
ヤラさん、ここまで来たらサイレンスは逃げないよ。
むしろサイレンスをたきつけるためにわざと言ってるんじゃないかって気すらしてきた。
「一人の戦士になる覚悟はできているの?」
できています。
具体的には、CW-4戦闘後あたりで。
そっかあ、ヤラさんは行かないか……。まあ、たぶん、クリステンもそれは望んでないだろうしな……。

【ブレイク ラボ近く】

がんばれ。あと三分だって。

【サリア、イフリータ、サイレンス ラボ】

ここ合流したんだ。サリア、サイレンスの方行かなかったんだな。
「両親の推進器を使った」……?なんでこれでサリアが動揺してるんだ……?
両親の推進器って、阻隔層で阻まれて墜落しちゃったんだろ?それ使ったら、飛べるものも飛べないんじゃないのか? ライト夫妻は本当は、阻隔層を超える技術を持っていたのか? うーん。
サイレンス!!役者がそろったな……。がんばれ、サリア!!
「ここから離れた方がいい」そうじゃあないんだよ、サリア……!サイレンスはもう守られるだけの存在じゃない!!
「私はあなたのそんな言葉を聞くために来たわけじゃない」ほんとにね。もう行く気まんまんだから、こちとら。
わ~、なんか……ここ、明らかにサイレンスがサリアを「超え」たな……。サリアはその場所に留まり続けている。サイレンスは進んでいく……。サリア……。サリアがサイレンスの言葉から何かを与えられる側になっている……。
「それぞれの成すべきことのために、ここで別れよう。」
ぎゃあ~~~~!!!おいサリア!!!がんばれ!!!!!!!!並び立つって言え!!!お前を護るためでも、お前に救われるためにでもなく、共に戦うために行くって言え!!!!!!!!ここラストチャンスだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!
「私は、心の底からあなたに憧れていた。
私は、心の底からあなたと肩を並べたいと思っていた。」
ほら!ほら!おい!!!きいてるかサリア!!!これ過去形なの切なすぎるだろ!!!がんばれ!!今のサイレンスには、下手したらサリアは弱弱しく見えているかもしれんぞ!!そんなんでいいのか!?!??!おい!!!!!

【ミュルジス 生態研究園】

気の合う友達って、あたしのコト!??!
嬉しいこと言ってくれるじゃない……。

【ロスモンティス、ローキャン ラボ】

え?!?「殺したい」!?!?
ちょっと待てロスモンティス!!おれがやるから、それは!!!
ていうかドクター今どこ?

【ドクター、クリステン、ケルシー 内層と外層】

ついにお目にかかれたな、クリステン……
もう飛び立っちゃうけど……。
あ~ケルシー!やっと来た!なにしてたの!大遅刻だぞ
え?クリステン、もんすたーくんのこと知ってるの?
「──わかっている。」
何が!?!?!
全部話しなさい!!ケルシー!!そうやってすぐ秘密にする!!!!
わかってるなら最初から全部はなせっつーのに、この~~!!

終わった……。これ、ふつうに飛び立っちゃったけど、追いつけるのかな。
可能性があるのはすでに飛び立っているフェルディナンドくらいだけど……。

【前回のあらすじ(CW-6戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「暴走しかけたロスモンティスをイフリータが正気に戻し、ドクターは石棺を見ていた。サイレンスとサリアはすれ違い、ラボは轟音の中ついに空へと向かっていく。」
 いまだによくわかってないんだけど、「フォーカスジェネレーター」っていうのはさ、「アーク・ワン」の一部位と捉えていいのかな?それともアーク・ワンとは別?それともアーク・ワンそのもの?そこらへん微妙にわかってないんだよね。
 前回はイフリータの株が上がりっぱなしだったね。ラボぶっ飛んでいったけど、サイレンスたちは無事だったのかな?「別れよう」って言ってたけど、ラボの中に入れてるわけではないから、みんな置いてきぼりだよね。微妙に気まずくない?

【現状まとめ】

 ラボが飛んでったので、ラボ組とそうじゃない組に大別するね。
 ☆ラボ組
 ・クリステン、ミュルジス、ナスティ、ジャスティンJr?
 たぶんジャスティンJrもいると思うんだけど、どうだろう?クリステンと話してる描写はなかったから、ちょっと遠いところにいる可能性もある?
 彼らの目的としては、なんか新しい未来を見るためとかとんでもないことをやりとげるぜみたいなことをしきりに言っているけど、実際のところどうなっていくんだろうね。とりあえずは阻隔層の突破を目指す感じなのかなあ。
 個人的にはミュルジスがクリステンとどういう会話をするのか気になっている。

 ・ローキャン?、ロスモンティス?
 明言されてはないけど、ローキャンのラボってアーク・ワンの中だと思うんだよね。だからたぶん一緒に飛び立ってるんだけど……ロスモンティスは完全に巻き込まれちゃった形だね。それともこれはローキャンの思惑どおりなのか? どうなんだろう。

 ☆ラボの外組
 ・ケルシー、ドクター
 ケルシーが守ってくれた。けっきょくのところ、ケルシー先生はアーク・ワン内部にはたどり着けなかったわけだけど、このあとどうするんだろうな。飛行ユニットで今から追いつけるものなんだろうか。

 ・サリア、イフリータ、サイレンス
「別れよう」って言ったはいいけれどみんなアーク・ワンに取り残されちゃったから、たぶんここ微妙な空気になってる。

 ・ブレイク
 どんまい。

 ・フェルディナンド
 今一番可能性のある男、フェルディナンド。ナスティの小細工を見破り、飛行ユニットに乗ってフォーカスジェネレーターの限界高度まで飛んで行っているはずだから、アーク・ワンに干渉できるラボ外の人間はこいつしかいない。がんばれ!

 ・ホルハイヤ
 彼女は外に出たと思うんだけど、今後どうするんだろう?なんか役目は果たしたみたいな感じ出してたけど、今回のイベでまだ関われるのかな?少なくともホルハイヤ自身の目的は達成したぽいしな。もしかしたらもう出番ないかもしれない。

 ・ジャクソン副大統領
 おねんねしときな。

【CW-7戦闘前】

 タイトルがさ、「空に浮かぶ城」なんよ。ラピュタなんよ。

【研究員 街中】

 1099年11月21日p.m.7:11
 あたしの誕生日じゃん
 ライン生命社員だね。
「今すぐ何かしらの成果を出せ、それができないなら出てけ」はヤバすぎる。クソ企業じゃん。
 天災警報!?え、天災??
 リング状の機械、か……。明らかに宇宙での活動を前提とした構造な気がするけど……でもその形のままで宇宙までいけるのかな。途中で燃えたりしちゃいそうだけど……地球なら……

【ジャスティンJr ライン生命社内】

 p.m.7:13
 あれ、ジャスティンJrは乗ってないか。まあやっぱそっか。地上でいろんな渉外があるだろうからな……
 七号区画へ預けたものについて不満を示している……?たぶんフォーカスジェネレーターに関係あることだろうな。ジャスティンJrはいろいろ伏せたうえで”ご友人方”から物資をいただいていたわけだ。
 うーむ、当然ながら、全員からバチバチに攻撃されてるな。こんなことならフォーカスジェネレーター乗ってた方がよかったんじゃないか?
「ステード病」……珍しい血液遺伝子疾患。ほう。ジャスティンSrはステード病で亡くなった……たぶん遺伝子疾患ってことはジャスティンJrも罹ってるんだよな。そして特効薬で治った、と……。
 他人の「ミス」なんかで自分の運命が左右されたことが許せないのか。確かに、気持ちはわかるな。自分の運命が他人の気まぐれなんかで変わってしまうというのは、その瞬間はいいことだったとしても、気持ちいいことではないよな。
 しかし、天災警報が出るほどなのか。ああいや、そういえばフォーカスジェネレーターは兵器だったか……。でもなあ、クリステンがあれを兵器として運用するとは、今のところ私にはあんまり想像がつかないんだよな。兵器としてじゃないと金がもらえなかったから兵器として開発しただけであって、本当の目的はそこではないよな……。
 いや、こんな人に出資してもらうのは怖すぎるよ。はやくここから去った方がいいよ、お姉さん
 なんか、ここでジャスティンJrの人間性がだいぶわかったな。自分の運命は自分で操作したいと言いつつ、他人の運命は自分の手で変えまくりたいと思ってるような節がある。それはかなり歪んだ考えでもある。ライン生命主任の素質あるよ。

【ジャクソン副大統領、ブレイク大佐】

 p.m.7:25
 ひさしぶり、副大統領。さすがに出てくるか、こんなビッグイベントだもんな。
 ……え?「エネルギーウェル上空5000メートル付近に留まることで、偏向角に収まる範囲で可能な限りの地上目標を攻撃することができる」?クソヤバじゃん。
 エネルギーウェルに接近しているってことは、やっぱりクリステンはそれをやろうとしてるってことなのか??あんまイメージつかないんだよな、でもな……
 うん……?あー、「フォーカスジェネレーター」とか「エネルギーウェル」とかをひとまとめにした攻撃システムそのものを「アーク・ワン」って呼んでるのか。わかってきた。なるほどね。
 うわ~~政治家の会話だな~~、こわ~
 責任の所在を「我々」にした。まあそれが一番いいだろうな……。ここで敵対しててもしょうがないし……
 いや~動くよな、エネルギーウェル……。
 え?D.C.か……。まあ確かに狙えんことはないんだろうけど……
 バリー将軍(女性)が大統領を護ると言っているらしい。ちゃんとネームドだから、そのうち出てくるんだろうな。
 大統領、やるな~。D.C.にいるだろうに、よく気が回るな。

【サイレンス、イフリータ 街中】

 クルビア兵もアーク・ワンなんだかフォーカスジェネレーターなんだかわかってないw よかった、なんか安心した。わかんないよな。
 さすがに興奮するか。あれを見たら。あんな形状で空に上がっていくものなんて、観たことないだろうからな。
 このサイレンスの引用、パルヴィスのセリフだな。
「前進」か。前進ね……。クリステンのやろうとしていることは明確に科学としての前進ではある気はするけど……
 科学は個人の理想や執着のためだけに捧げられるものではない、か。
 それほとんどのライン生命主任を刺してる言葉だな……。
 ……いや……パルヴィスは違うか……?なんかあいつ……自分が新時代を見たいからとか、そんなことは一回も言ったことないんだよな……
 ……いや、でも、あいつはそれに伴う犠牲のことを気にもかけてないから、やっぱりだめだな。
 よっしゃ行け!イフリータ!サイレンスと並び立ってあげてくれ。サイレンスはサリアとは別れたけど、イフリータとはそうは言ってないから。

 けっこう短かったな。

【前回のあらすじ(CW-7戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト)】

「奇妙な建築物がトリマウンツの上空へと浮かび上がり、人々はそれぞれの想いを抱く。トリマウンツで最も忘れがたい一夜が幕を開けつつあった。」
 わりとシンプルなまとめ。あんまり長くなかったしね。
 前半はラボ外の人たちの描写だったから、後半はラボ……ていうかフォーカスジェネレーターの中の人たちを描写してくれるんじゃないかなとおもっている。

【ドクター、ケルシー 街中】

 あ、ふつうにフォーカスジェネレーター外の会話からスタートだった。読み外れたな……
 エネルギー源って、石棺のことだよね?
 一つの石棺では賄えない!?おい嘘だろ!!何個もあってたまるか!!
 ……まあ、ちょっと思ったのは、ライン生命科学考察課の探検と調査は、この石棺を見つけるためのものだったのかもな。そう考えると納得がいく。
 なんかえらい丸いな、このケルシー先生。だいぶ優しいぞ、なんか。

【サリア、フェルディナンド 軍部特殊作戦室】

 p.m.7:45  エネルギーウェル上空に到達
 あれ!?なんでフェルディナンドここにいるの!?飛んでんじゃないのか!?失望したぞ、フェルディナンド……お前に賭けた金返せ!
「ホライズンアーク計画」は兵器の建造計画だけではなく一つの戦略計画でもある。そうそう、そういう話もっと早く聞きたかった。
 サリア、だいぶトゲトゲしてるなー。フェルディナンドに対して心を開いてないというのは当然あるだろうけど、それ以上に焦ってるんだろうな。
 いやあ~、フェルディナンド正直好きだな。ライン生命を守り支えるという目的がしっかりしているからこそ、行動や言葉にも一貫性があるし、疑うことなく見ていられる。翠玉の頃の印象とは全然違うな。
 みんなクリステンのことばっか見ててライン生命の未来のこと考えてないのは、マジでそう。
 でも、クリステンのもたらす科学の進化と未来よりも、いち企業であるライン生命の未来を考えているところからすると、フェルディナンドには科学者としての才能はあんまりないのかもな……(だからこそクリステンには声をかけて貰えなかったのかもしれない)
 いやー、このパーティーおもろいな~ 元警備課主任と現警備課責任者。読者視点だとフェルディナンドの方が柔軟に動いていてサリアが頑固に見えるのも面白い。サリアがフェルディナンドを信用できない理屈はわかるけど、私としてはもうけっこう信用してるからな。

【サイレンス、ヤラ エネルギーウェル】

 p.m.7:50 高度3000m
 これあれかなー、フォーカスジェネレーターとエネルギーウェルの両方に1個ずつ石棺置いてあんのかなー。石棺のバーゲンセールだ。
 クルビア兵キレすぎておもろい
 そりゃ不安にもなるよな、いつ爆発するかわからない場所でただ手をこまねいているしかないんだから
 ヤラさんこんなとこいたらあぶないよ!
 どこまで知ってるんだろうな、ヤラさんは

【ケルシー、ドクター、ホルハイヤ 地下洞窟?】

 どこここ
「テラに予期せぬ事態をもたらす」って……えらい大げさな言葉だな……。クリステンはべつに地上を攻撃するつもりはないような気がするし、空に登りたいだけなんじゃないのか……?宇宙の環境が科学的な前進だ、って話じゃないのか……?
 あードクター同じこと言ってる。そうだよね。
 空に限界……?やっぱ「阻隔層」が重要になってくるのかな……。
「私がそばにいる。」え?マジでいつの間にこんなに好感度上がってるんだ。うれしいけど。
 あぇ~ホルハイヤ!?てことはここはローキャンが研究で使ってた場所なのか……。
 あー、もしかして、アレか?八章でケルシー先生が、「石棺に入ると古代の姿に戻る」みたいなこと言ってたな?そういえば。それをやろうとしているのか。でも、メフィストは明らかに自我を失ってたし、あんまいいことないんじゃないか?って思うけどな。
 んー、ホルハイヤの思考はだいぶわかってきたね。自分と一族のあり方を否定したクリステンの進む先を解明してから古代の姿に戻る、って感じか……。少なくとも古代の姿に戻るのは石棺に入りさえすれば叶いそう。

 終わりか……そろそろ佳境だな、さすがに

【前回のあらすじ(CW-7戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「サリアとフェルディナンドは協力関係を結び、サイレンスはエネルギーウェルに潜入していた。そして暗いトンネルの中、ケルシーはいつもと違う様子を見せていた。」
 あそこトンネルだったんだ。
 しかし、そうだね、ケルシーは基本的には冷静沈着だけど、「ケアレスミスをした」って前回ドクターが独白で指摘してたね。ホルハイヤの接近を許してしまった。ホルハイヤとは立場が敵対してるからバトることになると思うんだけど、まだもんすたーくんすら出してないんだよな。身体的不調というよりは精神的動揺によるものなんじゃないかなという気がする。

【現在の状況まとめ】

 ☆フォーカスジェネレーター組
 ・クリステン、ナスティ、ミュルジス
 前回出てこなかったけど今回は出てくるかな。ミュルジスがクリステンにいろいろ問いただしてくれればいろんなことが判明しそうだけど、ミュルジスは自分が質問攻めされるのは苦手だって言ってたし、そんなことはしないかなあ。

 ・ローキャン、ロスモンティス
 だいじょうぶかな……。殺そうとした瞬間に離陸したから、さすがにまだ殺してはないんじゃないかなとは思うけど……だとすると何をしてるんだ?という話でもある。

 ☆地上組
 ・ケルシー、ドクター、ホルハイヤ
 かなり真相に近いのはこの一行だろうね。地上というか地下だけど。
 ホルハイヤがここにいるということは十中八九ここにも石棺があるのは確定だから、少なくともそれは押さえたいところだよな~。これ押さえればエネルギーウェルへの供給も止まるだろうし。
 ……でもちょっと不思議なんだけど、阻隔層では外部からの補助はほとんど受けられなくなるんだよね?エネルギーウェルからエネルギーをぶち上げても、阻隔層では意味が無いのなら、クリステンがそれをする意味ってよくわからないんだよな。……やっぱり地上を攻撃しようとしているのか?攻撃というか……なにか“破壊”したいものでもあるのか?クリステン……

 ・サリア、フェルディナンド
 今フォーカスジェネレーターに向かって飛び立とうとしているところ。おもしろいパーティー。この2人わりと注目株かも。

 ・サイレンス、ヤラ
 エネルギーウェルに潜入中。がんばれ。
 伝達物質の反応があるらしいけど、これは石棺のものかな?それとも石棺とは別に他の何かがある?気になるところ。

 ・ブレイク
 なにしてる?

 ・ジャクソン副大統領
 たいへんだね。

 ・ジャスティンJr
 なんだかんだこの人がいちばんたいへんそう。がんばれ。

 こんな感じか。ん~、そろそろクリステンが新たな動きを見せてくれるんじゃないかなと思っている。だってもうCW-8だよ?大きく動かないと!がんばれクリステン! 

【CW-8戦闘前】

【ケルシー、ドクター、ホルハイヤ、ブリキ 地下トンネル】

「(Mon3trの出番だぞ、ケルシー!)」の選択肢おもろ。いやでもそうなんだよな。もんすたーくん出してくれないんだよな、なぜか
 え!?ホルハイヤ止めないの!?たぶん石棺使っちゃうぞ、こいつ!
 は!?ブリキ!?!ふつうにいる!!!!
「この場所ではいかなる武器も使うことができない」……?
 アーツに反応するってこと?(もんすたーくんはアーツではない気もするけど)
 あ、アーツは使えるんだ……。逆になんで?源石技術は影響を与えないのか。阻隔層の性質と似てるね。阻隔層のような何かがこの地下にある?のか?
 ……え、私ひとりで?行くの?
 なんで??
 というか、今更だけど、巫術はアーツの1種なんだね。べつの力かと思ってたけど。
 え?大統領直々の護衛命令か……。やっぱ大統領マークマックスも、何かあるな。フォーカスジェネレーターが飛んだときの判断も早すぎたし。……クルビア全土を監視している!?陰謀だ!!!
 ナスティの呪術なしで、この閉所でホルハイヤが勝つのはだいぶ厳しいだろうな……。
 やっぱりホルハイヤは、自身が歴史を体験したのではなく、記憶を継いでいるっぽいね。それがククルカンという一族の在り方なのか、他の方法で受け継いだのかはわからないけど。
 ぶ、ブリキこえ~~~

【サリア、フェルディナンド 飛行ユニット内】

 7:59 高度5000m、上昇停止
 この高度、フォーカスジェネレーターで攻撃するための高度だったよな……嘘だよな、クリステン……?
 このパーティーおもろすぎる。まさかこの2人が癒し枠になるとは……
 サリアクソ有能だしぶるぶる震えてるフェルディナンド良すぎるな……
 ……ドッキングすれば中に入れるようなもんなのか……?閉め出されたりしないんだな……

【ケルシー、ドクター 地下トンネル】

 え……?緊張してきた……。
 マジでなにがあるの?石棺じゃないの……?
 は!?!?草
 石棺のバーゲンセーーーール!!!!!
 予想の100倍あって笑った
 え?いや「そこまでは予想がついた」じゃないよドクター。「空を引き裂く」って何?
 しかし……なんなんだろう、ここは。超古代の墓地とかなのかな。棺っていうくらいだし。こんな場所の存在が許されていいのかよ。世界のパワーバランスがめちゃくちゃになるぞ。クリステンは……よくこれ隠し通したな!?
「……ドクター。今から言うことを覚えておいてくれ。そして、できれば、ロドスでの日々を思い出しながらこのあとの時間を過ごして欲しい。」
 え?なになになに??こわいよ!!行かないで、ケルシー!!ひとりにしないで!!!
「心を強く持つんだ。」
 だからなにが起こるのか説明してくれって!!
「あの光景を思い出した」?なに??そういうことはメインシナリオでやんなさいって!!
 あ??え??なに??なにあれ。しらん!!!
(未知の言語)!?え!おい!!怖いって!!
「同僚とそのしもべ」……?え、どっちが同僚でどっちがしもべ?
 AMa-10……。しもべ……、え、わたしのこと……?おれ、そんな名前だったんだ……。
 おいおいおい!!!終わるなって!!!!
 なんだこれは……。

【前回のあらすじ(CW-8戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト)】

「地下で行く手を阻んだホルハイヤは、ブリキが制圧した。トンネルの果て、真実の扉は徐々に開かれていく。そして、サリアとフェルディナンドは空に浮かぶラボに到着していた。」
 真実がまだ意味わかんないから、一刻も早く解説してくれ!!

【現状まとめ】

 ☆フォーカスジェネレーター組
 ・クリステン、ナスティ、ミュルジス
 出てこい。

 ・ローキャン、ロスモンティス
 なにしてるかな。

 ・サリア、フェルディナンド
 たぶんフォーカスジェネレーターはこの2人がメインで進行していくことになる気がする。この2人の組み合わせかなり面白いからスピンオフを出して欲しい。

 ☆地上(地下)組
 ・ケルシー、ドクター
 何が起こってる??まじで。石棺多すぎだしなんかへんなの出てくるしAma-10とか言い出すしで、もうめちゃくちゃ。

 ・ブリキ、ホルハイヤ
 地下トンネルでバトり中。さすがにブリキ優勢か。

 ・サイレンス、ヤラ
 エネルギーウェル潜入中。

 ・そのほか
 がんばれ。

 って感じ。
 さすがに今回はケルドクのこの謎のやつの話をしてくれ。頼む!!

【CW-8戦闘後】

【ケルシー、ドクター 石棺の間】

 ああよかった、ここの話してくれる!!
 あ、これケルシーがAma-10なのか。……てことはケルシーがしもべで私が主人なのか???え、マジで??だとしたら今までケルシーさん私にえらい舐めた口きいてくれたなあ!!おうおう
 うそです。じょうだんなので、にらまないでください。
「ある計画において人格を模倣して作られたシミュレーションシステム」「瀕死の「保存者」であり、文明の滅びそのもの」か……ちょっとよくわかんないけど、要するに生命ではなさそうだな……。で、こいつの言いぶりからすると、この石棺の中にはドクターの同僚とでも言うべき何かがいっぱい入ってるって言ってるように聞こえるんだけど……。

【サイレンス、ヤラ エネルギーウェル最奥】

 そうだよな、戦士になるよな、サイレンスは……
 あー、そうか。クリステン・ライトはたしかにカリスマ性もあるし、素晴らしい結果を残すだろうけど、その後に続く者たちが暴れ回ってしまうだろうってことか……。まあ、そうなるだろうな、十中八九。軍部が暴走してめちゃくちゃな実験を科学者に強要したり、人体実験が大っぴらに肯定されてしまったり、それこそローキャンをクリステンは連れ出してしまってるわけだから、犯罪者でも科学者であれば許されてしまったり、もうクルビアはダメになるだろうね。
 ここらへんはむずかしいなー。正直なところ、このクリステンの行いを止めたところで、そういうめちゃくちゃな科学者が消えてしまうわけではないからなー。……サイレンスはたぶん、そういう科学者のこともひとりひとり対処してまわるつもりなんだろうな。それが自分を代償にして正しいことをする、ってことなんだろう。
 そーだよな~~!!もう……ヤラ主任!!親心だよな……いけない研究だ、ダメな方法で行われたものだということはわかっているけど、クリステンが求めたただ1つの探求の答えがもう近くにある!それをサイレンスが止めようとしてるのを黙って見てるだけなんてできるはずがない
 苦しいぜ……。本人が言うとおり、サイレンスの主張はもはや彼女自身の感情に拠るものではなく、ただ「正論」をすべての科学者に押し付けてまわるという、科学者には当然煙たがられるであろうことをやろうとしていて、もちろんそれは認められるべきなんだけど、でも、明らかに「感情」との相性がクソ悪いんだよな。その科学者自身の「すべてをなげうって前に進みたい」という気持ち、その科学者の親類の「この子を応援したい」という気持ち、そういうものを全部無視して否定するってことになるからさ……。サイレンスはクルビアのすべてを敵に回すことになる。……そうか……。サイレンスはその選択ができるんだな……。

【ケルシー、ドクター、「保存者」 石棺の間】

 ケルシーが敬語なの、不気味すぎるな……。
 え?「保存者」の計画が、今回の事件によって無駄になったんだ。なんで? 

【サイレンス、ヤラ エネルギーウェル】

 p.m.8:11 エネルギーウェル異常充填状態
 ……あ、なるほど!伝達物質の「超個体性」を利用して、フォーカスジェネレーターの中からエネルギーウェルを操ってるのか!?フェルディナンドがやろうとしていたことの応用だね。そこさえ止めればチャンスはあるぞ!

【ナスティ、ジャスティンJr 街中】

 あ、あれ?ナスティ地上に残ってたのか……。てっきり乗ってるもんかと思ってたけど……。
 え、なにこれ……。地上を攻撃……したわけではないよね?まさかこれを推進力にするのか……?
 あああ終わった……!!こ、こんなところで……。

 そろそろ終盤だから、もう新たな謎とかはあんまりなくて、伏線回収に向かっていってくれる。と、信じている。謎の「保存者」とかは出てきてはいるけど……。ていうかメインシナリオすぎる……。

【前回のあらすじ(CW-8戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「ヤラがサイレンスを、ケルシーが「保存者」を止める中、一筋の光がトリマウンツの都市を駆ける。」

 ちょっと、ケルシーと保存者の会話のところを読み返してて気になったところがあるので書き留めておく。
 CW-8戦闘後で、
 ケルシー「ドクターは記憶を失っており、あなたの知るあの者たちの誰でもありません。もはやそうではなくなったのです。」
 これ、どういうことだろう? 記憶を失ったからって、本人の性質がそこまで変貌するなんてことあるのかな? なんか、ケルシーのこの言い方だと、蝶が人間になった、くらいの、劇的な変化が起こったって言ってるように聞こえる。もしかしたらそれは石棺のせいでそうなったのかな……?
 ケルシー「今のドクターはテラの一員であり、ロドスの一員です。
 我々は今日まで、共に多くを経験してきました。」
 保存者「……ロドス?
(未知の言語)ロドスか。」
 ここ!!ここめっちゃ大事!!
 ここの保存者、いったん今の我々の言語(クルビア語)で「ロドス?」って言ったあと、未知の言語で「ロドスか。」って言ってる。ってことは、その未知の言語が用いられていたときに「ロドス」という単語が存在していたということになるよな。ロドスという名前には、ただバベルからロドスになったということ以上に深い由来があるということになる。さすがに今回のイベでは語られないだろうけど、先が楽しみですね。
 で、微妙に気になることがもうひとつあって、「今のドクターはテラの一員であり、」ってここ、つまり「以前のドクターはテラの一員ではなかった」と読み替えることができる。……じゃあ、ドクターって何者なんだ……?テラっていうのはこの大地そのもの。その一員ではなかったってことは、どっか外から来たということになりそうな気がするが……。

「保存者」についても、情報をまとめておく。
 ・ある計画において人格を模倣して作られたシミュレーションシステム
 ・石棺の間で、数十万人の同胞の冷たい体を数万年見守っている
 ・最後の希望であり、悲観的な試みであり、ニヒリズムの代名詞
 ・クリステンの狂った計画の共犯者であり、その黒幕
 ・瀕死の「保存者」であり、文明の滅びそのもの
 ・ドクターは来るのが遅すぎた。待つ意味を失ってしまった
 ・最後の血をクリステンに与えた
 ・計画は自らの手で終止符を打たれ、コマンドも自身によって入力された
 という感じ。
 なんとなく推察できる範囲だと、おそらく、ドクターの「同僚」にあたる存在たちは数万年前までは今のテラの現存文明よりも遥かに発達した文明を築き上げていたが、何らかの要因によって滅びに瀕してしまった。そして同僚たちは石棺を用いて眠りにつき、人格を模倣したシミュレーションシステム「保存者」を作って石棺を見張らせた。おそらく、「保存者」の役割は、ドクターのような者を待って、石棺に眠る彼らを目覚めさせるタイミングを伺っていたんじゃないかと思う。目覚めさせるためにはおそらく「保存者」の「最後の血」が必要だったんだけれど、ドクターを待ちきれなくなって、それをクリステンに与えてしまった。
 なんでクリステンにそんな大事なものを託したんだろうというところを考えると、たぶんだけど、クリステンにかつての自分たちが持っていた希望のようなものを見出したからなんじゃないかなあと思う。
 今のテラの文明はまだ揺りかごの中の赤子同然だけれども、その赤子が揺りかごから旅立とうとしているのを見て、手を貸してあげたくなったんじゃないだろうか。来るかどうかわからないドクターを待つという無謀に賭けるよりも、クリステンの見る夢に賭けた。ここでもクリステンのカリスマ性がいかんなく発揮されていますね。 無理やり奪ったとかじゃなく、話し合いによって「最後の血」(おそらくブラックボックスのこと)を勝ち取ったんだろう。

【現在の状況まとめ】

 ☆フォーカスジェネレーター組
 ・クリステン、ミュルジス
 出てこい。

 ・ローキャン、ロスモンティス
 だいじょうぶ?

 ・サリア、フェルディナンド
 がんばれ。

 ☆地上(地下)組
 ・ケルシー、ドクター、「保存者」
 もうクリステンの計画は最終段階に移っているし、保存者はおそらくその役割をもうすぐ終えてしまうんだろうけど、どういう形になるんだろうか。めちゃくちゃ大事な存在ではあると思うんだけどな。

 ・ホルハイヤ、ブリキ
 そろそろブリキさん勝った?
 ていうか、ホルハイヤは石棺を求めてここに来たんだと思うんだけど、石棺のエネルギーは下手したらクリステンが全部持って行っちゃうんじゃない?石棺が枯れ果てちゃいそうなレベルで光の柱出てるしな。

 ・サイレンス、ヤラ
 エネルギーウェルにいる。エネルギー充填臨界状態なので、けっこうやばめ。イフリータがそろそろ来てくれるんじゃないかなあと思う。

 ・そのほか
 それぞれの想いの中、空を見上げている。

 だいぶシンプルになってきた。ありがたい。
 さすがにそろそろフォーカスジェネレーター内の描写がしっかり出てくるんじゃないかな? 

【CW-9戦闘前】

【サリア、フェルディナンド、ブレイク フォーカスジェネレーター】

 テラの人たちって、変なところで盲目的だよなあ。
 ふつう空があったら高く飛びたいって思いそうなもんだけどな……。
 そうだな……wフェルディナンドはエネルギー課だったもんな。こんなめちゃくちゃなエネルギーを蓄えられるなんて、こんなの学会に発表しろよ!!って感じだろうな。
「ホライズンアーク計画」によれば、チャージが完了し、フォーカシング(照準合わせ?)と二度目の励起(?)を経てから、広範囲に強力な攻撃を行う手筈だった。
 まあ、そのエネルギーは攻撃ではなく、ほかのことに使うって感じなんだろうな。
「クルビアの全移動都市で消費されるエネルギーを半年賄える量」ひえ~~~!!!スゴすぎ……。
 怖すぎるな……。
 え、墜落確定してるのか……。まあ、普通に考えたらそうだよな。いくらナスティとはいえ、そのエネルギーを発射して無事なものなんて作れないだろうし……。
 フェルディナンド離脱か……。寂しくなるな……。
 まあでも、そうなんだよな……クリステン、ミュルジス、サリアの三人の話のときにフェルディナンドいたら正直浮くからな……。
「国防部は完全に敗北した」か。まあ、もう止めようがないだろうしな。
「……何か言ったか?失礼、聞いていなかった。ところで、そこを退いていただけるかな。放射線メーターを見たいのでね。」
 wwここで記録に回れるの、よすぎるな、この男

【サイレンス エネルギーウェル】

 たどり着いたか、伝達物質の場所に
「……あなたは……」って、だれだろう。ちょっと予想させてくれ。
 ……パルヴィス……だったら、「あなた」じゃなくて、最初から「先生?」になると思うんだよな。
 ナスティとジャスティンJrはここにはいないはずだし……
 …………なんか、D.C.にいるはずなのにやたら早くトリマウンツの状況を把握している大統領!!という予想にするか。だとしたら意外すぎるけど。
 パルヴィスかい!!
 いや真っ先に思ったよ。だって伝達物質の出先を探るのを邪魔したのは彼だもんな。そうか。
 え、パルヴィスも伝達物質打ってるのか……。やるな……。
 うわ~~源石嵌合体実験か。マジでそれ出てくるのか……。……とはいえ、それをここでどう応用してるのかはよくわからないけど……マジでライン生命関係のやつ全部拾ってくな、今回のイベ……
 おあえ、レヴァナント!?
「サルカズの中でもその種族は長い寿命を持つのみならず、肉体の束縛を超越し、純粋な精神だけの状態で存在することができる」
 なるほど。そういう感じだったのか。
 十二章のあのレヴァナントは、船が生き物だったというより、船にレヴァナントの精神がくっついていたっていうのが正しいのかな、じゃあ。
 ヴィクトリアの文献もあるってことは、ヴィクトリアでもレヴァナント研究が進んでるのかな。
 魂の嵌合?
 人工的に「意識」を……「魂」を創り出そうとしているのか……?
 すごすぎて笑っちゃった。
 あー、レヴァナントの話が出てきたのはそういうことか。魂の研究の一環でレヴァナントにたどり着いたんだね。(あるいは、レヴェナントの研究から魂の研究にたどり着いた可能性もあるけど)
 そうね。最初らへんにケルシー先生が言ってたアーク・ワンの二つの問題、「操作精度」と「エネルギー」。ここでは前者をパルヴィスが解消していた。
 で、やっぱり、そうか……。宇宙で実験をするのが目的なんだな……。
 ぐわ~~そうなんだよな、サイレンスはあんたを手伝いになんか来てないんだよ、パルヴィス……。ぶっ壊しに来たんだよ
 なんだろうな。今回のパルヴィスの実験は偶然にも非人道的なものではないが、けっきょくこいつは研究のためなら非人道的なことだって平気でする。その根っこが同じである限り、やっぱりこの研究も止めなきゃいけないんだよな。
 きっついこと言うなあ、サイレンス。今まで溜まってたこと全部ぶつけたんだろうな。

【サリア フォーカスジェネレーター】

 元警備課で、コンポーネント統括課……今イベでは初出のワードだけど、統括が統べている課ですね。ようするに統括直属部隊ってことなのか。
 警備課の人を引き抜いたのは、サリアが育てた部下たちを信用している、と好意的に見てもよいものか。
 社員番号011番!わっけぇ~~~サリアとクリステンが直々に面接をしていた。ヤラもいないんだったら大学時代からの知り合いってことじゃない?超若いぞ。
 角度調整か……。やっぱり撃つのか……?

【ブレイク フォーカスジェネレーター】

 がんばれ。

【フェルディナンド、ブレイク フォーカスジェネレーター内ラボ】

「あなたをバカにしているんだよ、ブレイク」
 痺れるね~~~!! マジで好きだわ、こいつ
 やっぱ腐っても科学者だな! 新たな科学を前に、目を輝かせずにはいられない。
 え、なんでブレイクはフェルディナンドを殺そうとしてんだ? 別にフェルディナンドのことはほっときゃいい気がするんだけどな。

【前回のあらすじ(CW-9戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト)】

「フェルディナンドは本心を、パルヴィスは狂気をあらわにした。多くの非難を受けながら、フェルディナンドは動じない。」
 あらすじ書いてる人フェルディナンド好きすぎ。
 そろそろマジでサリア・ミュルジス・クリステンのライン生命初期組というか大学組が揃って会話をしてくれるはず……あとイフリータも出てきてくれるはず!!

【サイレンス、パルヴィス、イフリータ エネルギーウェル最奥のラボ】

 科学はあなたのものではない。バッサリと切り捨てるサイレンス。パルヴィスもパルヴィスで、サイレンスの情に訴えようとしてかなりの焦りが見える。本当に大事な研究ではあるんだろうな。
 ……メインコアを破壊しても止まらない、か……
 まあ、正直なところ……私としては、サイレンスのやろうとしていることを応援はするけれど、それはそれとしてクリステンがやろうとしているその先の未来を見てみたい。私もクリステンの見る空を見たいんだよな……止まらないでいてくれて、正直ホッとしている。
「教えておくれ、サイレンス。その先導者になれなかったとして、随伴者となることは恥ずべきことだろうか?」
 んあ~だいぶやな予感するな……
「私は久しく平凡でありすぎた……」
 ……パルヴィス、こういうところはすごいんだよな。微妙に最後に株を上げていく……けどごめん、やっぱ炎魔実験やってたからプラマイゼロどころかめっちゃまだマイナスだけど。
 メインコアの破壊を埋めるために伝達物質に自分の意識を融合させた!
 伝達物質、マジでなんでもありだな
 身体が抜け殻になったってことは……パルヴィスは“意識”そのものだけの状態になったのかな……。
 オッケーきた~~~!!イフリータ~~~!!
 胸ぐら掴んでゆさゆさしろ!!
「もっとたくさんの奴に手伝ってもらえばいーだろ!」よう言うた!!!
 そう!!そうなんです。抱えすぎなんだよ、どいつもこいつも!! 

【保存者、ドクター、ケルシー ステイシスホール】

 場所の名前は、イベントのあの調査のやつから引っ張りました。たぶんこれで合ってるはず。
 ステイシスホール。意味をググると、ステイシスは「SFなどにおいて、空想上の技術などにより、ある領域内で時間が止まる(または止まったようになる)こと。生物に適用された場合、人工冬眠と似た効果を持つ。」らしいです。他にも意味あったけど、たぶんこれが合ってる。
 つまりは「人工冬眠ホール」ってことだね。
 おわ、マジ!? 真相を話してくれるのか!? プリースティスの話する!?
「僕は自らの使命を、無限に等き歳月にわたり見守ってきたこの生命たちを、放棄することを選んだのだ。」やっぱりそうなのか……。クリステンがいなかったらそんなことは起きなかったのかもなと思うと、やるせない気持ちになるな……
 ちょっと保存者の会話を要約していきたいと思う。(むずかしいので)
 ・滅びに瀕した僅かな生存者たちは、絶望の中「保存者計画」を行った
 ・特殊な生命維持装置と頑丈な地下要塞(おそらくこの場所のこと)を築き、災いが消え去ったときに目覚めて新しき生命の種となる
 ・破滅は予想より早く訪れた。ある人が犠牲となることを選び、電子雲の意識の檻の中へ永久に閉じ込められ、地下深くの棺の中に留まり続けることになった。(ここちょっと意味がわからない)
 ・犠牲となることを選んだのは「自分」?(これ、どういう意味なんだろう。「保存者」を指しているのか「ドクター」を指しているのかわからない。多分「保存者」のことなのかなあ)
 ケルシーが悲しい顔をするのは珍しいな……ケルシーは私に記憶を取り戻して欲しくないんだろうな。以前の私は……テレジアを殺した、ということは一旦置いておくとしても……あまりよい人間とは言いがたかったらしい。少なくとも、今テラに生きている人間よりはかなり違う考えを持った、保存者らの「同胞」として、ケルシーの「主人」としての側面を強く持った人間だったんだろう。
「希望は絶望の前兆である」というのは、すべてを諦めた者の言葉だな……。
 ”通じた”ッ!!!ケルシー構文が……!”通った”ッッッ!!!
 え?なに?弁論タイム? 

【ドクター、プリースティス(!?!?!) 草原】

 うーむ。要するにあれか、『翠玉の夢』のときのやつみたいなもんで、みんなの思考が混ざりあってる状態なんだね、今。ドクターとプリースティスの思考が混ざりあっている……え?じゃあ待って、プリースティスは今石棺の中にいるのか?
「彼女の思考が共鳴して起きているだけの現象」って言ってるから、明らかにそうだな……。プリ―スティスはそこにいるのか……。
「哲学者と弁論者たちが古い宮殿でそうしたように、思想が衝突し、言葉がぶつかり合うとき、その思考は一つに混ざり合う。彼我の区別もなくなるの。
 あなたは今「ドクター」として「私」と会話しているけれど、実際に「ドクター」を演じるのは私であって、あなたこそが「私」なのよ。」
 これ……「保存者」がプリ―スティスだったのかな、もしかして。さっきまでの「保存者」の口調は、プリ―スティスのものとはけっこう違うように感じたけど……。
 でもさあ、ドクターがプリ―スティスのことを思い出していた回想の中では、プリ―スティスじゃなくてドクターが石棺に入ってたよな?プリ―スティスが保存者なんだったら立場は逆じゃないとおかしいよな……。うーむ……。
「夢だから一人称視点が定まらない」っていうのはかなりわかりやすい解釈で、ありがたい。夢の中では自分を後ろから眺めてたりすることもあるもんな。
 この思考の共鳴には、「弁論」という興味深い名がついている。
 ドクター自身が問題を出してくる。

【タルラ チェルノボーグ】

 わァ……タルラまで出てきちゃった!
 これは、ドクター自身の中にいるタルラと対話しているってことだね。
 うーん、確かに、正直記憶が戻らなくてもいいと思い始めてただろうな。それが「ロドスの一員になる」ということでもあるし。なんなら記憶が戻ったら不和が生まれてしまうんじゃないかという気すらするから……

【アーミヤ、ケルシー ロドス】

 これ本物の回想っぽいな。こんなシーンあったっけか。
 なんかいい感じのBGMが流れている気配を感じたので、急いでイヤホンをつけた
 ロンディニウム到着前か……

【Ace、アスカロン、Scout、ブレイズ、Logos チェルノボーグ?】

 わ、わぁ!!!どうなってんだ!!!夢だからってなんでもありかよ!!
 Outcastさんも入れてほしいなって思ったけど、今のドクターとはたぶんほとんど面識ないよな。
「「勇気」を語っていいのは、真相に向き合う者だけだ。」
 わかった、わかったから、早く真相を教えてくれ!真相を知らないうちに真相を知らないことを責め立てられてもどうしようもないんだよ!イジメです、これは

【いろいろ】

 ごめん途中から感想を書いている暇がなかった。
 ……まあ、ひとつ言えることは、この回想に出てくる人達はどうやらドクターの深層意識から紡がれた夢であるってことかな。
 ドクターが「自分は自分自身である」と言ったことは、たぶん、すごく大事なことなんだろう。よっぽど過去の「ドクター―」は現在のドクターからは逸脱した人間だったんだろう。

 二回目、読み直しました。この「弁論」のところを。
 これ、アーミヤがドクターの手を握って助け出してくれるカットが最後のとこに挟まるんだけど、これのおかげでドクターは「自分が「ドクター」である」と胸を張って言えたんだな。
 アーミヤにまた助けられてしまった。
 ありがとう。
 ……一回目のときは気づかなかったけど、これテレジアも本物っぽい感じがするな。プリ―スティスと同じで。
 でも、テレジアがこんなところに眠ってるわけないよな……?
 だって、プリ―スティスもそうだけど、今のドクターはテレジアのことをそんなに覚えてないもんな?
 ……。うーむ…………。
「じきに永遠の闇夜がやってくるけれど、その時あなたたちには唯一の光となってもらわなければ」……。
 そうか……。わからないことも本当に多いままだけど、なんていうか、ドクター自身が自分を自分だと言えるようになったことは、確かに明確に前進といえる。というか、読者として、安心できる主人公になってくれた。

【前回のあらすじ(CW-9戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「パルヴィスの狂気はサイレンスの予想を超えるものだったが、幸いにもイフリータの励ましが彼女を現実に連れ戻してくれた。数万年の歴史が何も知らないドクターに試練を与えるが、それを受け入れなければならない。」
 いや後半がいかつすぎて前半の記憶抜けてるよ
 なんか、後半はあらすじというか、「保存者」の言葉みたいになってるな……。

【現状まとめ】

 ☆フォーカスジェネレーター内
 ・ミュルジス、クリステン、サリア
 逆にもう今頃楽しくお茶してるかもしれん。

 ・ロスモンティス、ローキャン
 ここも。

 ・ブレイク、フェルディナンド
 ここも。

 ☆エネルギーウェル
 ・サイレンス、イフリータ
 イフリータがサイレンスのところに駆けつけてくれた。助け出してあげてくれ。
 ……パルヴィスの肉体は抜け殻になってしまったわけだけど、どこかでパルヴィスの精神と出会う機会はあるんだろうか。
 なんか、そうじゃないと、炎魔事件に関してパルヴィスの勝ち逃げみたいになってしまうなって今思った。
 イフリータに過去と決別する機会はあるのか?

 ・ヤラ
 にげて!

 ☆ステイシスホール
 ・ドクター、ケルシー、「保存者」
 ドクターは「弁論」を終えておそらく現実に帰ってくるんだけど、そのときまだ保存者から新たな「真相」は語られるんだろうか?正直もうけっこうおなかいっぱい。

 ・ブリキ、ホルハイヤ
 お茶してて。

 ☆その他
 星を見ている。

 こんな感じか。
 書いてて気づいたように、イフリータの件は片付いてないから、どっかでやってほしいな。
 あとさすがにそろそろクリステン出てきて!もう終わっちゃうから!!
 読んでいくか……。

【CW-10 星間に散る】

「顔を上げ、そして悔いよ。我らの何と小さきことか。」

【戦闘前】

【サリア フォーカスジェネレーター】

「ディスオーダー」の第二波が来るぞ!ってなに?かっこいいね

【回想 ナスティ、サリア ライン生命】

 昔からナスティはめちゃくちゃな建築しまくってたんだな。
 なんかいろいろ言ってるけどあなたの建築基準に反してるからね

【回想 パルヴィス、サリア ラボ】

 微生物の構造形態変化のアイデアを応用してカルシウム元素を操る……
 なんかよくわかんないけど、要するに、サリアのアーツであるカルシウム操作って、もともとサリア自身の研究に端を発してたんだね。
 うわ、え!?このデータパルヴィスに渡してたのか……まだパルヴィスがロクでもない野郎だって気づいてなかったんだな……。
「医者の手に渡れば、命を救うこともあるだろう。だが犯罪者の手に渡れば、凶器に成り下がることもある」パルヴィスはどっちかっていうと犯罪者だったんだよなあ。
 ここでパルヴィスが変なこと言ってるってことに気づけていれば……。これ実際「私は一線を越えた研究をするよ」って言ってるようなもんだよな

【回想 クリステン、サリア、ミュルジス 星が見える丘】

 学習の化身という意味では、ミュルジスと近しいところがあるな、サリア
「クリステン、あの石見てちょうだい。何かに似てると思わない?
 サリアよ、サリア! こんなに硬い上に「完璧」に輝いてるもの!」
「……まるで星みたいね。」
 これ最上級の誉め言葉なんじゃないか?クリステンにとっての星って、めちゃめちゃ意味大きいだろ
 ……あー確かに、「ライン生命」って社名、クリステンが掲げるには不自然だね!考えたことなかった。星を見上げることと生命のことはなんら関係性がないからな。……ないよな?

【現在 サリア、ミュルジス 生態研究園】

 きたか……。
「星の庭」。調査のやつで見たよ、その名前。このラボ……この飛行ユニットの名前か……。
 阻隔層を超えることはクリステンの目的の第一段階に過ぎない。
 あーなるほど……。生態研究園を植物種の保管庫として使ってたのか……。
 あのさ……ちょっと気になってるんだけど、これ酸素問題は大丈夫なのかな……宇宙に行ったら空気なくなること、クリステンは知ってるのかな……?
 まあ……阻隔層を越えて戻ってくる(高度7000メートル)くらいだったらまだ問題ないとは思うけど……
 あ~~確かに。ミュルジス的には、テラよりも絶対宇宙のほうがいいよな。源石の問題もあるし……。
 しかしいきなり有人飛行で宇宙行くぜ!!ってなるのがクリステンのすごいとこだよな。ふつう無人探査から始めるもん。
「三人で踊るダンスなんて……やっぱり難しすぎたのよ。」せつなすぎる……。
 サリアとクリステン一対一になるか……。

【サリア、クリステン 星の庭】

 かっこいい場所~~
 星の軌道は”予測できない”……
 ……どういう意味?
 じつはあれは星じゃなくて、やっぱり、ほんとは空飛ぶ監視カメラだったりするの?
 それとも「巫王の目」とか?
 ていうかすごい天球儀だな。
 でも、クリステンも言ってるけど、星がほんとにめちゃくちゃに動き回ってるんだったら、テラのある星がどっかとぶつかってもいいはずだよな(いや、もちろんダメなんだけど)
 テラのある星だけが特別ってことはないだろうし……

 ここまで来たら阻隔層破ってほしいけどな~!!どうなるんだろうか……。

【前回のあらすじ(CW-10戦闘前シナリオスキップ押下時テキスト)】

「サリアはミュルジスのもとを通りすぎ、ついにクリステンの目の前へとたどり着いた、様々な思いが、間違った星の動きのように絡み合う。」

【サリア、クリステン 星の庭】

 クリステンがサリアにあとのことを託してるみたいな感じで話すのが切ない。本当にそう思ってたんだったらもっとちゃんと話し合っておいてほしかったけど。
「ヴイーヴルにとって、本能的な狂気は種族の歴史のほぼ全体につきまとうものだ」そうなんだ……。今明かされるヴイーヴルしんじつ……。
 ……サイレンスとサリアはああやって別れたけど、今サリアが喋ってる内容を思うと、二人は同じことを成し遂げようとしているんじゃないか?科学に理性でもって抗う……。……やっぱり二人、いっしょにいようよ~~!
「混乱がもたらす後退を恐れている」……。ここまで自分の感覚を言語化できるの、えらすぎるな……。サリア……。
「真の先駆者とは、全人類のために道を開く者であって、率先して深淵に飛び込んだまま戻らなくなる人間ではない」そうだね。クリステンに関しては、マジでこの船と心中する気満々だからな。フェルディナンドがいなかったらほとんどのデータが失われて前進どころか混乱だけが残ってしまう。
 マジでサリアの戦闘には安心感がある。こういうときのサリアは安心して見ていられる。

【ケルシー、リリア どこかの研究所】

 あ?ど、どこ?急に……なに?
 え、ごめん、だれ!?!私がなにかのイベントを読んでないから知らないだけ!?それとも初出!?わかんないな……。
「ケルシー所長」ってことは、あれかな。ケルシーがチェルノボーグで研究チームに入って石棺の研究してたころ?の回想??(チェルノボーグにしては背景が綺麗すぎる気もする……)
 わたしのノートには研究チームの「イリヤ」という名前のメモがある。でもこの人はリリアだよな。一致してたら確定だったんだけど。
 あー、これケルシーも「弁論」してるのかな……
 娘のリュドミラ??クラウンスレイヤーのことだよね、アニメで聞いたばっかだからさすがに間違えないぞ。え、じゃあやっぱこれイリヤか??誤植なのか偽名なのか、どっちだろう???(リュドミラの姉妹、ルイーサの名前は初出?)
 あ、違うな。アニメを今見返してたんだけど、
 ケルシー「お前がイリヤの娘、リュドミラか」
 リュドミラ「黙れ!気安く父の名を呼ぶな!」
 って言ってるから、イリヤとリリアの娘がルイーサとリュドミラか。両親の名前似すぎ!!
 ここらへんの相関よくわかってなかったから、ここでわかってありがたい。
 ケルシーの「弁論」ぜんぶ見てみたかったな。とんでもない情報量になるだろうけど。ていうか、それを見せてくれればバベル時代のドクターのこともわかるな……。
「あなたに暴力での試合を期待するなんて、どれだけバカならできるんでしょう?」ね……。リリアさん、あなたの目の前にいるケルシーさんはカズデルを武力でぶっ潰したんだよな……。
「弁論」でテレシス・テレジアは出さないか……。
 なんていうか、リリアも言ってるけど、本当にケルシー先生は優しくなったな。弱くなったとも言えてしまうけれど、私はその弱さにこそ人の良さがあると思う。

【ケルシー、老人 聖山への巡礼路】

 また、どこだ?ここは。なんか寺院っぽいけど
「テラとは……なんとも小さそうな場所だ」???え、なに??ここはどこなんだよ、じゃあ。テラがテラと呼ばれる前か、もしかして。
 じ、「時間」?山の名が?
「時間は返事をするものだ。先人はこの返事を「運命」と呼んでいた」
 なんか、「弁論」にも個性が出るな。ケルシーは普段から頭の中でこういう禅問答じみたことを考えているんだろうか。
「運命とは、生命が時間に向かって叫んだ声の反響音なのだ」

【巨大な骸、ケルシー、「生命」】

 んあ~~……なるほど。
 長い時間を過ごしすぎてしまったからこそ……ケルシーは人間に対する不信、悲観、困惑、焦り、無力を、強めていってしまったのか。
 まあ、数えきれないほどの滅びを最前線で見続けてきたら、そうもなるよな……。
「ケルシー、すべてを知る愚者よ──」
 すごい、ケルシーにこれを言える奴が出てくるとは。そう、知りすぎたからこそ弱くなる、ということも、あるんだよな。
 あらかわいい。
 一緒に背負うよ!!!ケルシー!!!!!!
 信じろ!!おれを
 お前を信じるおれを信じろ!!!!!!
 いやめっちゃいいシーンいっぱい見れた。ありがとう保存者

【保存者、ケルシー、ドクター ステイシスホール】

 なんかさっきから「もう時間がない」ということを強調するな。何かがテラに起ころうとしているのか?それこそが「保存者」が絶望に身を焼いて最後の血を差し出した遠因でもあるのか?もしかして。
「文明の存続の真実に近づいていた二人のティカズ」?
 テレシスとテレジアのことかな。サルカズじゃなくてティカズって言ってるのがちょっと気になるけど。
 ……黒い王冠って、あれのことだよな、たぶん……
 最近パトリオットの最後のシーンのスチルを見返す機会があったんだけど……
 そのシーンで、アーミヤの頭に浮かんでいた、アレ……の、ことだよな。
 初めてアーミヤの「魔王」の資質が発現したあのシーンに映っていた、黒い王冠。
 そうか……この保存者の言い方だと、どうやら魔王の資質はティカズが手にするより前には他の種が手にしていたっぽいな。
「最も直接的な方法は、その力(魔王の力)を用いて生き物すべての意志を再形成し一つに溶け合わせることであるはずだ」、こいつも人類補完計画賛同者かい
 ドクター!元気だった?
 いや、しかしそうか、アーミヤの話もここで回収するのか。マジでメインでやれ案件すぎる。
 え!?急に名前呼び!?!トレバー・フリストン!?!なんで急に!? 

【サリア、クリステン 星の庭】

「波涛」システム。ライン生命まんがにも出てきたね。クリステンが自身を護るための外骨格システムのことをこう呼んでるのかな?

【保存者、ケルシー、ドクター ステイシスホール】

 いや~、孤独だよな……。誰からの返事もなく仲間たちも弱っていく……。絶望でしかない……。
 クリステンが自力でここにたどり着いたの、マジでえらいなあ
「僕らは長い時間をかけて語り合った。とはいえ実際には、たったの数か月だがね」いやいや、長いよ、数か月は!あなた基準だとそうじゃないのかもだけど!……クリステンの「失踪」はこのタイミングなのかな。
 方舟!?!来た!!!!タイトル回収!!!!!メインでやれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ちなみにですが、「アーク・ワン」の「アーク」が方舟という意味なので、これ自体は序盤から出ています)
 しかしそうか、ローキャンを仲間に入れるのはさすがにムリだが、こうなるとローキャンの研究の成果を受け継いだホルハイヤは、ロドスに入れる理由ができるな。むしろ入れないとやばいくらいだ。
「エーギルが海底から来る何かの産物に依存している」?「外部の力が彼らの文明の形態を捻じ曲げ、彼らを強大にし、また彼らに面倒ごとをもたらしてもいる」……。聞いてもないのにめちゃめちゃ教えてくれるじゃん……。
 え、なに?海の中にめっちゃ大事なもの沈んでまっせってことか?やっぱそこ大事になってくるか。
 え、なになに、ナイツモラ?それは私知らない名だぞ。
 サーミの北方、果てなき氷原の端。
 私知ってるよ。そこにワープゲートがあってタロⅡに行けるんでしょ。
 あのね、大陸ではいまオープンベータやってるよ。保存者さん。
 わくわくさせてくれるじゃん! 

【サリア、クリステン 星の庭】

 阻隔層破らんかな……わくわく。サリアには悪いけど。
「先駆者」とは言えないが、「始まり」になりたい。
 人はクリステンを狂人と呼ぶだろうけれど、私は好きだよ。そんな狂人が。
 え、サリア落とされた!?死ぬって!!
 マジで緊張してきた。見せてくれ、クリステン!!未来の希望を!!空の先の景色を!!本物の星空を!!!!
 行った!!!撃ったッ!!!!!!!!
 え、穴……?空いた?え、マジ?
 古の双月……??
 なんだこれは!!!!!!!どうなってんだ!!!
 ただの月って感じじゃなかったぞ、なにあれ!!歪んでるし!! 

【前回のあらすじ(CW-10戦闘後シナリオスキップ押下時テキスト)】

「古の双月が真の姿を現した。人類は今夜、ついに真実を垣間見たのだ。」
 ケルシーとドクターのくだり完全スキップされててちょっとおもしろい。でも双月のトピックがデカすぎるから、こうなるのもやむなし。

【CW-ST-3 残された人】

「あざ笑う者もいれば、賞賛する者もいる。そして狂喜する者もいれば、眠れぬ夜を明かす者もいるだろう。」
 私は眠れぬ夜を明かす者になる気がするな。だってあれ、怖すぎる。

【恐魚 イベリアの海岸】

 ミヅキローグのEDでいっぱい見た背景だ。
 え、恐魚のスチルかわいい

【宮廷音楽家 リターニア?】

 サイケデリックで壮大でクレイジーなイメージなら、空を見たら得られるよ。

【伯爵 ヴィクトリア】

 これさ、政治家とか戦争屋が見たら絶対新兵器か何かだと思っちゃう気がするんだけど、どう?クルビアの立場やばいぞ。

【ミュルジス フォーカスジェネレーター】

 このタイミングで手動はしんどすぎw
 そういえばさ、ローキャンとロスモンティスってどうなった??さすがにまだ出てこないってことは、ここには乗ってなかったか……。
 いや~、そうだよな……宇宙では生きられないよな、植物は……。
 かなしい……
 来てくれ~ッ、アンジェリーナ~~~!!重力のなんか……あれで、どうにかしてくれ~~~ッ!!
 体がとけてる!?!え、どういうこと!?!
 やさしすぎる、みゅるじす。。。。

【サリア、サイレンス 落下地点】

 サイレンス!?!?!
 いやマジか、軟着陸できたのか……。凄すぎるな……。
 ああ、サイレンスのドローンがクッションになったのか……
「さあ、肩に掴まって。道が悪いから、完全に担ぎ上げることはできないし、一緒に歩いてもらわないと。」
 これ!!!!!!!!!!!二人の今後と関係性の暗喩!!!!!!!!!!!!!です!!!!!!!!!!!
 互いに支え合い、どうなるかわからない未来へと進んでいく。どっちかがどっちかを助けるだけではなく、一緒に歩いていく!!!!!!と!!!!!!そういうことです!!!!!!!!
 美しすぎんだろ……。
 え??おい!!!ミュルジスは!?!?!?!嘘だろ!!?!?うちのロドスにいるんだぞ!!ミュルジスを返して!!! 

【保存者、ケルシー、ドクター、ブリキ ステイシスホール】

「一度きりではないこのような命を持てた」って言った?ケルシー
 ていうかそうだよ、ケルシーのことわかったようでまだよくわかんないよ。元々は私のしもべだったんだよね?結局どういう存在なんだ?
 476万5403日……。正確すぎる時系列がわかったね……(欲を言えば年換算しといてほしいところだけど……)
 ……雑に365で割ると、13055年。長いね……。
 質問に答えてくれるの?ケルシーよりやさしいね
 プリ―スティスのこと聞いちゃう!?マジ!?
 源石のことも!?!?
「プリ―スティスに禁じられてる?」そうか、禁じられてるから話せないのか。話さないんじゃなくて。
 ちょっと答えがむずかしすぎる。要約してみるか。
 ・源石は「かつてあった無数の答え」の一つであり、「統一」を意味する。
 ・もう一種の存在の状態を意味する。すなわちそれは「ソラリスの海」。すべては無秩序に接続する。
 ・ドクターにはある矛盾がある。「ロドスの名のもとに源石へと立ち向かっている」ことが矛盾?
 ・プリ―スティスこそが狂気(源石?)の始まりであり、かつてドクターと親密な関係にあった。
 ・今の源石の形態は、「保存者」の認識を越えている。
 ・鉱石病は治療は困難だが、止めるあるいは利用する方法はあるかもしれない。
 ・「ドクター」の出現と関与、「記憶喪失」には、すべてに理由がある。
 ……なるほど。
 ちょっとソラリスの海がどうっていうのは、全然わからない。たぶんSF用語なんだろう。詳しい人が解説してくれているだろうから、あとでそれを探すことにしよう。
「ロドス」の名のもとに源石に立ち向かっていることが矛盾であるっていうのは、おそらくCW8戦闘後での「保存者」の不自然な反応がヒントになる。
 保存者は、ロドスという名前を未知の言語で発音してみせた。これはつまり、保存者が生きていた過去の世界、便宜的に古代と呼ぶけれど、古代にはロドスという言葉が存在していて、そして「源石」とはどちらかというと敵対ではなく近しい関係性にあるものだったんだろう。ここでいう源石というのは今のものとは形態が異なっているらしい。もしくは、源石ではなく、プリ―スティスのことを指しているのかもしれない。ようするに、古代では「プリ―スティス≒ロドス≒源石」だった、のかもしれない。
 ここからは私の勝手な推測だけれど、かつて源石っていうのは、もっとポジティブで、良いものだったんじゃないだろうか?それがなぜか変質してしまった。プリ―スティスが変質させたのか、ほかのだれかがさせたのか、それとも偶然そうなったのかはわからないけれど。
 ……これくらいか。今推測できるのは……。
 みてられない、つらすぎて
 ブリキ!勝ったんだな
 ホルハイヤはそんな簡単に捕縛させといてくれるかな……

【ホルハイヤ、フリストン ステイシスホール】

 ほら!!抜けてんじゃん
 ククルカンは451年しか歴史ないのか?短いと感じてしまうな、さっきの保存者の話を聞いた後だと
 でもこれ、さっき私たちが保存者の記録消しちゃったから、ククルカンについては何も分からなくなってしまったんじゃないか?
 あ~~~そっか!!言語通じてないのかこれ!!ホルハイヤ、ここまで頑張って来たのに……
 え?ん……?「弁論」……とは違うよな……
 あれが……テラ?
 そうか……?まあたしかに、テラから見る空は今は双月があるはずだから、1個だけ月がある、ってのは変ではあるけど。でもじゃあなんで近くにクリステンっぽい子がいたんだ?
 さすがにちょっとホルハイヤかわいそうだな、タイミングが悪すぎた

【ブリキ、ケルシー、ドクター、ホルハイヤ エネルギーウェル】

 ブリキの上にいるのは誰なんだろう?単純にマイレンダーのトップという話ではない気がするな。マイレンダーを上から抑えている機関があるんじゃないかな……下手したら大統領とか
 おお、お~~??
 ホルハイヤは……「保存者」の記録を抜き取ったのか??
 それは確かに……かなりデカいな……。
 まあこちらとしても、ローキャンの研究を押さえているホルハイヤがいると助かるから、ロドスには来てほしいというか他のところに行かれると困りはするんだけど……

 は!?ここでジャクソン副大統領!?!?
 いや、出てくるってこと自体は別に変ではないと思うけど、めっちゃ悪の親玉みたいな出現の仕方するじゃん
 大統領!?!草
 本気で言ってる?
「マイレンダー・セレーネ」。なるほど。マイレンダー児童権益基金のトップは女性なんだね。今もそうなのかはわからないけど。
「私の父の遺灰」?????待て。君が本当に大統領なんだとしたら、マーク・マックスだろ??マックスなんて名字のやつそうそういないぞ。まさかトレバー・フリストンのことじゃあないだろうし。
 PRTS!?え、この鳥さん大統領とPRTSの、ルーツが同じ!?
 どういうことなんだよ。
 トレバー・フリストンを父と呼んでいるのは、さすがに生物学的な父という意味ではなく、「製造者」あるいは「保護者」という意味での父なんだろう。
 だとしても。鳥さん大統領は1万年以上前、トレバー・フリストンが「保存者」になる前から存在していたということにならないか?
 もしかすると、「大統領」は「ドクター」みたいな存在なのか?(「しもべ」として副大統領をくっつけているのかもしれない)

【ローキャン、ロスモンティス 地上】

 あ、よかった!元気だった!久しぶり!
「罪人ローキャン・ウィリアムズはしかるべき裁きを受けた。」
 ちょっとカッコよすぎる。孤星でいちばん痺れたかも。
 ローキャンをただ罪人としてだけ記録して、彼を科学者としてすら認めはしなかった。
 よかった。

【ブリキ、ホルハイヤ、ケルシー、ドクター 地上】

 やっぱブリキの上にいたのは大統領か。
 頼む!ドクター!ミュルジスを探し出してくれ!!

【ミュルジス、ドクター 生態研究園】

 スゴかった……。(途中で感想を書いている余裕がなかった)
 そうだな……
 孤星は全体として、「孤独であること」と、そして「手を取り合い並び立つこと」が強調されていたシナリオだったように思う。
 それはサリアとサイレンスの関係性もそうだし、空を見つめ続けたクリステンもそう。すべてを背負い続けて文明の滅びを見続けてきたケルシーもそうだし、ステイシスホールに佇む「保存者」もそう。そして記憶を失い歩み続けるドクターと、たった1人残されたエルフの生き残りであるミュルジスもそうだ。
 孤独であるということは、つらいことでもあるけれど、力でもある。それは、自分が自分である、他の誰にも依拠しない力を持っているということを自覚できるきっかけにもなる。サイレンスがサリアとの別離を告げたときもそう。ドクターが「弁論」の中で自分は自分であると言い切ったときもそう。
 孤独で、だからこそ力を持った人々が、不格好ながらも手を繋ぎ合う……
 サイレンスの「さあ、肩に掴まって。道が悪いから、完全に担ぎあげることはできないし、一緒に歩いてもらわないと。」このセリフにすべてが集約されている。
 ロスモンティスとイフリータが似た過去を持った者同士2人で仲良くいられたように。イフリータがサイレンスと共にあろうとしたように。サイレンスがサリアをかつぎ上げたように。サリアがクリステンと共に空を見上げたように。クリステンがミュルジスとともに阻隔層を超えようとしたように。
 ミュルジス。次は君が、私の手を取ってくれ。

【CW-ST-4】

「未来への扉」
「確かなことは一つ。我々は前進するしかないということだ。」

これまでの感想と違って、ここに関しては、全部を読み終えたあとに書いています。実質的に、これが総括の感想になります。

どうやって総括の感想を書こうかなと思ったんですが、とりあえず、孤星に出てきた人物それぞれに対しての感想を書いていくのがいいかなと思いました。登場人物めっちゃ多いし!

五十音順でやっていきます。

・イフリータ
マジで、成長したね……という、完全に親心のような感情があります。
ていっても、私はアークナイツ歴まだ三ヶ月で、イフリータは手に入れてすらいないわけなんですが……それでも、いちおう私はライン生命を推していますので、イフリータのいきさつやキャラクター性は知っているつもりです。ハイドン一号事件と炎魔事件、そしてダリアとの別れを経て、イフリータは髪も伸びて身長も伸びて、身体的に成長しましたが、精神面も大きく成長していましたね。
なんなら、オペレーターたちの中では彼女が一番落ち着いていたんじゃないかと思います。今回のイベントでは。
イフリータはロスモンティスやサリアやサイレンスに、本当に何度も何度も「オレサマが一緒にいてやる」と声をかけ、みんなを動かしました。実質、今回のMVPだと思っています。
うちのロドスに来る日を心待ちにしております(交換枠に来てくれ~~!)

・クリステン
カリスマ性の塊のような人。サリアと向かい合って、戦闘面では押されていたけれど、なんか気持ち的にはぜんぜん負けてなかったんだよな。勝ち逃げした。
クリステンのカリスマ性にはほとんどの科学者(とフリストン)が虜になっており、それが孤星で生まれた事件のほとんどの原因だったのが、マジですごいなって感じ。
再登場してほしいなとも思うけどもう出てこないのもそれはそれで美しいんだよな。
あまりに最初から最後まで美しかったんだけど、マジで、この人のせいでいろんな犠牲が出たことは忘れてはいけない(イフリータとか)。
もっとサリアやミュルジスのことをずっと大事にしてくれていたらなとも思うし、もっとほかの人のことを見ていてくれたらなとも思うんだけど……
あの空を夢見続けていたのならしょうがないかあ、とも思っちゃうんだよな…………。
あ!!あと、さらっとサンクタの真相訊いてんじゃないよ!!!
アンドアインの努力と絶望はなんだったんだよ!!!

・ケルシー
いやいやいやいやいやいや!!!!!!!
情報量多すぎるって!!!!!
Ama-10のくだり、もしかしたら他のイベですでに言及されていたりするのかもしれないですが、私はここが(記憶違いでなければ)完全初見だったので本当にびっくりしました。
それで、なんか、優しいし。
……まあ、それはいいとして……
ケルシー先生がドクターのことを、ここでようやく本当の意味で認めてくれたのかな。という気がします。嬉しいことです。
ケルシー先生はずっと生き続け、いろんな文明の滅びを見てきたわけですが、そんなケルシー先生がたどり着いてくれたのがロドスという暖かな場所で本当によかったなと思います。
がんばろうな!!ケルシー!!

・サイレンス
いや、マジで、成長した!!(こいつこれしか言ってない……)
私の最も推している人です、サイレンスは。
そもそもライン生命を軸として語ったときに、サイレンスという子は、いつも事件に巻き込まれて四苦八苦しながらも、自分のやりたいことを貫き通す、意志の強い子でした。
それが孤星では、まさか科学倫理共同宣言をブチ上げるまでになるなんて!
……孤星の中でサイレンス自身も言及していましたが、科学者というのは基本的に、際限がわからずに前進し続けていくものです。
サイレンスはそんな彼らの「必要悪」になる。と決めた。
これはちょっとやそっとの決意じゃできないことです。(みんなから嫌われるってことですから)
だからこそ、マジですごい!!
その鋼の意志を貫き通していけば、きっと他にもサイレンスの意志に連なる人たちが出てくる。第二・第三のサイレンスが出てくるかもしれない。そうなっていって、いつか本当にトリマウンツにサイレンスが必要なくなったら……彼女は別の場所の科学者の必要悪になりにいくんでしょうね。彼女はそうやって生きていく……。私はそれを応援し続けたいと思っています。

・サリア
ずっとブレないキャラクターだと思っていた彼女も、心の中ではずっと揺れていた。
彼女の成長に関しては、まだ私の中ではうまく言語化ができていないんですが、ともかく、成長し続けるサイレンスと共にゆくことができるのは、嬉しいなあ。
この二人の関係性はめちゃくちゃ大事だしかなりうおおお!!!ってなったんだけど、それ以上の情報量で後半ぶん殴られて、正直ちょっといっぱいいっぱいになっている、今は。またいつか整理したい。
今度中堅スカウトでとります。待ってろ!!サリア!!

・ジャクソン副大統領
けっきょくどこからどこまでが彼の意志で、どっからが大統領の意志なのかがちょっとわからなくなってしまった。大統領にずっと操られてたと言われても別に疑えなくなっちゃったのが、ちょっとキャラとしてはもったいなかったかなあ。
大統領のことを抜きにして見れば、抜け目のない狡猾で、緩慢で、温和な政治家……という印象。政治家にとって「温和」に見えるというのはとてつもない才能で、彼はその点、今後もすごく政治的には強いキャラになるのではないかと思います。

・ジャスティンJr
敏腕すぎる。こいつ……。
最初にローキャンを牢から引っ張り出したのもコイツだし、最後にブレイクとフェルディナンドを引っ張り出したのもコイツなんだよな。
何気に、こいつをのさばらせておくのはけっこうヤバいんじゃないだろうかと思ってもいる。コイツ有能だけど他人の人生を動かすの好きすぎなんだもん。

・ドクター
いや~~、いろんな新事実が発覚しましたね。
どうやらドクターは古代人っぽいですよ。数万年間ずっと生きてるのか、間にコールドスリープを挟んでいるのかわかりませんが、ともかく、どう考えてもふつうの人間ではないっぽいです。
でもまあ、それはそれとして……そういう過去は置いておいて、ドクターは「今、ここにいる自分」……古代のこととか関係ない自分自身こそが「自分」である、と、断言できた。それがよかった。
なんていうか、私、SFって自己との対話だと思っているフシがあるんですよ。それは、私の好きなSFが『ブレードランナー』だからなのかもしれないですが。自分が他の人とは違う存在だったとしても、それでも自分は人間であって、今の自分こそがすばらしいんだ、と。そういうテーマが好きなんです。ともかく、そういう意味で、なんていうか今回のドクターはとてもSF的な着地をしてくれて、私としてはうれしいかぎりです。

・ドロシー
今回回想でしか出てないんだけど、翠玉の感想をどこにも書いてないからここについでに書かせてくれ。
ドロシーとサイレンスとの対話って、今回の孤星でサイレンスが立ち上がるうえで、すごく大事なものだったと思うんです。サイレンスが明確に科学者に対して異を唱え、そのめちゃくちゃな行動を止めに行ったのが『翠玉の夢』だったわけで。
なんかキャラクター性が慈愛に溢れまくっていてビジュアルもいいから忘れがちなんですが、彼女もやってること自体はパルヴィスレベルですからね。
でも、まあ、キャラクター性が慈愛に溢れまくっていてビジュアルもいいから、好きなんですけど。
ともかく、彼女は孤星の前段階として、めちゃくちゃ大事な人でした。サイレンスが孤星で立ち止まらずに進み続けられたのも、彼女のおかげなんじゃないでしょうか?みんなもドロシー主任を推そう!!!

・ナスティ
あんまり劇的に動いていたという印象はあまりないのですが、ふつうにキャラデザ好みなんだよなあ。
最後にまさかの「空飛ぶ移動都市」の構想をぶち上げてくれたので、それが来るのを心待ちにしておきたい。

・パルヴィス
ついに逝ったか……。という気持ち。
最後の最後に「自分は超人ではなかった」というくだりは、みててちょっとかわいそうかもなと思ったけど、イフリータの苦しむ顔を思い出していやこいつはぶっ飛ばさなきゃいけねえと思い直しました。それはそれとして、ずっと追いかけてきたものがいなくなってしまったロスもちょっとある。
今回のイベントでちょっと心残りなのは、イフリータが彼に対面してないってとこなんですよね。イフリータはみんなを立ち上がらせはしたけど、自分の過去と向き合うチャンスがまだ来ていない。いつか来るのかな。

・フェルディナンド
今回のイベントで一番株上がったんじゃないですか?
翠玉で敗れて命からがら逃げ出して開拓民にボコられて、そこから自分を見限った大佐に頭下げて軍に入って、いちはやくエネルギーウェルの異常に気付き飛行ユニットを調達し最強戦力であるサリアを引き入れて上空5000メートルのフォーカスジェネレーターに乗り込み、壊れてゆくフォーカスジェネレーターから最後の瞬間までデータを採集し続け後に続く航空機研究において名を残すこと間違いなしの大奮戦!
伝記書こうぜ。
タイトルは「あなたをバカにしているんだよ」で。

・ブリキ
レヴァナントのひとり。死んでも死ななかったのは、器が壊れただけで魂が失われたわけではないからなんですよね、たぶん。
そこらへんのことを考えると、じゃあ12章のあのレヴァナントは一生倒せないんじゃないか?という気もしてきてちょっと気が滅入ったりもするわけですが……
ブリキ、かつてのドクターを知っていそうな雰囲気があったので、またどっかで会って話してくれないかな~。

・フリストン(保存者)
正直めっちゃ好きです、こういうタイプのキャラクター。
こういう、いつもはみんなを眺めているだけしかできないけれど、ある日一人の人間と触れ合いそして手を差し伸べる……みたいなキャラクターの典型を私は「観測者」と分類して好きフォルダーに突っ込んでいるんですが(他の例では『ハルヒ』の長門有希がわかりやすいかと思います)、フリストンはまさにそれでしたね。
「弁論」のシーンもよかったなあ。
彼が孤独に耐えきれなくなって実質的な「自死」を選んだときはすごく悲しかったんですが、最終的にはホルハイヤによってフリストンのデータがロドスに持ち帰られることになりそうなので、彼がどうなるか、今後が楽しみ!

・ブレイク
ん~~~、がんばってはいたけれど、すきになれるかというと難しいところだな……。
みんなに振り回されフェルディナンドには馬鹿にされ、いいとこなしで終わってしまった気がする。翠玉のときは大物感あったんだけどな~。

・ホルハイヤ
彼女のことは、まだ信じてはいけないと思うんだけど、真実を求め続ける気概はけっこう好きなんだよな。立ち位置はぜんぜんちがうけど、だぶちみたいな感じの扱いになっていくんじゃないかなと思っている。

・マーク・マックス(大統領)
途中で言及されたこの名前をあの鳥さん大統領の名前だと暫定で当て込みます。
いや、ちょっと予想外ではあったんだけど、それはそれとしてこの情報をどう処理したもんかよくわからない。
彼は本当に鳥なのか?とか、実は奥に人間がいてそいつが喋ってるんじゃね?とか、まだいろいろわからないことだらけですね。そのうちD.C.がちゃんと描かれるんじゃないかなと思うので、その時を待ちましょう。

・ミュルジス
さすがにヒロインか?これは。
ヒロインすぎかも。
ちょっとまじめに考えるとドキドキしちゃうので、やめておきます。
ミュルジスはうちの子なんで、みなさんは手を出さないでくださいね。

・ヤラ
仕事仲間であり、保護者であり、親でもあったヤラさん。
バリバリ仕事できるところ見せつつ引退というのはかなり寂しい気もしますね。
個人的にはめちゃ好きなキャラで、明確にクリステンのことを「尊敬」とかで見ていない、優しく温かく見てくれる、貴重な視点のキャラだったのではないかと思います。
幸せに過ごしてほしいな。ヤラさんのことをまじめに考えると、ふつうに涙が出そうになる。クリステンが消えていった星空を、ヤラさんはどういう気持ちで見上げるんだろうか、なんてことを考えるとね……。

・ローキャン
同情の余地は一切ない、狂っていた。
あんまり彼のことを美化したくはないんだけれど、科学に向き合い続けていたのであろうことに対しては、評価はしておこうかな……。
彼はロスモンティスを兵器として扱うことと家族として扱うことが同列になっていて、徹底的に間違っていた。悲しい男です。

・ロスモンティス
科学者の自分勝手な研究で「兵器」として生み出されてしまった女の子。
過去に向き合うためにローキャンと向かい合い、そして最も残酷な死を彼に与えます。それは「忘却」。自分を覚えていてほしい、向き合ってほしいと告げたローキャンのことを、「覚えない」という選択をした。
これはさすがにシビれたな~。
やっぱり、八章のロスモンティスとかを見た読者からすると、ロスモンティスも「成長したな~~!!」と強く感じるキャラクターになっていましたね。暴走に見えて暴走していなかったところとかもそうだけど、彼女は本当に自分の感情と向き合うのがうまくなった。感動です。感動しきり……。

…………。

終わり!!!

ほんとに終わりか?キャラ漏れないか?
こんなに多いと逆に不安になる。

じゃあ最後にさくっとまとめます。

『孤星』。よかったですね。
始めて三ヶ月の私ですらこれだけ楽しめたんだから、昔からアークナイツを追っていた同僚のドクターさん方の感激はひとしおなんじゃないかと思います。
孤独な星たちが、それぞれの道を見つけ出し、ぶつかり合い、そして高め合っていく。そんなシナリオでした(かっこいい感じにまとめてみた)。
登場人物マジでいっぱい出てきたけど、みんなよかったね。特にフェルディナンド! あいつ株上げすぎ。今後もバンバン出てきてくれ。
いろいろあったけど、個人的には、サイレンスがサリアと共に歩んでいけるようになったのがすごく嬉しい。
『ライン生命』イベントはもう今後はないんだろうなという寂しさはありつつ、みんなたくましく進んでいってくれるだろうと思うので、今後が楽しみ!

以上!!!
ほんとに終わり

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