どうしたって自分を愛せないときには、ちいさな「愛するふり」を積み重ねることにした。
自分のために少し掃除をする、ご飯を作る、早く寝る準備をする。
そんな当たり前のことでも、自分のために「してあげる」うちに、いつか、「私はケアに値する人間なのだ」と思えるようになるのではないか。

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