もう遠慮しない

突然ですがななせは３３年間ずっとずっと

遠慮しながら生きていました。

「遠慮しがち」なのは
自覚はしていたけれど
根っこの根っこから遠慮の塊で生きていた。。

とある出来事が起き
このことが明確に表面化されました。

欲しいものを欲しいと言えない。
こうしたい、ああしたい
ということが言えない。
一番しんどい時に誰にも助けを求めない。

人に迷惑をかけないように
しっかりしておきたい、しなければ…
そういう意識。

そして遠慮の奥には
「わかってほしい」
「見てほしい」

そんな風にほんとは強く求めていたんだなあ..と。

求めてるくせに評価されれば謙遜したり
遠慮したり、、

人に優しく寄り添ったり
人の話を聞いたりすることはあっても
自分の深い部分の話はしてこなかった。

わかってもらえないのでは、、
という思いよりも
人に考えさせたくないような、
人に迷惑をかけたくないような
自分よりも人を優先すべき

そんな感覚。
しかも困ったことに大切な人であればあるほど
「迷惑かけたくない」が発動する。

だけどななせの理想の世界は

困った時は助け合える世界

しんどいことすら分かち合いたい

目の前の大切な人が困っていたら
いつでも相談してほしいし
言ってほしいなって思う。
何かあったら飛んでいきたい。

だから、ななせも
困った時に助けてほしい。
って躊躇せず言えるようになりたい。

大切な人にこそ辛いときは頼りたい。

人のことを大切にしてきたように
自分のことももっともっと大切にしようと思う。

みんなと
心で繋がりたいから。

#i_am_you_you_are_me