伝わらぬ言葉の温度の話。

先月末のこと。
生きてきて久しぶりね、
言葉の温度のぶつかり合いが激しい時期がありました。(決して激しいけんかではなく、目に見えない温度差のお話)

心配などかけぬよう、
迷惑をかけぬよう、と考えながら動いている。

しかし、
体力には限界があり
ひとより体力のないわたしは常に
誰かしらに支えていただいている。

その度に、ごめんね と涙が出そうになるのだが
ここで同時にありがとうが溢れるので、
それをパワーにして
言葉にする。

うまく伝わらないこともあるだろう

自分ばかり負担だと
感じてしまうことも少なからずあるだろう

バランスが取れていないときっと、一方が感情的になってしまう

それを見てきたから
やめたこともあったのだろう 今回に限らず。

相手を想って離れたこと
相手を想って口にしなかったこと

なんとなく、
ふと思い出したりしました。

きっとこれからも
増えたとしても
今 やっぱり これでいいと言えるのは

今の自分を馬鹿にせず
受け入れてくれるひとたちが
いてくれるからだと思います。
感謝。

今ある環境と、
出逢えた方々をずっと大事にしていたい。