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絵が描けないクリエイターによる生成AIママ活報告

東京AI祭にスポンサーとして参加するにあたり「生成AIもっと理解しよう」という個人的なプロジェクトとして #50DAYSママ活 というタイトルで自分のインターネットの姿である「ぱふす。」のイラストを生成しまくる活動を行いました。本noteはその活動の報告としてXのポストをまとめたものと終わってみてからの振り返り考察です。

#50DAYSママ活 のルール

✅nijijourneyのスマホアプリを使用
✅ぱふす。の基本設定を考慮しながら「これはぱふすだな、を目指す」
✅毎日1枚ずつ生成する(忘れたら翌日2枚)

忙しい人のためにまとめた画像はこちらに貼っておきます。

それでは初日から見ていきましょう!
※以下全ての関連ポストです

髪型の指定をすればいいことに気づく

背景を変えてみる

シチュエーション指定をしてみる

ストリート系のファッションに身を包んだり、ダンサーっぽい雰囲気を出したいと考えていた時期です。

絵のトーンを変えてみる

服装指定をしてみる

場所の指定に意識を向ける

立ち返って「ぱふす。らしさ」を意識する

【余談】慣れたのでりああば(本人)を作ってみる

段々慣れてきて楽しくなってきて…本人のほうも何とか作れないかと画策をしていたところしらいはかせからアドバイスをいただきました

なるほど、前髪の指定があるのかと学び

こんな感じにできるような成長を裏でしつつ
#50DAYSママ活にも学びを活かして A red bob hair girl がぱふす。の最適解ではと気づきはじめます。

A red bob hair girl

表情を指定してみる

アクセサリーを指定してみる

絵柄を大きく変えてみる

画像プロンプトを使ってみる

画像を入れないとこうなるのか~のバージョン

プレイしているゲームの世界観に寄せてみる

まずはFPSから

お気づきの方もいるかもですが22がふたつになりました😢ケアレスミス。ひとりでやるからこうなる😢

League of Legendsのヨードルの雰囲気を目指して

普通の日っぽい感じを出したくなってみる

ぱふす。と本人のあいのこを目指して

大きく雰囲気を変えるチャレンジも

ここで背景を指定しはじめます

その日の行動に合わせて作り分けてみたり

ここ以降はだいぶぱふす。だなという感じ

最終日

東京AI祭で展示しておりますっ!

【おまけ】季節のご挨拶

途中のバレンタインのタイミングではphotoshopとの合わせ技でこんなポストも作成しました。nijijorneyではよくわからん言語のようなものが書かれることがあるのですが、画像の加工技術があればちょこちょこっと直すことも可能ですね。絵を描けるひとからしたら多少変なところがあっても書き足したりできるのかな…

新たな表現のツールとして、これから何かに使うかも、な生成AI体験となりました。

サポートいただいた際には全額作品制作に使わせていただきます。