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Clubhouse | 感想 | 招待方法

話題のものには飛びつきたい性分なので、存在を知ってSNSで誰か招待してください!とアピールしたところ、大学院の先生経由で同期の仲良しさんから招待を得ることができました。たった1日ためしにやってみた感想と招待のルールで分かったことをまとめます◎
※完全に速報のため不備あれば都度書き直します

基本的な仕様

音のTwitterと呼ばれているようですね!
こちらのサイトが分かりやすかったので概要はここで見てくださいませ

もっと読み物っぽく知りたかったらこちらがおすすめ

私が思う特徴は

・招待制である
・リアルタイムである
・複数人トークが可能である(人のroomで自分も話せる)
・聞くだけでの参加もできる
・コメント欄などが無い

このあたりかな、と感じました。

「ここだけの話」が繰り広げられるのが魅力なように感じます。
フォローをしないとroomが探しにくいこと、電話帳連携で知り合いをフォローできること、知り合いが話していたり見ていたりするroomから広げていくしか手法がないようなので、知り合いの知り合いと知り合いになれるサービスであると感じています。このへんは招待制なのと関係がありそう。

参加されてる方の中には見た目を気にしないでいいのが魅力とかお風呂の中でも発信できていいとおっしゃる方もいらっしゃいましたが、V配信勢からするとけっこうあたりまえだなあ〜と思ってしまいます。笑
バーチャルの姿を受肉してしまえば、自分のみためなんて、気にしなくて良いですからね。

私はREALITYという配信アプリのヘビーユーザーでして、仕事の作業をしている時は誰かの配信をかけてみたり、はたまたデザイン系の音を用いない仕事の場合は配信しながら作業をしたりなどしています。ですので、選択肢が増えたなという印象です。ユーザー層が違うので、ガッツリ仕事の話をしたりできるのは魅力だと思っています。1日使ってみるだけでクリエイターの方と知り合いになれたり、同じ悩みを共有できたりして面白いなと感じています。

招待枠を増やすには

誰かに招待をもらったり、許可をもらったり(これは後述)してアカウントが作れると、招待枠が2つもらえるのですが、どうやら招待枠を使い切ってしばらく(ある程度使っている状態で)経つと招待枠が3つとかもらえると教えてくださる方がたくさんいました。ただし、自分が招待した人がBANされると自分もBANされるそうなので、誰を招待するかとか誰の招待で入ったかとかは重要になってきそうです。自分に招待をくれた方がプロフィールに表示され続けるのも面白いですね。

招待枠が減らないで人を招待する方法について、Twitterで調べてみると様々な説があるのですが...ざっくりいうと、waitlistに入っている状態で既にユーザーの方が承認をするとアカウントを作れるというものです。
アカウント登録のwaitlistに入るにはアプリDL→電話番号認証とアカウント名作成まで済ませておく必要があります。私の場合、高校時代の同級生が数名その方式でアプリからのお知らせが来ていました。(8年前から登録されてる人とかになります。)そこで建てた仮説ですが...

招待する側がアカウントを得る前から電話帳に番号が登録されている

というのが条件なのかなと感じております。
実はアカウントを作ってから、友人の番号を電話帳に登録してから友人にアプリのDLをしてもらって試したのですが、それでは通知は来ませんでした。

他の方は3年以上電話帳に登録されている人なのではないかとおっしゃってる方もいたのですが、その情報は果たして電話帳から抜き出せるのか...というのが気になるところです。どういう仕様なんだろう〜!

使ってみた感想

勉強会の後の懇親会のような絶妙な距離感で、知らない人と意見交換ができるサービスだなと感じました。クリエイターさんやダンス関係の方とお話をしたのですが、みんな熱い想いがあったりなどしてすごく熱量を感じることができました。

ただ、roomの快適さはモデレーター次第という印象で、誰かに偏らずおしゃべりができているのかとかも気にしないといけなそうです。芸能人の方の参入もあり、クオリティの高い雑談を拝聴しておりますが、素人があつまるとどうしても話出しがかぶってしまって「あっ」となることもしばしば。バラエティ番組や生放送に慣れている方のroomではその辺のスキルをひしひしと感じることとなりました。
やっぱりプロはすごい!

自分も配信者の端くれとして活動しているわけですが、モデレーターとしてうまくできるかはまた別の話。音でのコミュニケーションでこそ喋る力が求められるなと思っております。少人数で語り合うみたいなことがたくさんできれば、人に会えない今の時代に失ってしまった雑談力を伸ばしていくこともできるかなあ。

もうしばらく使ってみます!

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藤吉香帆
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