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目に見えるものの本質を知れば怖くない

最初に結論から言ってしまうと
目に見えるもの(肉体も含めて)すべて実体のない存在です

例えば、私たちの身体を顕微鏡でみると
細胞がみえます

それをもっと小さくみていくと
細胞→分子→原子→素粒子
となります

素粒子って
常に存在しているわけではなく
現れては消え
どこに現れるのかもわからないものだそうです

つまり
素粒子というのは実体がないのです

実体のない素粒子が集まり
原子になって
分子になって
細胞になる

だから
私たちの体自体が
不確かなものの集まり
といえます

簡単に信じることはできないでしょう

だって、自分の身体が存在していないって
あり得ないって思いますものね

身体は「ある」ように見えるけど、
ミクロの視点で見ると
はっきりしない存在なのです

つきつめると
素粒子は、粒という「物質」であると同時に
形のないエネルギーなのです

粒と波の両方に変身できる性質があります

詳しく書くともっと長くなってしまうので
割愛しますが

思考もエネルギー(素粒子の粒)なので
何かを思ったりすることは、素粒子の粒を飛ばす
ということでもあるのです

あなたが「ありがとう」と思うと、あなたから「ありがとう素粒子の粒」
が飛び出て、エネルギーの場が「ありがとう」で大きく振動する

そうすると、ありがとう素粒子が
ポンポンッと飛び出てくるというわけです

これらのことは、確か
村松大輔さんの量子力学の本
に書いてあったことだったと思います

私たちの世界というのは
そもそも目に見えないものに支えられているのです

全てはエネルギーであること
それを腑に落としていれば
目に見える現象、数字などに
翻弄されなくなってくると思います♡

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