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イメージしたことは「既に有る」

宇宙の法則には、必ず出てくる「既に有る」

これってなんとなくわかる人は多いと思うけど、実際、すぐに忘れてしまって、不足ベースで何かしようとしてしまう(;´∀`)

既に在るを理解できると、無駄なことをしないで済みます。

もう望む自分になっていた、既に手に入れていた、最初から全て持っていたと理解するには、3次元から望む場所へと立ち位置を変えているのかが前提です。

弓道の的を参考に同心円を4つ描きます。

1番小さい内側の円が自分の肉体、2番目が自分の部屋、3番目が地球、4番目つまり1番外側の大きな円が宇宙とします。

3次元視点では肉体が自分だと思っているので、外側の地球エリアから何とかして奪って来ようと奮闘し、それが勝ち組になる方法だと教わりますが、これは分離の発想です。

3次元視点であなたがどれだけ頑張って手に入れても、失う恐怖がセット。

それが分離の二元性だからです。

勝ち/負け、正しい/間違い、善/悪、敵/味方、支配/隷従、持っている/持ってない、これら二元性は3次元特有の表裏一体なので、結局3次元に囚われている全員が振り回されます。

ここで立ち位置の変更です。

自分は1番小さい円の肉体ではなくて、1番大きい宇宙の円の更に外側のスペースなのだと認識する事です。

全てを包含している場所、それが創造主…

人間は創造主と同じ…

だから1人1宇宙なのです。

自分の中に宇宙が有り、世界が有るんです。

自分がすべて創っている世界なのだから、最初から自分の中に全てが有るのが当たり前。

欲しいと思うのは、既に自分の世界で創造済みだから認識出来るのです。

無い物は最初から認識出来ないので、欲しがりません。

欲しい物は必ず手に入る、やりたい事は何でも出来ると言うのも、既に自分の中に有るからです。

望む世界は、自分の肉体から、現実世界を眺め、現実世界を変えるのではなく、創造主(宇宙・魂の自分)から自分を眺め、自分の思考・感情(周波数)で、自分の現実世界を創ることです。

これが腑に落とせると、人生とても楽チンです♡

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