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何度も何度も外側は幻想で実体がないって腑に落とす

生まれてからずっと

私たちは地の時代の価値観を刷り込まれてきました。


モノやカタチ、お金、

地位や名声、

人からの評価で、

人間の価値が決まるものだと…


それができてはじめて

価値ある存在になれるってね。



だから、

私たちは必死でそれらのものを手に入れようと、

追いかけて追いかけて、、、


でも、

あれが手に入っていない、

これができない、

執着すればするほど、

かえって遠のいていったのではないでしょうか。


そして、

そんな自分をますます嫌い、

責め、苦しんできました。

でも、そんな価値観は今日で卒業です。

もう自由になってください(^^)


あなたは生まれながらに自由で、価値ある存在。


あなたが自分で幸せだと感じるかどうか、

それを人生における選択基準にするのです。


さて本題です。



この世界は寝て見る夢よりももっと夢であって、幻想です。

実体はありません。

なかなかこの世界を夢だとは思えず、知識では知っていても周りにいる人たち、特に関わる人たちが幻想であり、実体は無いものだなんてなかなか実感できないことでしょう。

エネルギーが益々強くなって行く中、破壊と共に私たちの中に在った膿みは外側で大きく拡大され、目を覚ますよう大きく揺さぶられる人、振り落とされる人、氣にもならず今を楽しんでいる人と様々です。

氣にもならず、今を楽しんでいる人はネガティブな出来事として捉える事なく、すべてを肯定しなければでもなく、自然と肯定して捉える人です。

そこには、外側に映し出されたものはすべて自らの内側に在るもの、それは何もかも外側には実体が無いと真に腑に落とす事ができたから自然にすべてを肯定して捉える事ができるのです。

しかし、3次元の現象世界の人間をまだ少しは味わいたいし、覚醒したいけどまだ完全に覚醒したくないと少しでも感じている人は外側が幻想だとは思えないのではなく、思いたくないというのが本音なのでしょう。

その人たちは覚醒する事を決意していませんので、覚醒=アセンションする事はありません。

覚醒=アセンションすると決意した人は、3次元の現象世界の人間はもう味わわない、そう決意しているので覚醒の道に進んでいる以上後戻りはできません。

覚醒を揺るがなく決意した人は、現実とは何か、真実とは何かを真正面から取り組まなければならないような状況が創られて来るでしょう。

すべて外側は幻想であり、実体は無いという事を落とし込む必要があります。

外側は、自分の内側の反映だという事を何度も浸透させることが必要です♡




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