つべこべ言わずやることの意義
今日も数ある情報の中からこのページを開いていただき
ありがとうございます。
青信号症候群というものをご存知でしょうか。
目の前の信号が全て青でないと進みたくないことの比喩で、
確実に失敗しないことが分かっていることしかやりたくない
という意味で使われる造語です。
僕も含め、現代人はほとんどこの青信号症候群に、
程度の差はあれかかっています。
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その原因としては、
正解がある問題だけに義務教育+高校の
12年間取り組み続けた結果、
試行錯誤や仮説検証を繰り返して
自分でより良さそうな選択肢を選べなくなっている。
つまり、
「自分で考えられなくなっているから」
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ちょっと考えれば分かることだし、
生きていれば実感すると思いますが、
人生に正解なんてありません。
正解が分からないと動けない〜とか言ってると、
動かないまま死にます。
ちょっとでも興味があったら、
とりあえずやる。
やってから、振り返る。
つべこべ言いたかったら、やってから言えばいい。
そうやって生きていきたいと思います。
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