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自分の循環をつくる

頑張ったり 挑戦したり しんどいけどコツコツ続けてるけど中々成果が出ないとき
いつも 誰かに 世間に 褒めてもらいたい 頑張ってるねって言ってもらいたい なんで言ってくれないの 頑張っても誰も褒めてくれない 認めてもらえない、、、と自作自演の悲劇のヒロインループを自分で創り出しているときがありました
今思えば がんばりたいのは自分だし 挑戦したのも自分 コツコツやると決めたのも自分なのに どこか他人事 人のせいにして 自分で自分のケアをするということを怠っていました

ダンサーは身体を酷使するから ケアは必要になるのですが 自分の生活習慣や食事を変えるなどはしないで トレーナーやケアしてくれる人に全部寄りかかっているのでは 一時的には良い状態になりますが すぐに自分の慣れ親しんでる方に戻っていってしまいます

観念は360度反映する

身体のケアに対する考え方が マインドに影響するのは自分の身をもって体験しているので 一つを変えれば ほかの面でも考え方 流れは変わってきます

私が実践しているのは とにかく自分が行ったこと(それは過剰にやり過ぎた部分をやめるも含む)を 労うことです
他人を待つ前に 自分が望んでいる 欲しがっている言葉を 自分にかけてあげます
これを友達に話したら おもいっきり馬鹿にされたので 皆さんはひっそりやってください
でも 効果は絶大です
まず 他人への文句が減ります 苛立ちも薄くなります
次第に自分が自分の親友のように思えてきて 自分が自分居ることに安心します そうすると 過剰な不安、心配が薄らいで決ます
0から0.000001動かしたとしても 動かしたのは自分です!
はい!そこをすぐ労いましょう!過去の自分より成長しています!
この循環が最初は小さな羽ばたきだとしても 続けて居ると 竜巻に変わります

何か自分にとって奇跡のようなことが起こったとしても 動揺したりもしません。だって動かし労い循環をつくったのは 自分だということが自分でわかっているからです。地に根っこをどっしりさせたのはあなた自身だからです


引き続き 素晴らしい世界は自分で創っていくことを 伝えていきます。もちろんダンスを通して伝えていきますので、その際の活動費とさせていただきます。