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人が離れていく時

身近な人を置き去りにして叶える夢

やりたいこと、夢とかに邁進していたとき。自分より他人や憧れが正解になっていたので自分を置き去りにしてまで目標達成に向けて走り続けていました。もちろん色んな人をなぎ倒してもいたと思う。その目標、夢は達成されるのですがなんだかしっくりこない。自分がやってきたことは自分が一番よくわかっているからです。そして自分がやってきたことは自分に返ってくるのが分かっているから防御壁を固め鎧を着て自分をガチガチに懲り固めて、自分の間違いを顧みることもありませんでした。そして、外側ばかりきにして虚勢を張っている私からは身近出会支えてくれてい人が離れていきました。

人が離れるとき もうひとつ

自分を顧みて、自分の好きを自分のど真ん中に置いて自分を置き去りにせず自分と打ち合わせをしながらゆっくり焦らず自分から動き始めると、今度は身近な人達との繋がりがまた戻ってきました。そして虚栄心にまみれていたときに付き合っていた人たちは離れていきました。
そのとき、人間関係に関してもいつでも自分からだというのは理解していたので、自分の想いを伝えたり行動で示したり本当にひとつづつ信頼を深めていきました。勿論、ただ仲がいいというよりは自分として対面できる。という潔さが身に付きました。以前はいつもどこか及び腰。自分が自分の人生に積極的になっていくと自然とどしっりとした自分で今を積み重ねていくことが出来ます。もちろん、踊りも地に脚の付いた踊りができるようになってきました。

小さなことから

自分の身近なところから平和を気づいていくことが、世界平和に繋がっていくと割と本気で思っています。暴力より言葉で。いい影響を与え続けることがインフルエンサーだと思います。それは数ではありません。まずは半径30センチのところから小さくでも響かせ続けること。蝶の羽ばたきが竜巻を起こす。いきなり大きく踏み出さなくて大丈夫です。伝え方、在り方も動かしながら変容しながら続けていきます。

引き続き 素晴らしい世界は自分で創っていくことを 伝えていきます。もちろんダンスを通して伝えていきますので、その際の活動費とさせていただきます。