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夏至〜逆転していく〜

やっと自分で切り拓いてきた道に自分が納得できるようになった。こっちだ!と確信はあってもすぐに上手くいく方法や上手くいってるように見えること、つまりは自分は好きではないけど「上手くいく」ことのみにフォーカスがかかり自分の気持ちと行動がウラハラな時期が続いてました。
一進一退の日々は歯車も重たく感じていましたが、最近は歯車の周りが良く感じます。発信のペースもスタイルも自分自身と乖離がないので周りの評価や数字はモチベーションにはなるけど左右されず、「書きたい」という衝動を行動に移す管の通りもスムーズでストレスが無くなりました。

どう変わったの?

スケジュールに融通が効く
自分のペースが心地よく感じる
変化に柔軟
心にゆとりがある
身体が楽
立ち止まる事ができるので、挫折感がなくなった

最近読んだ記事で、心の「鬼コーチ」と仲良くなったのも要因だと気づきました。


鬼コーチと仲良くないときは、変わって良かったと思っているものは全て「なし」な事でした。みんなやってるぞ、怠けるな、遅れをとってるぞ、、、この状態で居続けると環境、時間などに余裕があっても心も身体も休まらずいつも緊張状態。それをお酒で解放させるという、根本解決にはならない循環に陥っていました。今、思い返してもしんどい時期でしたが周りからは夢が叶った場所に居るので「あんたは楽しそうでいいわね」と中々理解してもらえぬ上、自分の意見をハッキリ口にする自分を信じる力もなかったのでただただ酒量が増えて、世の中をシラフで乗り切る事は私には無理なんだな、と自分自身を諦めるしか術がないと思っていました。

自分で道を切り拓くなんて!

7.8月に企画している「Creationクラス」の準備の為、使用する曲を聴いています。

この歌詞がまさに自分で道を切り拓く曲で静かに力強い感じが非常に心に響きますし、以前の私がこの曲に出会っても「きれいごと」という印象を持っていたと思います。
問題だと思っていたことを、別の角度から見たときに初めて気づくことがあり自分の狭い視野では計り知れない景色があったことに気づきます。その波に乗り始めると最初は大海原に投げ出された様で怖くて仕方ないのですが、力を抜いてリラックスして流れに任せていると自分では思いもよらない場所に到着して「ここじゃない」と桃源郷を探し続けてしまうことも多々ありましたが、たどり着いた場所をまずは楽しんで、自分で快適にしていき、出会いや繋がりから今まで嫌悪していた概念が今は必要なんだと気づき、また旅にでる。その旅路にこそ真意があることをすぐに忘れてしまうので、嵐が来たら慌てず立ち止まって休憩してまた始めればいいと思う。

私は土砂降りでも構わず飛べるようになってしまったけど、過去の私が今の私を見たら全てが嫌いだと認識する存在へと逆転してしまった。鬼コーチとは仲良くなり、最悪な出来事さえ最高に変えていく。地獄の先に春を見る力も身につけてしまった。だからといって大変なことや自然災害が起きてほしいとは微塵も思っていない。ただ自分を信じる事が出来なかった私が一歩ずつではあるが自分を信じ、半径30センチの平和運動を実行し、みんなで遠くに行こうと願ってこうして発信をしたりクラスを開講したりしている。それは、逆転させるには自分から渦を巻くことが大事だと気づいたからだ。見方を変えるにはもう必要なくなった考え方や思い癖に気づいて脱皮していく。その道のりであなたが置きざりにしたあなたのカケラを拾い集めることで生まれる自分との信頼感ほど、自分を力強く進めてくれるものはないのだから。、

もちろんこの曲から。さいこーです!

引き続き 素晴らしい世界は自分で創っていくことを 伝えていきます。もちろんダンスを通して伝えていきますので、その際の活動費とさせていただきます。