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願い

変わることより安定を選んでしまう。それは昔の私です。
そして何か大きく変わらないかな?と、神さまの奇跡みたいのをどっかで待っている。自分から小さく動かすこともせず、自分で選んだことを正解にしていくことも諦めて「私が何かしたって世界は変わらない」と本当に思っていました。

でもこれは「自ら動くことで世界に対する私の感じ方が変わる」といった方が正確だと思うようになった。

失敗は恥だと教えられてきたのは嘘だったのか、と茫然としながらとにかく今持っている概念、世界を見てる眼鏡が果たして必要なのか、と自分を疑うところから入っていきました。嫉妬していたあの子も、憧れのあの人も、ただただ自由に幸せに見えた人達も、この概念のお着替えをしていただけだったのかと気づいたときによく書かれていた「嫉妬が湧いたあの人が持っているもの、あなたも持っているよの現れ」の意が深く肚落ち致しました。

一見、華やかに見えるものが本当の華やかさであってほしいと願うばかりです。

引き続き 素晴らしい世界は自分で創っていくことを 伝えていきます。もちろんダンスを通して伝えていきますので、その際の活動費とさせていただきます。