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あんなに習っていた英語が話せなくなっていた話


いま、これは書かずにいたらあかんと思いパッと思いついたことを記そうと思います。

実は私、小学1年生から高校3年生まで英語を習っていました。かれこれ13年というところでしょうか。なので人並みかそれ以上に英語で話しかけられた時になんて言っているのか理解することができました。

英語を聞き、話すことをして英語に触れていると自然と話すことができるようになってきます。

しかし、大学に入ってから専門的な勉強が多くなり英語を話す機会が減ってしまいました。大学ではTOEICや英検などの受験できる機会もありましたが看護の勉強や実習に加えて生活費を稼ぐためのバイトもしていたので両立が難しいと思いどんどん英語から離れていきました。

それでも英語に触れていようと、サブスクで英語の音声や字幕付きのものを見たり、洋楽を聴いていたりしていたのでListeningやReadingはできていました。

しかし、最近ふらっと山陰・山陽地方を巡る旅をしていた際に宿泊したホステルで洗濯機を使おうとランドリーに行くとちょうど他国の人がおりその時に英語で「使いますか?」と聞こうとしましたが、パッと出て来なかったのです。

単に「Are you using now?」って聞けば相手もランドリーの前にいるわけだから洗濯機使いたいんだなってわかっただろうに。

さらに地元に帰るための中継地の大阪に寄ったとき、食い倒れ太郎の前で写真を撮ろうと近くにいる他国の方に英語で話しかけようとするもまたまたパッと出て来ず。あちら側から「とりましょうか?」と日本語で聞かれて、日本語で「ありがとうございます」と答える始末に。

なんだかこんな簡単な英語も話せなくなってしまっている自分が自分でないように感じました。

この出来事があり、英語は話さないとすぐに忘れてしまうのだなと思いました。Speekingは普段から話さないとすぐに聞き方を忘れてしまいます。

一般的には中学校の英語レベルで日常会話は可能と言われています。なので、中学生レベルの英語を復習したいと思った今日この頃です。そして、運良く近くに国際大学というものがあり学園祭などのお祭りなども開催することもあります。

そういうところにいって英語に触れようかなって思いました。

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