甘さを被った苦さを優しさというにはあまりにも

それ飲み終わったらこっちにおいで。僕の隣に来てって。

途端に責任が重くなる、軽い軽いプラカップに入ったカフェラテの残りひと口。

人としては嫌いになれないんだよなぁなんて、そんなのは本当の優しさじゃないという本質にはあえて触れないで。

コーヒーなんて一生カップの底から湧いて出ればいいのに。

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