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陰謀論

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世界の陰謀に関する議論や陰謀論の問題点などについての記事をまとめます。
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2022年2月の記事一覧

【ウクライナのオルガルヒ】イーホル・コロモイスキー②プリヴァト銀行・犯罪捜査・私生活

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はイーホル・コロモイスキーの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 イーホル・コロモイスキー近年ドニプロペトロウシク州知事の職を辞した後、コロモイスキー

【ウクライナのオルガルヒ】イーホル・コロモイスキー①生い立ち・資産・ウクライナでの政治

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はイーホル・コロモイスキーの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文ロシアによるウクライナ侵攻の渦中の人物の一人であるイーホル・コロモイスキーに今回

マッキンダーの地政学—―東欧を支配するのは、ハートランドを支配するのは誰か

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は歴史の地理的な軸の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文ロシアとウクライナの紛争に際し、あまり論じられていないマッキンダーの地政学についてみてみ

反証可能性⑤議論

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は反証可能性の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 反証可能性論争方法なき創造性vs帰納的方法論 「素朴な反証主義」の項で述べたように、ラカトシュと

反証可能性④統計的理論と反証可能性の関連性・ラカトシュの反証主義

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は反証可能性の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 反証可能性統計的理論と反証可能性の関連性ポパーは、ニュートリノ実験で用いられた具体的な検出方法につ

反証可能性③境界と応用の例

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は反証可能性の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 反証可能性境界と応用の例ニュートンの理論 ニュートンの理論はフロイトの精神分析理論のように反証可

【日本国憲法成立過程】憲法改正諸案リンク

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。  今回は各政党と研究会の憲法改正諸案に関するサイトのリンク集です。投稿から日数が経過している場合はリンク切れ発生してる可能性がありますので、その点ご了承ください。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文今回は国立国会図書館の「日本国憲法の誕生」の中の近衛、政府の調査と民間案のリンクをまとめたいと思います。国立国会図書館は日本国憲

各政党と研究会の憲法改正諸案—―日本国憲法は押しつけ憲法なのか

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は各政党の憲法改正諸案からの引用とそれについての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文twitterなどで押しつけ憲法は嘘であるという議論を非常に頻繁にみられますが、本当にそうな

反証可能性②基本的記述と反証可能性の定義

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は反証可能性についての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文専門的な用語が多く、独自の訳語が多くありますが、とりあえずパート2です。 反証可能性基本言明と反証可能性の定義ポパー

反証可能性①帰納法と境界の問題

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は反証可能性の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文ここでは反証可能性を取り扱います。私がこれまで取り上げてきた記事、またこれから取り扱うであろう

ハンナ・アーレント『パーリアとしてのユダヤ人』より「チャーリー・チャップリン」

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はハンナ・アーレント『パーリアとしてのユダヤ人』の中で言及されているチャーリー・チャップリンについての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文以前にも一度チャップリンについての記事

【北朝鮮は欧米のグローバリストとつながっている】金正恩とフリーメイソン

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は金正恩とフリーメイソンについての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 金正恩と陰謀論日本を含めた西側諸国にとって北朝鮮はならず者国家の一つに数えられています。この北朝鮮の最高指導者

エドマンド・バーク『フランス革命の省察』より「イルミナティについての言及」

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はエドマンド・バーク『フランス革命の省察』からの引用とそれについての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文 ここではエドマンド・バークと秘密結社による陰謀について言及したいと思

エドマンド・バーク『フランス国王弑逆の総裁政府との講和商議についての一下院議員への手紙』より

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はエドマンド・バーク『フランス国王弑逆の総裁政府との講和商議についての一下院議員への手紙』からの引用とそれについての個人的な考えをお話ししたいと思います。記事中には私個人の偏見や認識の誤りも含まれていると思います。その点のご理解のほど、よろしくお願いいたします。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 序文私たちが学生の頃から教え