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ブランドとは言語共有-1

ビジネスの企画を立てるときの視点。

何かをつくるとき、
それを行う目的は何かを明確にすること。

ビジネスの企画をするとき、
どのようなビジネスであっても、

それが向かう方向性は、
同じような地点へと向かっていく。


■ コンテンツをどのように出していくか
資本を循環させること。

循環する仕組みを作ることが重要と
言われることがあるが、
その循環は、何においての循環なのか?

その答えの一つが、
「もう一人の私」をつくることを
ゴールに据えること。

主体という私と、
資本はイコールの関係にある。

しかし、
資本がズレた瞬間に、
その活動などの
主体者は別のものになる。

例えば、
ココ・シャネルは、
ブランドとして成り立っているが、
主体はシャネルにはない。

資本の所有者は、
どんどん変わっていく。

資本としては、同じ人格だが、
所有者が変わっていく。

次の世代、引き継ぐ人に伝えるには
何をすればいいのだろうか?

伝承を引き受ける「もう一人の私」に
伝えるものは、
その「ブランド」を伝えること。

ブランドという、
思想や価値観。

なぜ思想を伝えるのか?

思想とは、「造語」になっている。
この「造語」が、
人へ伝え、コミュニティをつくるときに、
果たす役割は、
非常に大きなものがあります。


今回はここまで。
続きます。



内容は、ぼくが過去に学んだものを
書き残したものです。
読みづらい部分があると思います。

疑問などお持ちの方は、
ご連絡をいただければ幸いです。

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