Uber Eatsの舞台裏(カンブリア宮殿 より)

こんにちは。なごみ地蔵です☺️

本日は、「街中でよく見るUber Eatsって何?」と思っている方に向けての記事です。

1月14日(木)放送分のカンブリア宮殿で、Uber Eatsについて取り上げられていたので、今回はその内容を簡単にご紹介します。

Uber Eatsとは

注文を受け付け、飲食店と配達員に
情報を流すビジネス

2016年に日本でサービスを開始し、コロナ禍で利用者も加盟店も増えたことで、今では業界のトップに君臨しています。

カンブリア宮殿で取り上げられていた内容

利用料金は、
料理代金+サービス料(10%)+配送料
と決して安くはないものの、
配達の速さアプリの使いやすさ人気店の料理が並ばずに食べられる等の理由から、
Uber Eatsのアプリは400万ダウンロードを突破しています。

加盟店も、1年前までは1万数千店舗だったのが、現在では7万店舗を突破しています。
加盟店が手数料としてUber Eatsへ支払う料金は、売上の35%と決して安くはないものの、Uber Eats経由での注文数が圧倒的に多いことから、料理代金に価格を転嫁することで、売上の向上を図っています。
飲食店以外の加盟店として、Francfrancが取り上げられており、プレゼント対応もしているというのが印象的でした。

配達員は、「やりたい時にやりたい場所でやりたい時だけ」仕事ができる自由さが人気で、14万人以上います。
配達員はあくまで個人事業主という位置付けで、直接の雇用関係がないため、トラブルが発生した際の対応が課題でもありますが、一つひとつのオーダーごとに保険をかける傷害補償制度を設ける等、日々改良が行われています。
他にも配達員のモチベーションを上げる取り組みとして、チップがもらえる制度やボーナスが支給される制度も紹介されていました。
また、Uber Eatsの仕事をしながら日本一周の旅をしている人も取り上げられており、働き方の多様化を感じました。

最後に

いま流行りのUber Eatsについて、カンブリア宮殿で取り上げられていた内容を中心にここまで紹介してきましたが、いかがでしたか?

1月28日(木)22:53までTVerで無料配信中ですので、気になった方はぜひ観てみてください!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ぜひ「スキ♡」やコメントをいただけると嬉しいです☺️

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