Instagramと僕

ずっと書きたかったテーマ。
ガチガチの構成のなっがーい下書きがあったけど、今は蔵の中で眠ってもらいましょう😴

今やSNSとぼくらの生活は切り離せなくて、
悩んだこと、思うことは書ききれません。
でも1番言いたいのは、

「本当の僕はここにはいません
大切なものは、大事にしまってあります」

 これには色々と経緯があって、そもそも、Instagramを始めたのは、自分の意思じゃなかった。何なら、流行アンチだからやりたくなかった。けど、留学した時に、交流の中心にはInstagramがあったから、半分仕方なしに始めた。

 まぁ、そこから人並みに使うようになったわけだけど、投稿する時に、自分の素直な気持ちじゃなくて、客観的にキャプションや投稿内容を考える自分のことが嫌で、ずっとInstagramが好きになれなかった。(しかも、近しい人もただの知り合いもごちゃ混ぜだから、誰に向けてどの温度感で発信すればいいのか、そもそもそこまでして発信したいのか、本当に分からなかった。)(でも、携帯のデータ吹っ飛んでから、記録的に投稿するのはいいなとは思ってた。)

 だから、約4年間考え抜いた末、
誰にもフォローされてない、フォローしてない鍵付きアカウントで、気ままに投稿することにした。
 このスタイルが結構合っていて、開設してから4ヶ月、現在の投稿数は50!内容はなんでもよくて、楽しかった出来事、美味しかったご飯、最近考えてる事、自分に向けての言葉、等々…。
そもそも、私は考えや言葉を発信したくて、それが写真メインのツールであるInstagramに馴染めなかった大きな理由なのだけれど、自由に好きな時に言葉を発信していいってなると、いつでも投稿できるようにちょっといい感じの写真が必要になるから、日常的に写真を撮るようになった。

 すると、逆にいい感じの写真があるから、何か投稿したいなと思うことも出てきて、気が付いたら、お気に入りの写真と言葉が並ぶ宝物みたいな空間が出来上がった。その尊さは、言葉では説明できないのだけれど、とにかく優しさや暖かさに溢れていて、たまに振り返ると自分への贈り物みたいに思える。とまで書いちゃうと、クソ!みたいなこと投稿できなくなりそうだから、まぁあくまで自由に。笑

 まぁ、だからとにかく自分の公のアカウントに対しては、そのように思ってる。きっと皆んなそうなんだろうな、人生やめてーみたいな瞬間もあって、あくまで上澄のキラキラなんだろうなと今は少し思います。

今回は、ぼくの秘密について書いてみました。
結局長くなっちゃった。笑
まぁと言うのは僕の口癖なんだね!笑

お読みいただきありがとう!


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