サイトを公開しようと思った理由

昨日公開したnoteが想像を超える売れ方をしていろいろ不安になっています（笑）。サイトを公開しようと思った理由は、自己顕示欲とかお小遣いがほしいとかいろいろあるんですけど、「公開しても真似されないし、真似する価値もない」と思ったからです。

エッセンスを読み取って自分のサイトに反映する人もいるかと思いますが、そういう人は、僕のnoteを読まなくても遅かれ早かれ、そこに気づきます。

次に考えられるリスクが、本人がプログラミングができなくても、外注をして同様のサイトを作ることです。これは、おそらく元が取れません。再現できる技術を持っている人はいっぱいいるでしょう。データ入力も外注すればあっという間に完成できるでしょう。でも、その費用を回収するのは相当困難だと思います。特に個人運営レベルでは費用対効果が合いません。データベースプログラミングの単価は高いのです。
高単価のジャンルで1億円の制作費で10億円のリターンを目指すというのならありですけど、そういう人は僕のnoteに関係ない人です。

これは、僕もa-kiさんも大昔から言っている、自分でプログラミングができるからこそ実現できる世界です。僕のサイトを見て、プログラミングができればこういうことができるのかというイメージが明確になってくれれば嬉しいです。