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Happy Holiday
クリスマスの時期になると見たくなる映画は沢山ある
リチャード・カーティスとヒュー・グランドが
タッグを組んだラブ・アクチュアリーを観れば
誰もが心のやわらかい場所をしめつけられる
今だ少年の心を持つ者ならばホームアローン一択だろうちなみに余談だが、ケビンを演じたマコーレ・カルキン2019年にマコーレ・マコーレ・カルキン・カルキン
という名前に改名これにはおさるもびっくりだ
セレンディピティや東京ゴッドファーザーズも
捨てがたいところだが、毎年観る映画は決まっている
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66337492/picture_pc_20b28a8104c0ed0e855b3f865aebda17.png?width=800)
5年前に前職の同期が教えてくれた作品
年頃に訪れる人生最初にして最大の疑問
いるのか、いないのか、嘘か真か
しかし重要なのはそこではない
もっともっと深いところの大事な部分を
この映画はダイレクトに教えてくれる
聖なる夜の話だがら静かで暗い夜のはずなのに
家の照明、機関車の石炭、街の灯り、イルミネーションの輝き、どれもサンタさんのユニフォームのように
ホッとやわらかい温かさを感じる100分間
いつか子供が生まれ
年頃になったら観せてやりたいそんな一本
話は続き、この映画とともに決まって観る
ショートムービーが2つ(ほぼ1つ)ある
1つが、好きな映画監督とH&M
がコラボしたクリスマスムービー
come together
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66337921/picture_pc_871b997c9dd3288222f91302234d1dad.png?width=800)
舞台はクリスマス当日
性別も国籍も異なる乗客達はみな大切な人への
プレゼントを持って列車に揺られていた
『悪天候の影響で到着時間が11時間30分遅れる』
という気の重いアナウンスが入る
車掌自身も休暇がなくなり落ち込んでいたが
それより落ち込んでいる乗客達を盛り上げようと
クリスマスブランチを開催
そこで待っていたのは....
続きは是非動画をご覧下さい
車掌にエイドリアン・ブロディを採用したり
相変わらずのカメラワークに列車内の廊下を
ランウェイにしちゃうあたり
ウェスアンダーソンらしい演出
ほんわかするショートムービーで
毎年この時期になると見てしまう一本
最後は、本当にくだらないのでどうしても
眠れない時とか(逆に寝れなくなる可能性あり)に
流し見程度に見てほしい作品
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66338406/picture_pc_e30d9b216d6ce6e21f700c9631e332b1.png?width=800)
何故か実家にディズニービデオと同じ棚に並んでいた
存じない方もいるかもしれないが
イギリスでは有名なエンターテイナー
ロンドンオリンピックの開会式にも登場するほど
小さい頃は変な顔と大袈裟な動きが面白いだけで 何度も巻き戻しその場面も繰り返し観ていた
改めて観るとイギリスの街並みや英国らしい
ブリティッシュな服装、無難な物を置かず
遊び心のあるインテリアなど、ウィットに富んだ
センスが散りばめられていて改めて観ると
違う面白さがある
どれも気負いせずに観れる作品なので是非に◎
では、この辺で
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