粒高の練習方法③ ~①②の応用!2、4、5球目の重要性と試合ための練習方法~

どうも!ノウくんです!

題名の通り、粒高の練習法①②は、

打球感を鍛える系とミスを減らすラリー系と

なっています。

今回は粒高の戦術に大きく役立つと思います。

・2、4、5球目の重要について

まず、2、4、5球目の重要なのかについてです。

※1球目は自分のサーブで、2球目は自分は

レシーブと言うイメージで考えてください。

まず、2球目は相手がサーブした回転を利用し

返すことで相手の態勢が崩れやすくなったり、

この先の展開が有利になりやすくなります。

その次に4球目は最近は多くの人が三球目攻撃

が主流となってきているので、その攻撃を利用し、

相手の態勢を崩すのために必要です。

最後に5球目です。

実は6球目でもいいのですが、あえて5球目に

していて、裏裏の選手は粒高ラバーのことを

考えて取らないとすぐにミスをしてしまうので

すぐに決めようとしてくることが多いでしょう。

なので、そこを続けさせ、わからなくさせ、

甘いボールがくるまで粘ることが重要です。

2、3、5球目練習は試合向けです。なので

上手くいかない人の中に力加減が苦手な人や

冷静になれず、焦って取って軽い玉を送って

しまいがちなので気を付けましょう!

読んでいただき、内容はどうでしたか?

僕からのおすすめは、2、4球目です。

上の書いてある通り、この二つがとても重要で

あり、この二つをできなかったときのための

5、6球目となっています。

2球目の練習方法としては、

サーブ練習に混ぜて貰い、レシーブ練習をする。

のが一番手っ取り早です。

4球目は、できればなのですが、

①2、3球目は裏で返し、

②3、4球目に相手にドライブを打て貰い、

③4、5球目に粒高で、カット性ブロックする

練習をおすすめします。

練習法を3つに分けてみました!

この3つを応用で自分なりの練習を見つける

のも一つの手です。

見やすかったり、ためになったりしたら

できたら、スキを押していただけると

幸いです!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

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