見出し画像

mFOLFOX6療法+Bev療法 第2クール 5日目

投与開始から5日目。
投与終了から丸48時間以上経ちました。

やはり、投与後は眠い!!よく寝れます。

末梢神経障害はというと、常に手袋をしながら、冷たいものを直に触れないようにしていると、大きな支障がない状況にはなってきました。

この末梢神経障害。
手指だけの問題ではなく、冷たいものを飲み込めない!
飲み込むと、口腔内がピリピリしたり、喉が閉まるような感じがする…というのは以前も記しました。
というわけで、常温以上のものを口にするように気をつけているのですが…
常温ってどこまでが大丈夫なのだろう?と疑問が。

そこで、先日紹介しました「ember マグカップ」を使って実験!
これで、温度を確認しながら口腔内にどんな反応が起こるか人体実験!
投与開始した夜(7時間半経過時点)に実験してみました。

12.5℃:冷たい。喉の奥が明らかにキュッとなる!
20.0℃:やや冷たい。喉が少しイガイガする感じ
25.0℃:ぬるい。若干の違和感。若干の飲み込みにくさ。ギリギリ許容範囲。30.0℃:ぬるい。一瞬ピリッとする程度。若干の飲み込みにくさは残存。
35.0℃:暖かい。違和感消失。
口腔温は37℃強と言われるので、こんなもんかなと。

結論!
どうしても冷たいものが飲みたい時は、25℃なら少し違和感あるけどトライできる。不快感なく飲みたいのであれば30℃以上。

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?