YouTube - 横浜Fマリノス

安田さんのとても面白い分析「平均入場者数」と「YouTube登録者数」の相関関係についてをTwitterで拝見したので自分の目で確かめてみます。(安田さん、初めましてのところすみません。突然絡み失礼いたします。)YouTube施策については全く「肌感」がないので、いい機会なので、なるべく多くのチームの取組について知れるようにシリーズ化します!(自分にプレッシャー!)

今全く比較するための知見がないけど、この試み進めた最後にはなんとなくの各クラブのYouTube施策の「肌感」「違い」がわかることが狙いです。楽しみです!スタートし始めたnoteなので読んで頂ける機会はそうないとは思いますが、もし皆様の見解あれば、是非ご教示頂ければさいわいです!

ちなみに、これまであまりYouTubeを見ていなかったので、YouTube自体あまり理解してません。しょうもないこと言ってたらすみません・・・。


YouTube Channel - 横浜F・マリノス


ホーム

▼チーム密着ドキュメンタリーが勝手に再生(←これ普通なのかな?)

▼オフィシャルスポンサー企業様の製品を選手が約30秒CM

▼ドキュメンタリー映像の各サムネイルがロッカールームのような非公開のような場所で撮られていて、思わずクリックしそう

▼「まりびと」でクラブに関わるステイクホルダー(スタジアムDJ,チーム・アカデミースタッフ)にフォーカスした動画

▼「人気アップロード動画」のTop3は2019優勝決定試合(146万)、緒方圭介さん動画(ホペイロ)(85万)、2019優勝決定試合ゴール集(59万)

動画

▼eSportsチームの紹介動画もあり、選手によるFIFA19プレイ動画もあるのでコロナ禍前よりソーシャルメディアでの発信に力を入れていたのかなと想像できる。

▼スクールコーチによるサッカー技術解説動画

▼タイキャンプ動画

再生リスト

動画が内容ごとにカテゴライズされて格納されている。トピックで分かれているので、興味のある動画に最短でクリック可能。

コミュニティ

チーム密着ドキュメンタリー"THE DAY"総集編のBlu-Ray/DVD化のお知らせ。ポステコグルー監督の横顔がドキュメンタリー風の写真になっていて、雰囲気が英国というイメージ。かっこいい。

チャンネル

ぱっと見て、登録チャンネル全てCity Football Group傘下チームかと思いきやSuphanburi FCという聞きなれないチーム名。2013年から提携しているタイのチーム。なぜ、ジローナFCは入っていないんだろう・・。深堀はまたの機会に。

最後に

やはり、比較できる知見が全くないので良い「YouTube施策」の概念がわからない。立場的に現場の方と直接お話しできない今、出来ることは疑似体験すること。あと、おそらくタイ語とみられる投稿が時々見かけた。マリノスにはタイ代表のティラートン選手が在籍しているからかな。

タイ代表といえば、チャナティツプ選手なので、次回はコンサドーレ札幌をチェックします。コンサドーレ札幌はインバウンドに繋げたり、上手にソーシャルメディアとHPを活用しているイメージなので今回のリサーチが活きそう。

Ryu


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?