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Vtuberセルフ受肉を手っ取り早くする考02

どうも、バーチャル紙工作おねにいさま、糸氏こももです。

前回、Vtuberになるならスマホと回線一個用意したほうが何かといいぜ!という話をしましたが今日はいよいよ受肉しよう!という話。

前回、Live2Dによる受肉を考えている方であったとしてもまずは無料のVRoidStudio 1.0.0を触ってお待ちくださいませ。という話を書きましたがその話です。

自分のなりたい姿をこれから作るわけですが、夢を100パー再現することは結構難しいです。特に人外であったり、スライムのようなキャラは作るのがとても大変です。

そして大変だからやめましょう?

今回は手っ取り早くセルフ受肉する、という話ですのでそういった話は今回置いておきまして、作りやすい形で受肉するとしましょう。

で、作りやすいってなんなんスカ?という話になる訳ですが、そこでVRoidStudioの出番です。こちらのソフトはバージョンがついに1になり、様々な初期データが増えました。このソフトの中に最初からあるデータの組み合わせ+多少のテクスチャ改造で出来る範囲の中で自分の魂の器となるキャラを作ることをお勧めします。
こうすることでポーズや表情を自由にいじれる3Dのキャラが出来上がります。

もちろんこのモデルでよければそのままVとして使えますし、ポーズなどを取らせてスクショすることで2Dでデビューするとして立ち絵を描く際のお手本にすることができます。

Live2Dデビューをお考えの方はここから絵を描くことになるわけですが、今どきはPSD形式を扱える無料のお絵かきソフトがたくさんありますので、この3Dを参考にしながら是非、セルフで描き上げてください。この話、セルフ受肉の話ですから。
書きあがった後はマシ―ナリーとも子様の動画を参考にモーションを付けるのがおすすめです。若干邪道かもしれませんが、楽なので。
この辺から後ろ2本まで見るのをお勧め

https://www.youtube.com/watch?v=tJAwoJ-TJFg&list=PL8IRZguHL-mkyVrTcJ-I_moHF4cm6GJSC&index=106

さて、これで、2D、3Dに限らずモデルを用意することができました。
2D,3D両方あると何かと便利ですので。(お出かけフォトとか撮れるよ!)

後はいよいよデビューですね。

私はセルフで受肉ができる事をいいことにぬるっとデビューしてしまいましたが、様々な後悔がございますので次回はそれを書き連ねてこのシリーズ終わりとしようと思います。

今回の結論
「Vroidでとりあえずモデル作るとそのあと何かと楽。2Dデビューの場合も一回いじっておくと吉」

またどこかであなたの目に留まります事を……
こもも

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