経済学-マクロ経済学とミクロ経済学とは?-「1分で読める」

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ミクロ経済学
→一つ一つの経済主体を個々に分析対象にする
マクロ経済学
→国民経済全体を大きく一括りにして分析対象にする

・ミクロ経済
家計で言う「効用」(簡単に言えば満足度),
企業で言う「利潤」(簡単に言えば儲け),
「最大化」するように行動すると考えます。

・マクロ経済
個々の経済主体主体的な最適化行動を前提として、ある個別の市場でどんな経済活動が行われているかを分析したり、産業の間の関連を考えたりする物です。

マクロ経済を詳しく

物価、インフレーションや失業、国民総生産の決定、経済成長などの国民経済全体(マクロ)の経済の動きに関心を寄せます。

つまり、暮らしに密着した経済現象を取り上げる!

[補足]
ミクロとマクロはお互いに補い合う関係にあります。
どちらの分析を求める場合であっても、違う方の分析を参考にしなければいけないと言うことです。

ーミクロとマクロの違い[簡易]ー

ミクロ経済学
主婦「安い方を買おう!」

マクロ経済学
物価、GDP、経済成長、失業、デフレ etc...

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