立教大学「ホテル運営論」株式会社イツノマインターンシップインタビュー 日吉風花さん
こんにちは!
立教大学「ホテル運営論」学生スタッフの五味陽輝です。
立教大学観光学部で開講される「ホテル運営論」では、さまざまなゲストスピーカーをお呼びして、講義を展開しました。
本講義は講義を受けるだけでなく、インターンシップ生として実際に訪れ現地でも学ぶ、座学だけでない質の高い教育プログラムを目指しております。
今回は株式会社イツノマにインターンシップ生として参加してくれた1人、日吉風花さんにインターンシップ体験をお話ししていただきました!
講義にご登壇していただいた株式会社イツノマの紹介記事はこちら↓
株式会社イツノマの中川さんが作成したインターンシップ振り返り記事はこちら↓
1. インターンシップを申し込んだきっかけ
3つあります。
1つ目は授業に登壇していただいた時の雰囲気に惚れたからです。
イツノマの皆さんは熱意に加え、温かさがありました。
こういうところで働きたいと思い、実際に見て自分が働く際に勉強になると思いました。
2つ目はコミュニティを作る事業内容に共感したからです。
リーダー養成の授業を取っていたこともあり、特にキャリア教育に関心を持ちました。
3つ目はインターンシップ内容が魅力的だったからです。
特にTikTokを使った発信は他のインターンシップでも使っており、自分の経験が活かせるのではないかと思いました。
以上3つの理由からインターンシップに応募しました。
2. インターンシップの感想
まず、行ってみてイツノマの皆さんにもっと惚れました。
授業の時は真面目な雰囲気もありましたが、プライベートの話など授業とは異なる姿を見ることができました。
イツノマの皆さんはお互いの好きなことを大切にしており、皆さんの仕事にかける思いや人生が素敵でした。
ご縁をいただけたことがよかったです。
もっと皆さんのことを深く知りたいです。
次に業務内容を体感できてよかったです。
仕事の様子を2日目に教えてもらいました。
廃校の活用などとても未来を感じました。
また、TikTokでの発信は楽しかったです。
今までの経験を最大限に発揮し、経験が生きると体感することができました。
プレゼンが終わった後にこんなにいいプレゼンはないと言ってもらえて嬉しかったのと、自分達が役に立つことができることにびっくりしました。
他にも、都農ワイナリー工場長の赤尾さんの話が印象的でした。
赤尾さんは「その土地でできる一番の物を作る」とワインを作ることに思いを持っていました。
都農に愛情を持って生活していることを知れて本当によかったです。
私もその土地に愛情・関心を持って働きたいと思いました。
3. 今後に活かしたいこと
インターンシップを通じて1人1人が社会に生み出せる可能性は無限大だとわかりました。
自分の可能性を信じて、実現するために行動し続けることを大事にしようと思います。
また、休学してイギリスへワーキングホリデーで行くことが心配で相談しました。
皆さんに型に縛られた生き方はもったいないとアドバイスをいただきました。
生き方の選択として、やりたいと思うことに行動してみてそれに合う会社を見つけたいです。
4. 大学生にメッセージ
やりたいと思ったことはやってみよう!
ちょっとでも心触れたものは挑戦してみてほしいです。
やらないと損したことにすら気付けません。
そして、やってみないとどれだけ学びがあるかわかりません。
都農町は田舎っぽいイメージでしたが、実際は熱狂的な方が多く、見え方が変わりました。
頭でわかっていると思うことが、足を踏み入れると変わることがあるのです。
こういうインターンシップは東京の1dayインターンシップに比べて、大きな刺激を得られると思います。
自分の当たり前を壊すような挑戦に挑んでみてください!
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