ファイナルソード感想 #2

何かと話題のファイナルソード switch 版の遊んで感想を書いていくシリーズ第2回。
進捗: マンティコア戦からヒドラ戦まで

良いと思った所

■ マンティコアの強敵感
自分のゲームスキルでは、マンティコア一生倒せないかと思った。
リオレウスみたいな攻撃し始めた瞬間の絶望感がヤバい。
※ マンティコア戦を乗り越えてアンダス村にいくと例の無断使用BGMが流れる。

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空の王者

■ ヒドラ攻略
やはり敵に関しては弱点を考えたり、様々な戦闘スタイルを試したりするよう、意図的な調整が行われているように感じる。
ヒドラの弱点については大したものではなかったが、倒せた際の達成感はそれなりにあった。

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胴体の大きさに対して首が長すぎるだろ・・・

■ 魔法(遠距離攻撃)獲得による爽快感
地道に剣で殴るという戦闘スタイルから、遠距離攻撃という選択肢が増えた事によって戦闘スタイルに多様性が増した。
魔法を使用するための MP に限りがあるため無限には使えないものの、魔法重視で戦う、魔法を当ててから殴りに行く、といった戦法が使えるようになる。

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なんとも言えないエフェクト

悪いと思った所

■ ヒドラ戦シナリオ
何か会話見逃してしまった可能性もあるが、ヒドラと戦う動機が無かった。
魔法使いおじさんから、魔法覚えるなら洞窟から粉とってこい(意訳)と言われただけで、その奥にいるヒドラと戦う必要性が説明されていないので釈然としなかった。
※ 結果的にはキングタムに進むために砂漠を超える必要があり、砂漠の熱を無効化するアイテムをヒドラが守っていた。

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ペロッ・・・これは魔法の粉!

その他

なんでこのゲームにシナリオ求めてんねん。


とりあえず以上。

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