見出し画像

1/30の日記

最近は受験生なので一番風呂に入らせてもらっている。お風呂から出たらすぐに寝るので、寝床でこれを書いている今も足がぽかぽかしている。小さいことだけど凄く幸せなことだなとしみじみ思う。

例えばおやつを買って帰ることとか、あったかいお茶を入れることとか、外が晴れてることとか。
そういうことをもっと小さくても良いからもっと増やしていけば楽しくなるだろうな。アドベンチャータイムのこっそり出てくるカタツムリみたいにさりげない感じのが良い。

最近見つけたちょっと嬉しいことを発表したい。
冬のスズメがふっくらしていること。
朝、学校の近所で鳩やスズメに餌をあげてる人がいて、鳥の行進みたいなのがみれること。
工事現場のピンクのリボン
椿だと思ってたのがサザンカだと知れたこと。
公園の前におじさんが植木鉢を勝手に公園に置いて日向ぼっこさせてること(を知れたこと)
近所に足だけが白い黒猫が住んでること

こうやってあげていくと自分は会話より景色のが好きなんだろうなと思う。
1人が楽しいのは、ぼんやり景色を眺めていることとか、何か考え事をするのが好きだからだと改めて認識した。

そろそろ瞼が重くなってきたので寝る。
なんか今日はちょっと幸せだと思えた。この安定感がそのままずっとありつづけたらうれしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?