アレはどこ行った

　ナイ。ドコニモナイ。

　無いとは分かっていても、僅かな可能性に懸けて、求め彷徨ってしまうのが人間なのかと思うほど、探し求めている自分がいます・・・。

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　どうも、ihavuです。

　冒頭にも書きましたが、私は約1ヶ月の間、探し求めているものがあります。

　それは、どこを探してもありません。毎日通ってみても、人に聞いてみても、アレがどこにあるか分からないのです。

　果たして、本当に存在しているのか。そう、疑いたくなるほどです。

　やはり人間、手に入れられないものがあると余計に欲しくなる生き物なのでしょうか。喉から手が出るほど手に入れたく、神様が存在するとして「今一番欲しいものは何か」と聞かれたら、真っ先にこう答えるでしょう。

神様、どうかお願いです

　『鬼滅の刃の７巻以降をください』

と。

　皆さん、知ってますか？鬼滅の刃というマンガを。今、大人気のマンガで私も最近アマゾンプライムでアニメを観てからどハマりしてしまい、マンガに雪崩れ込んだ人間です。

　その単行本が信じられないくらい、どこの本屋さんを巡っても「７巻以降が無いんですよ」(私だけなのか、そう思っているのは。)

　手に入れられないと余計に欲しくなり、ハマっていく。これもマーケティングの手法なのでしょうか。だとすれば、まんまと集英社の掌の上で転がされてます・・・。

(ちなみに鬼滅の刃コミックス単行本は、現在１７巻まで好評発売中です！！)

　うーん、それにしても早く続きを読みたい。

　共感していただける人がいれば嬉しいです。

ではまた。

　ihavu