ゼッピンタマゴサンド
週一で料理ばかりする日がある。コンビニのバイトで廃棄をもらえる時があり、料理をする機会がめったに減ったとはいえ、一時でも食べるものhが冷蔵庫に無いなんて状況は耐え難い。
今日は羽根つきの餃子25個とタマゴサンドを作った。餃子なんて手間のかかるものには、サジェストに「簡単」などが付きがちである。しかしタマゴサンドほどエントロピーの低いモノになると、逆に「絶品」とか「至高」とかがサジェストに付くようになる。絶品でも至高でも言っていることは同じなのだが、作り方がユニークだったので書いておく。
まず卵2つくらいで絶品タマゴサンドを作れると思わないことだ。なぜならゆで卵の他にスクランブルエッグも作る必要があるから。3:1くらいの割合でゆで卵とスクランブルエッグを作る(スクランブルエッグは牛乳を入れて、トロトロぐらいで火を止める)。白身は潰さず食感を残してあとはマヨネーズだのを混ぜる、食パンにはバターを塗ってから挟む。
工程としてはけっこうめんどくさかった、激狭寮でコンロも一口しかないし。でも美味しかったのでタマゴサンドは君に決めたって感じだ。
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