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No.3【気になるニュース】毎日新聞「保育指数」ラインで試算 全国初練馬区

自治体でもICTやDXが推進されている、という記事を最近目にするようになりました。

練馬区ではLINEを活用して保育指数の試算ができるようになったそうです。
自分の世帯が獲得できる指数を試算しやすくなれば、点数を念頭に置きながら、より戦略的に保活を行うことができるようになります。

自治体側では、入所選考の際、就業状況、兄弟の在園、所得、居住歴などの情報を、横断的に利用できる効率的なシステムが導入されているのでしょうか?

新型コロナウイルスの自治体対応に関する記事で、保健所や市役所、医療機関が情報を共有するのに手間取っている、といった内容を見ました。
多摩市では、接種実績などの情報を一元管理できるシステムを導入し、自治体DXを推進しているそうです。

保育園の入所選考に関するシステムは毎年使われるものなので、すでに以前から効率的なシステムが導入されているのかもしれないですね。

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