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宇宙とつながる方法

こんにちは、i です。

今日は宇宙とつながる方法について書きたいと思います。

・・・うん。壮大すぎて自分でも何を言っているのかよくわかりません(笑)。

でも、私はいつも宇宙とつながることを心がけているのです。ちょっとだけ、自分の体験を交えてお話していけたらと思います。

要点を先に書いてしまうと、宇宙とつながるということは、ハイヤーセルフとつながることや、守護してくれている人たちとつながることや、宇宙人、もっと言うと源と呼ばれるような「宇宙の法則」「神」とつながること、とほとんど同義だと感じています。

どういうことかというと、自分の心のゲートを開くことで、上記のような存在との通路が開いていくからです。

つまり、自分の心の扉をオープンにしておくこと=宇宙とつながること。

そういうふうに、私は捉えています。

心とは目に見えないものです。余談ですが、自分の心や感情というものは目に見えないのに、目に見えない世界のことを頭から否定する物質的価値観というものに私はいつも疑問を抱いていました。

さて、心をオープンにするとはどういうことか。

自分が鍵をかけて仕舞っている「見たくないもの」や、「認めたくない自分」や、「恐怖」「不安」「怒り」「悲しみ」などを、ひとつひとつ解放していくことだと思います。

私たちの本当の心は、常に何重にも鍵をかけて守られています。その鍵というものが、自我=エゴというものなのかもしれません。地球という星は混乱の力に満ちた場所です。弱肉強食のヒエラルキーで構成されていた世界。そんなところで、純粋で穢れのない「本当の心」をむきだしで外に出したりしたら、獣の恰好の餌食になってしまう。だからこそ、本来は自分を守るため、生き残るために「エゴ」は存在していたのだと思います。そのため現代でも自我というものは、自分を守り正当化するときに良く発動します。

自分が鍵をかけて仕舞っている「見たくないもの」を見つけていく作業、これは、内省と同じです。言い方を変えているだけで、実は皆同じことを指しているのだと思います。自分の心の闇を見つけて、その原因を突き止め、改善していく。そのプロセスを、「内省する」「闇を受け入れる」などというのだと思います。

これを毎日続けていくと、少しずつ心の扉が開いていきます。私の記憶を辿ると、内省を始めて一カ月くらいの頃から心が軽くなっていくのと同時に、不思議な現象も起き始めていました。寝ている間に勝手に変性意識に入ったり、内省中に瞼にまぶしい光がフラッシュのように瞬いたり。心の扉が徐々に開いていったから、見えない世界との通路が開いていった結果だと感じています。

私は元々勘の鋭い方だったからか、不思議なことが起こるようになりましたが、もちろん個人差がありますし、こういった現象が起きなくても心はちゃんと宇宙といつでもつながっています。そのつながりを思い出すだけのことなのです。

とにもかくにも、宇宙とつながるには「見たくない自分」を見つめ直す内省をして、「心の鍵をひとつひとつはずしていく」。それだけです。特別なことは何もありません。心を磨くこと。シンプルに、それだけなんだと思います。

そして、新しい鍵をかけないように意識していくこと。

それを続けていくと、いつの間にか心の扉がどんどん開いている自分に、気がつくのではないでしょうか。

こんなこと書いてる私も、まだまだ心に鍵がかかっています。日々精進です。

皆が宇宙とつながるようになったら、地球はどんな星に変わるんでしょうね。わくわくします。

それではまた!


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