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2月の星を読む【12星座別星占いはじめます】

こんにちは、i です。

2020年ももう二月に突入してしまいました! はや~い!

昨年末から多忙を極めており記事の更新ができない状況が続いていましたが、諸々の事柄が片付いてきました。ので、今月から色々な試みを始めていきたいと思います。すでに試みその1として、youtubeでの活動も始めました。

試みその2は、ずっとやりたいと思っていた12星座別の星占いです。

今月はまた、かなり刺激的な星の動きがあります。まずは全体の星もようを解説してから、順次12星座別の記事をお届けしたいと思います。


2月の星の動き


大きな動き

まず大きな星の動きから見て行きますと、2月の後半に、山羊座の冥王星、土星、木星のグループに火星が接近します。

2018年頃から徐々に始まっていた組織改革、社会と個人の関わり方の改革といった、「社会基盤の在り方の変革」が、2020年には一定の結果が出はじめます。その結実への、トリガーが引かれるといった感覚です。

社会的に見るならば、大きな組織(国、企業、会社など)から小さな組織(家族、グループ、サークルなど)まで、「組織改革」についての何かが起き始める、もしくはスピードアップする。そんな印象です。

昨年から周りの状況を見ていると、会社単位から、家庭の単位まで、膿だし作業が強制的に行われているなあといった印象が強いです。この膿だしは、今年末に一定の成果を上げて終了していきますが、今月中旬以降は、ゴールへ向けての加速が始まるようなイメージですね。

他には、社会的な大きな単位で、良い悪いは抜きにして大きな出来事が散発的に起こるような雰囲気です。2020年の山場といってもいいと思います。

また、火星が冥王星に最接近するのは3月23日です。2月と3月は、世相が不安定になるかもしれません。感染症のニュースが世界を巡っています。防護・防災意識を高めておくと安心につながります。


深い浄化の月

昨年の12月から、1月まで非常に忙しい方が多かったのではないでしょうか。上に書いたような改革の星グループに、自分を表す「太陽」が接近していたからです。1月13日には太陽が改革エネルギーをまっすぐ受け取っていましたから、何となく重苦しい雰囲気があったかもしれません。

しかし、今月はとても爽やかな雰囲気からスタートしています。物事がとりあえずひと段落して、ほっと一息ついている方も多いのではないでしょうか。

上旬は太陽が水瓶座を通過していきます。

組織改革という大きな波を受けて、「自分の在り方」についてフラットに考えられる時期です。考えて出した結論を、周囲へ発信することができるようなイメージもあります。

社会と個人とは、切っても切り離せない関係です。

社会が激変する中では、個人も変化せざるを得ない。

でも、どう変わればいいんだろう。自分が本当になりたかった「理想の自分」ってどんなだったろう。どうせ変わるのなら、今からでも「理想」に近づけるように変化すればいいんじゃないか。

そんな風に、自分が理想としている生き方に沿って変わろう、と決断することもできそうです。


そして2月の下旬には、太陽は魚座へ入って行きます。

魚座は深い浄化の星座です。

自他の境界が溶けてしまうような、不思議な星座でもあります。

赤ちゃんは、言葉を覚えるまでは自分と他者の明確な区別がないのだそうです。お母さんが笑えば自分も楽しい。自分が楽しいとお母さんも笑う。そんなふうに、自分と他者がはっきりと切り分けられていない世界。

私は、魚座の世界ってこういうことなのかなあと思ったりします。

深い水の底で、自分も世界も同じ「生命の海」の一員であると、認識するような。だからこそ、誰かの想いに対して、まるで自分のことのように深く共感する。共感しあって、互いの傷を浄化しあう。そんなイメージです。

2月下旬は、そんな浄化の力がとても強く働きそうです。

2月24日は魚座で新月も起こりますから、「組織の膿だし作業」の最終章へ向けて、傷を癒し、新しい自分の再生へ向けての振り返り作業をしてみるのもいいと思います。


交通や通信の混乱

2月17日、水星が逆行を始めます。

17日から、交通機関が遅れたり、通信やコミュニケーションに関して行き違いが発生するかもしれません。特に注意したいのは、2月17日前後と、3月10日前後です。

時間と心にゆとりを持って行動したいところです。

3月10日に順行に戻りますから、一般的には契約ごとなどはそれ以降が良いとされています。特に2月後半は太陽が魚座に入っているので、相手に共感するあまり、現実的な判断は霧がかかったようにあいまいなまま決定してしまいそうです。

できたら逆行が開けてから判断したいところですが、そううまくは行かないのが世の常ですから、2月17日から3月10日の期間中に契約をするのであれば、契約書を良く読み、信頼できる人にアドバイスを求めるなどして、慎重に熟考したうえで判断すれば問題ないと思います。


2月の星の動きまとめ

2月の全体的な星の動きをまとめると、このような感じです。

・組織改革の膿だし作業がスピードアップする。

・個人としての在り方を再考し、社会に打ち出す準備をする。

・変化はストレスが大きいもの。2月下旬は過去を振り返り、傷はきちんと治療して浄化するのに良い時期。

・2月17日から3月10日は交通機関の乱れやコミュニケーションの行き違いに注意。契約ごとは慎重に。


以上となります。

次の記事から順次、12星座別に2月の星を読んでいきたいと思います。こちらは有料記事になるのですが、良かったらごらんください!


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