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夢みる給食

あっという間に大学四年生になってしまいました…!
四年生ということは卒業論文が待ち受けており、来月は小学校に四週間の教育実習に行ってきます

卒業論文は、まだ大まかな計画ですが、学校給食と地産地消について研究していく予定です。

ボランティア等で小学校に行くと、子どもたちって野菜嫌いの子多いですね🤔
私も小学生の頃は、しいたけやきゅうりが苦手でした🍄🥒

しかし、地域で採れた野菜や学校のプランターで育てた野菜と紹介すると、苦手な野菜に挑戦する子もいたり、実は食わず嫌いだったなんて子もいたりします。不思議ですね。

そんなきっかけもあり、学校給食と地産地消について論文を収集していると、地産地消には農家の方と子どもたちの両方にメリットがあることを知りました。

そして。3月下旬。
ゼミ担当の先生から私の卒論に役立ちそうということで「夢みる給食」という映画があることを教えていただきました!!!

夢みる給食

ホームページを見てみると…

小学校の6年間で平均体重は約2倍になります。
増えた体重は、100%食べ物だけで作られています。 小学生の体重の3分の1は、給食でできているのです。

夢みる給食 HPより

この言葉にとても衝撃を受けました。なんとしても見たい!!!今上映している映画館は、逗子のCINEMA AMIGO。
たまにドライブで行く逗子🤔
今回は電車で行ってきました🚃

逗子駅からCINEMA AMIGOまでは歩いて15分ぐらいでした。海の方を目指して歩きます。

途中に看板もあった!

こんなところにあるの?と不安になりながらも到着。(前に友達と行ったイタリアンのお店の裏にありました)

猫ちゃんがいたよ🐈

値段はドリンク付きで大人1800円
ジンジャーエールが好きなのですが、ウィルキンソンのものと書いてあったのでチキってしまった
辛口のジンジャーエールは飲んだことがない🫠
結局りんごジュースに🍎

今度普通にウィルキンソンのジンジャーエールを買って飲んでみよっと

【感想】

さあ、やっと感想ですが、とても勉強になりました。

地産地消・地場産物は、野菜ばかりをイメージしていたのですが、農薬を使わない安全で美味しい国産(あるいは地元)でとれたお米を給食に使っている地域があることを知りました。

行政が金銭的援助をしている市区町村や、地域の人々が団体を作って子どもたちに安心安全で美味しい食材を届けようとするところも。

何より、子どもたちのことを第一に考えて協力し合う地域や行政の方々をみて、心が温かくなりました。

私も何かの形で携われるようになりたい…!情報や論文収集だけではなく、現地に赴き面接調査もしてみようかななんて、卒論構成に向けていろんな妄想が広まった1日でした。

【おまけ】

帰り道は散歩をしながら🚶‍♀️

なんと6:30から!!

「くじらぐも」 私が国語の教科書に載ってる物語で一番好きなお話です🐳☁️
金曜日の午後はお休みだったのでリベンジしたい

帰りは雨も止んでいた‼️
逗子開成の桜

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